怠るな!

残しておきたいことと残しておいてはいけないこと

とんでもない思いつき?

2012年11月14日 13時23分22秒 | たわごと
昨日やらなきゃならなかったことの幾分かは自分を変えるほどでもないが、怠け心を振り絞って?やりかけた。やっているうちにその方向性が見え始めた。
俳句だ。
どうやって俳句を勉強したらいいのかよくわからないまま年間に1000句作ってやろうなんて考えてブログを立ち上げた≪目指す年間1000句……≫なんて名前を付けたもののまだ400句も出来ていない。
テレビの講座を見たりしていてもだらけたりしている。ネットでそれらしきところを読んだり図書館で本を借りたりしているが進歩はよくわからない。
本を読んでるうちに気に入った俳人が見つかった。というか、気に入った俳句があって作者を見ると芭蕉と子規がほとんだった。ならば追求してみようと子規の本を手に取った。その中に子規が若い頃からこれまでの書かれた俳句を集めてひとつひとつ分類したとあるのを見てそのバイタリティに感服した。ならば子規の俳句を写してやれと写経よろしく書きだした。書き写していると壮大なことを思いついた。長谷川櫂さん編集の286句(これを写そうとしていたのだが)これを暗記してやろうと思いついたのだ。1日1句で一年もあれば暗記が出来るはずだが。