月曜日に本を借りてきた
幸田文さんの「老いの身じたく」
半分ぐらい読んだ
時折知らない言葉が出てくる
百で買った馬 何ぞは全く見当もつかなかったが注釈がついてる
因みにこれは百文で買った馬で、役に立たないことだそうだ。
読んでいて合点がいかないのが年齢だった。あとがきにもあるが、五十年前と今では年齢感覚が15〜20 年ぐらい違うようだ
つまり当時の70才はいまでは85〜90才のような感じだ
今73才は当時なら50台後半
何だか若返ったような気分になる
まだ腰が
明日ぐらいから働けるか?