おもろいカンファ♪4
楽しみですねd(*´ω`*)b
関西若手医師フェデレーション代表の酒井清裕&森川暢です!
次回のケースカンファレンスの日時&場所のお知らせです。今回も前回に引き続き、「おもろい、勉強になった」と思えるケースカンファレンスと、「ためになる」snapshot diagnosisをご用意して皆様をお待ちしております。さら . . . 本文を読む
前回に引き続き、高齢者の薬の飲み方について考えていきましょう。
高齢者では慢性疾患をもち、いくつもの病院にかかっていることも少なくないと思います。 薬剤の相互作用で、効果を落としたり、副作用が出やすくなったりすることもあります。 市販の薬、漢方薬、栄養剤を含め併用している薬があれば必ず医師に相談しましょう。
「以前風邪のとき咽頭炎の診断でもらった抗生剤が残っていたので、今回熱が出たときに . . . 本文を読む
今回から、高齢者の薬の飲み方について考えていきましょう。
薬剤を含む治療の進歩から長寿社会となり、われわれは多くの恩恵を受けています。 その一方、薬剤の副作用により入院する、などといった弊害が多いのも事実です。 アメリカの調査では、65歳以上の高齢者の三分の二が5~12種類の薬剤を服用しているといわれています。 薬を正しく使用する注意点をあげていきます。
多量に飲めば効くと思ってはいけま . . . 本文を読む
前回に引き続き、高齢者によくみられる疾患、今回は関節炎の治療法について考えていきましょう。
治療は、疼痛と障害の軽減に加え、生活の質(QOL)を改善するために多方面からのアプローチが必要になります。
まずは変形性関節症の非薬物療法について上げていきます。
●関節へのストレスや外傷、過重負荷の軽減…過度の関節使用は避け、痛みがみられたら適当な安静が必要です
●関節周囲 . . . 本文を読む
前回に引き続き、高齢者によくみられる疾患、今回は関節炎について考えていきましょう。
長寿社会の到来とともに増加している疾患に変形性関節症があります。 なかには身体障害にまで進行することもあります。
変形性関節症の特徴としては次のことがあげられます。
●通常限局性で1~2ヶ所の関節をおかす
●荷重関節である、膝関節、股関節にみられることが多い。 そのほか、脊椎(頚椎、腰椎)や指の関 . . . 本文を読む
前回に引き続き、高齢者によくみられる疾患、今回も骨粗しょう症について考えていきましょう。
骨粗しょう症の治療は、「骨粗しょう症の危険因子とその改善法」で示した危険因子を可能なかぎり改善し(食事療法・運動療法)、必要なら薬物療法、外科療法、リハビリテーションを行っていきます。 もちろん、骨粗しょう症と脆弱骨折の治療法の理解や、骨折のリスクを考え、転倒予防も重要になります。
ここでは、アメリ . . . 本文を読む