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広田梅林、釜めし初音、足摺サニーサイドホテル

梅を見に行きました

枝垂れ梅が見ごろ

淡路島を後にして、四国へ

空は晴れわたり、日差しが眩しい。

(10時半ごろ 内妻海岸あたり)

さらに走って

(11時ごろ 宍喰温泉あたり)


(東洋町あたり)

走って、走って、室戸岬
釜めし初音で お昼休けい

金目鯛、トコブシ

うなぎ

からあげ(柚子だれ)

美しい海沿いドライブは まだまだつづく

今日のお宿

足摺サニーサイドホテルのコテージ

夕暮れ

(午後6時半 コテージから)

お宿で夕食 高知の郷土料理
皿鉢(さわち)料理

ものすごいボリューム!!海の幸と山の幸両方に恵まれた高知ならでは。

本場の鰹のたたきは 別格。
(これまで食べてきた「鰹のたたき」ってなんだったの!と驚く)

さらに 新鮮なお刺身

地元の美味しい豚肉の陶板焼き

満腹です。

では では おやすみなさい

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休暇村富士

今回の旅の目的は2つだけ
 富士山を眺め
 ロッジでくつろぐ
何かをする旅ではなく、何もしない旅です。

一日目

深い霧に包まれた幻想的な田貫湖

二日目。快晴。

田貫湖は一周3キロちょっと。

休暇村富士のロッジ
  
こんな家で暮らせたらなー

<備忘録>
一日目
0520  出発
0600 吹田SA in
0605 吹田SA out
0645 草津JCT 名神 → 新名神
0710 土山SA in
0725 土山SA out
0750 四日市JCT 新名神 → 伊勢湾岸
0830 刈谷ハイウェイオアシス in
0850 刈谷ハイウェイオアシス out
0900 豊田JCT 新東名
0950 浜松SA in 
1025 浜松SA out
1130  新富IC 
1220 休暇村富士 着
ーーーー
二日目
1130 休暇村富士 出発
1205 新富士IC 新東名
1250 遠州森町P in
1300 遠州森町P out
1350 岡崎SA in
1358 岡崎SA out
1400 豊田JCT 新東名 → 伊勢湾岸
1435 四日市JCT 伊勢湾岸 →新名神
1450 鈴鹿SA in
1500 鈴鹿SA out
1533 草津JCT 新名神 → 名神
1551 桂川SA in
1600 桂川SA out 
1618 吹田JCT 名神 → 中国
1720 帰宅

楽しかったね ♪

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京都 湯の花温泉 すみや亀峰菴

亀岡に入り、まずはランチ
カフェドマザーズ 亀岡牛の和風ハンバーグセット

スープ、ご飯、コーヒーがつく。1,990円

稗田野神社、大関酒造、谷性寺などを散策してから

湯の花温泉へ

すみや亀峰菴
温泉旅館のエントランスで、こんなにびっくりさせられるとは(笑)
玄関を入るとロビーなのですが
突如、別世界。

洗練された空気感、アートギャラリー

現代アートだけど 「理解不能」とか「突拍子のないもの」ではない。

アートのわからん私でも ついていける 居心地の良さ

すてきなエントランスロビーです。

チェックイン時は、さっと通り過ぎてしまったので
深夜、ゆっくりこのギャラリーを楽しみました。

チェックインは ライブラリー「徒然文庫」

ロビー同様 この図書室も とても落ち着く。

ウェルカムドリンク(黒豆茶)とお茶うけ♡ そしてチェックイン手続き。

ずっと ここにいたいわーと思う。

夕食後、本を読みに(くつろぎに)戻りました。

お部屋には、露天風呂がありました。

せやけど、大浴場は行く!

外なので、ちと寒いですが 大浴場へ向かう途中も 素敵♡

この奥が宿泊部屋とレストラン等の建屋ですが、木々で隠れています。

木々の使い方がうまくて、「外界」と遮断された空間にいるのだと感じられます。


お風呂を楽しんだ後の夕食。

八寸(わさび菜煮浸し、ふぐ煮凝り、長老喜、葱姑煎餅、丸十甘露煮、サーモン絹多巻、菜の花昆布締め)

金紙寿司(香箱蟹、銀杏)

向付(鯛、鰆焼霜)

吸物(土瓶蒸し)

焼ふぐ、下仁田葱、しめじ、三つ葉、すだち

丹波産猪肉小鍋仕立て(白味噌に酒粕も加えていると思われる。すごく美味しいお鍋でした)

焼物(岩魚塩焼き、海老芋田楽、はじかみ)

温物(亀岡篠産生後院蕪を使った鱈の蕪蒸し、吉野葛)

亀岡産新米こしひかり、留椀(八丁味噌)、ちりめん山椒、香物

牛乳プリン、りんごすりおろし、苺


ーーーーー
朝食
おばんざいが並ぶ。鮭は炭火焼きでふっくら。おくどさんで炊く亀岡本梅のこしひかりが美味しい。

松茸おこわ(亀岡産もち米)

おぼろ豆腐(国産大豆を使い、毎朝にがりを打って作る)

朴葉味噌(麩味噌、鶏そぼろ、椎茸、にんじん)、ぶどう酢の牛乳割り

気を衒ったものはなく、素材の一つ一つが心動かす。
夕食も朝食も どれほどまじめに食と向き合っているのだろう。
一泊二日で 身も心も ちょっと健康になってしまったのじゃないかな(笑)

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玉置神社、湯泉地温泉(とうせんじおんせん)、湯の峯温泉、川湯温泉、橋杭岩、樫野埼灯台、紅葉屋本舗

奈良県十津川村 熊野三山 奥の院「玉置神社」 日本最古の神社

玉置山は標高1077mの霊峰。

頬を刺すほど鋭く澄んだ風。  信心のない私でも空気が違うと気づく。

樹齢3000年の御神木をはじめ、大きな杉が林立する。

玉置神社は 無学な私でも なんかすごい と肌で感じる。
体が冷えた。
湯泉地温泉(とうせんじおんせん)泉湯へ。
玉置神社の清涼な風を思い出しつつ 素晴らしいお湯で温まる(大人600円)

昴の里で休憩

昴の里付近を散策。ここは「果無峠(はてなしとうげ)越えの登山路」全10.4kmの入り口。

ここから果無峠(はてなしとうげ)まで標高約1,000m上り(きつい!)そして熊野大社まで標高1000m下る。

わたしは車で(なんの苦もなく)来ちゃったけれど
昔の人はこの熊野古道を どんな思いと祈りを胸に抱いて 歩き熊野大社をめざしたのだろうか。

野猿と呼ばれるこの乗り物は 川を渡る手段。

自力でロープを引き寄せ 向こう岸へ渡る。
(使えるように整備してあるが、操縦には力がいる!一体どんな人なら向こう岸までたどり着くのだ!)

熊野古道を歩いた昔の人に畏敬の念を抱きつつ十津川村を後にしました。
奈良を出て、和歌山へ。

湯の峯温泉 散策。

小川から湯気が上がる。わずかに硫黄臭も漂っているような(私は硫黄泉が好きだ)

開湯1800年って、、、古墳時代(飛鳥時代の前)からあるのか すごいな。

ここも熊野古道の道中。

小川の上にある小屋。  つぼ湯に入ります。

湯は色が変化するらしい 今は青みがかったお湯
 
一人用か詰めて三人入れるか、という小ぶりの岩風呂。
おーー!めっちゃいい湯だ(800円)

ここは湯の峯温泉、雲取温泉、渡瀬温泉、川湯温泉と温泉に恵まれたエリア。

川湯温泉に泊まる。

この川を掘ると熱い湯が出る

自然の恵みを慈しむ

温泉民宿 大村屋 

犬もくつろいでいるので 安心して食堂でゆっくり夕食。
  

地元の紀州うめ豚 美味しいわー

  
料理がみんな美味しくて、「民宿」らしい活気と元気とくつろぎが、心地いい。

ーーーー
2日目
朝食

和食膳。どれも美味しい♪
夕食も、朝食も大満足。料理の美味しいお宿でした。
写真は料理ばかりですが 温泉もよくて 何度も入り 体調良し。

熊野那智大社へ

那智の滝が遠くに見えます。

橋杭岩

(弘法大師さまが天の邪鬼と橋をかけることを競った という伝説が残っている)

樫野埼灯台

広い海を眺めつつ昼食にしよう。 大村屋で注文した「熊野古道弁当」

なんと美味しい。


紅葉屋本舗

試食をいただて、3つえらびました。
柚子(手亡豆、柚子)、白(手亡豆)、本煉(国産小豆) いずれも1本230g(1200円)

これは柚子。

羊羹が美味しいって、、、私も歳かなー(笑)
心にのこる旅となりました。 また行こうね!

<備忘録>
一日目
0515 出発
0910  玉置神社
1100 湯泉地温泉(とうせんじおんせん)泉湯
1200 昴の里(昼食)
1400 湯の峯温泉(つぼ湯)
1515 川湯温泉大村屋(川湯温泉 散策)
1700 湯の峯温泉(くすり湯)
1800 川湯温泉に戻る
1830 夕食
2100 お風呂
2200 就寝

2日目
0845 出発
1000 那智滝
1125 橋杭岩
1200 紅葉屋本舗
1250 樫野埼灯台
1450 白浜 とれとれ市場
2000 帰宅

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尾道 ( 向島 高見山、味さい、尾道観音山フルーツパーラー )、奥出雲 ( たたら角炉伝承館、たたらと刀剣館、一風庵 横田小そば )

尾道の向島に来ました。

高見山の展望台から

360度 どこを見ても

穏やかな海と 美しい空

美しい

お昼ご飯は 向島にある「味さい」

いろどり御前

聞けば尾道の人は外食好き(外で美味しいものを食べることが好き)な人が多いらしい。
舌の肥えた地元のお客さんあってこそ お店の人も 腕の振るいがいがある。
アッパレ 美味しいお店でした。

味さいの並びを 何の気なしに 歩くと

っつ そうなんですか! おめでとうございます! ということで パフェをいただきます。

素直に看板に惹かれ モンブランパフェ。

おーーー 「パフェ」って久しぶりだわ〜 美味しくて とてもハッピーになりました。

向島を出て 尾道市街地へ

路地に そこはかとない魅力あり

築姫稲荷 とあります

地元の方々が街を大切に思う その思いには 学ぶものが多いです。
ーーーー
日が暮れて、やはり大きなお風呂に浸かりたくて
尾道養老温泉へ
地元の方々がけっこう来ていて とてもいいお湯でした(550円)
ーーーー
今日のお宿は 市街地から少しは離れた「おのみち河野屋」

(今日も一日お付き合いしてくれてありがとー おつかれさん)

夕食です。



美味しくいただきました。おやすみなさ〜い
ーーーー
2日目
お部屋からみた 朝焼け

<朝食>


尾道から 尾道松江線を走り 島根県奥出雲へ。

「たたら角炉伝承館」
「たたら角炉」は 日本の(近代以前の)製鉄技術

奥出雲は良質な砂鉄の産地で
6世紀ごろから「たたら」という製鉄技術により鉄を作り、刀剣作りが始まったとのこと。

撮影禁止とあったので 小屋の内部で写真は撮りませんでしたが 
「角炉」による製鉄方法が とてもよくわかる すばらしい展示でした。

奥出雲の今の姿が たたらと密接に結びついていることも 学びました。
砂鉄を取るために山が切り崩され、蕎麦栽培がはじまる。

お昼は「一風庵」へ

奥出雲で在来種の蕎麦を復活させ「横田小そば」と名付けた。これをいただきます。

ふつう↑ ↓大盛り

「蕎麦」を心から美味しいと思ったのは 初めてだ。なんて美味しいんだろう。

(写真を見たら また食べたくなってしまった。 ほんまに美味しかったなー)

「奥出雲たたらと刀剣館」
先ほど見学した「たたら角炉伝承館」とはまた趣の違う施設です。

ここも とてもおもしろかった。
たたらで製鉄した鉄を、どのように製品にするか(刀剣、包丁、農業用具など)
日本で刃物産地として有名な都市は複数あるけれど、
これほどの展示や説明をしている施設は、他にあるのだろうか。

さあ おうちへ帰ろうか

奥出雲の里山のけしきは すばらしいです

さよなら 奥出雲! また来るね!

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湯迫温泉、三瓶小豆原埋没林公園、頓原ラムネ温泉、漆仁の湯、仁多特産市

頓原ラムネ温泉

日帰り温泉500円
湯温は38度から40度に保たれ、これを”ぬるい”と感じる方もいらっしゃるようですが、私にはちょうどいい湯加減でした。



三瓶小豆原埋没林公園

写真では伝わりにくいですが、実際に見ると、4000年前の大木は迫力があり

噴火の威力が 伝わります。 
縄文時代 大地はどんなふうだったのかな とさまざま想像をかき立てられます。
三瓶エリアの大地の歴史をダイナミックに伝える興味深い施設でした。

ーーーーー
お宿が近づくと

やぎが!!

🚘さらに進むと今日のお宿に到着。

お部屋には、浴衣、丹前、タオル、バスタオルは備えられています。

それ以外の必要なアメニティは、フロントで購入。

まずはお風呂♨️  貸切家族風呂でゆっくりしました。

湯迫温泉の夕食

ちょっとした一品、一品、どれもおいしい ♪


 
お刺身

天ぷら

焼き物

時期的に新米でしょうか。すごく美味しいお米でした。

洋梨、いちじくコンポート 柿

くどくどと説明はないけれど
一品一品が美味しくて 大満足の夕食でした ♪

夕食後に また温泉へ♨️

いいお湯と美味しい夕食で 1日目 おしまい
ーーーーー
2日目

(夜明け前の真っ暗な海は なんと恐ろしい)

お墓の横を通り 

どしどし進むと 海へ

この珪化木を見るために けっこうな階段を降りた

そうこうしている間に 夜明け

琴ヶ浜をお散歩し お宿に戻る

湯迫温泉の朝食

奇を衒う(きをてらう)ことをしない ふつうの和食膳で
出汁が美味しい
一品一品それぞれおいしい ♪

朝食後に ひと風呂♨️

湯迫温泉のご飯の美味しさに後ろ髪を引かれながら お宿を後にしました。

三瓶山

野生動物が食べた跡を見つける 目には見えなくても ここでたくさんの命が育まれていると感じる

浄善寺

塀から溢れそう

大きな 大きな イチョウの木

美しい山里ドライブは続く
物部神社

鶴の意匠が 印象的

平成25年(西暦2013年)に 社殿創建より1500年


ーーーー
美しい斐伊川のほとりにある

漆仁の湯

露天風呂にはいると 澄んだ青空、清流のせせらぎ、里山を彩る紅葉、
五感を癒すここは極楽か と思う。

仁多特産市

仁多米煎餅、お醤油、お酒など

今回は 島根県のうち大田市、飯南町、雲南市、奥出雲町を巡りました。島根は広いし奥が深い。
里山の美しさに心動かされました。まだまだ見どころのある島根。また行きます♪

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鳥羽の浦村牡蠣、志摩の的矢牡蠣、うなぎの川うめ(三重県)

三重県にやってきました

お昼は 鳥羽市 浦村の牡蠣♡

太平洋 カキフライ定食 1,800円

牡蠣フライ、焼き牡蠣、ひじき煮、もずく酢、ご飯、お味噌汁(あおさ)
お腹いっぱいです。 私の居住エリアで出てくる牡蠣フライとはぜんぜん違う、おいしー♡


夕食は、うなぎを食べに行きました。うなぎの川うめ

うな重の並〜特は、うなぎの量の違いとのこと

並(うなぎ二切れ)

上(うなぎ三切れ)

川うめ丼B

うなぎを おいしく いただきました ♪

川うめは、的矢牡蠣も出しています。
「うなぎと的矢牡蠣のセットはありますか?」と聞いたら、
「まだ海水温度が高く、もう少し水温が低くなると、牡蠣が大きくなるので、牡蠣付きセットメニューは、それからお出ししようと思っています。小さめでよければ、単品メニューで的矢牡蠣をお出ししています」という趣旨の説明でした。

的矢牡蠣の解禁日を過ぎたといっても、「食べごろ」かどうかは、海水温次第。
海の幸は、地球からいただく資源なのだな、と改めて実感しつつ
川うめの、謙虚で正直な姿勢を感じるエピソードです。

お腹いっぱいで就寝
1日目おしまい
ーーーーー
2日目
日の出を見ようと、大王碕へ。 爽やかな2日目のはじまり。

お宿に戻って朝食

10時まで ゆっくり過ごして チェックアウトしました。

的矢湾(志摩市)

的矢湾にある

佐藤養殖場が 

養殖場の隣に 2022年1月26日オープンした 的矢かきテラス

2022年の的矢かき解禁日は 10/29 で 解禁日からお店は「冬メニュー」となる

牡蠣づくし定食(3,950円)

牡蠣三種、牡蠣フライ、牡蠣ごはん、あおさの味噌汁

牡蠣の味噌チーズ焼き、香草パン粉焼き

生牡蠣
牡蠣づくし定食は、様々なスタイルの牡蠣が出てきました。

以下はアラカルトで頼んだもの

的矢かき 生牡蠣 (5個入り) 1,750円
牡蠣フライ (3個入り) 980円
酢牡蠣 (2個入り) 750円
牡蠣ごはん450円
自家製ベシャメルソースの牡蠣グラタン (1個) 390円 (写真は撮り忘れ)

いろいろ頼みました ♪
おかわりしたのは 生牡蠣と牡蠣フライ

これから寒くなる(海水温が下がる)につれ 牡蠣はますます美味しくなるのでしょう

こんなリーフレットをいただきました

取得した特許を生かし
「三重ブランド」の一翼として
その信頼を裏切らない存在で あり続けてくださいね


以上 栄養のあるものを いっぱい食べた 食べてばかりの旅でした ♪

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木谷沢、大山、きなんせ岩美、岩井ゆかむり温泉(共同浴場)

大山の紅葉がきれいな頃かな、行ってみよう!
ということで朝7時出発。

美しい木谷沢

空気が澄んで 空が高い。

鍵掛峠から見る大山。日中、気温は20度台前半。予想より暖かかったです。

山を降り、約2時間。「きなんせ岩美」15時着。
ランチ営業は14時までなので
おこわ、お刺身、お刺身用赤エビを購入。車内にて遅い昼食(早い夕食?)
アサリ、ホタルイカ沖漬け、牡蠣クリームコロッケを自宅用に購入。

岩井ゆかむり温泉(共同浴場)16時
旅行者の我々は、一人320円ですが、地元の方々は半額。いい湯につかって幸せ。

このあとは、鳥取自動車道→中国自動車道と、おうちを目指し
20時帰宅。楽しい一日ドライブでした。

total 560km

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青森、秋田


飛行機に乗り 旅にでました

りんご王国青森 アップルパイでスタート
 
(道の駅なみおか)

ところどころ 立ち寄りながらドライブ

1日目のお宿は 湯気に包まれていました

後生掛温泉

お宿の隣りの敷地は 国(環境省)が管轄する「後生掛自然研究路」

もうもうと湯気が上がり 何を撮影したのか、、、
こんな穴がたくさん散在し ボコボコと音を立てています。

大地から噴き上がる泥と湯気

どんなにダイナミックな景色だったか 写真では まったく伝わりません(汗)

お食事(夕食、朝食)付きの「旅館」に宿泊

ウェルカムドリンク  お部屋は清潔で、窓際の床がじわーっと暖かい
 
売店で買い物をした後 宿泊者専用「ぶなの湯」へ
 
こじんまりとした内湯ですが 良いですわ〜 その後 お楽しみの大浴場へ
大浴場の楽しさは 私がここで語る必要は ないでしょう ♪

後生掛温泉の夕食 ♪

菊と茸の白酢がけ

前菜

サーモン紅葉造り  昼間ドライブしながら見た 八幡平の鮮やかな紅葉を思い起こす。楽しい ♪

白身魚ミルフィーユ仕立て 鹿角りんごソース

比内地鶏とキノコの葛煮

きりたんぽ鍋

牛カルビ わさびソース


きのこごはん お漬物も美味しい ♪
 
デザートは、さつまいものプリンでした ♪

夕食後、外の空気にあたりに行く。

澄んだ冷たい空気が心地よい きれいな星空
「純米吟醸 チトセザカリ」の三種飲み比べセットを売店で ♪ ♪ ♪ 

酒どころ秋田ですから!お部屋で晩酌、、、のつもりが、、、、眠ってしまう
旅の1日目 おわり
ーーーーーーーーーー
旅の2日目
後生掛温泉の朝

車も草木も霜に覆われていました。
館内がほどよく暖かかったので、夜間の冷え込みに、まったく気づきませんでした。


朝食

羽釜で出てくるご飯が あまりに美味しい。 卓上であたためる味噌汁も最高!
ご飯とドリンク類のみバイキング形式
和食膳は あらかじめ夕飯の時と同じテーブルにセット

感染症対策に気を使いながら知恵を絞り、わたしたちお客さんを楽しませてくれました。
従業員の方々はテキパキと、阿吽(あうん)の呼吸で連携プレー。自然体で、心地よく感じました。

後生掛温泉をチェックアウトし
玉川温泉 日帰り入浴へ
ここから入ります

源泉100%の湯を堪能  評判通りのお湯  心も体もリフレッシュ!

玉川温泉のすぐ横「玉川温泉自然研究路」 ここは国(環境省)の管轄エリア

すごい迫力に 唖然



この湯治小屋 一つにつき定員三名 ござ等を敷いて横たわるそうです。

外から見ていると この蒸気(湯気) 
小屋の中の方々は大丈夫なの?
と、ただ ただ 驚き

十和田湖を抜け
奥入瀬へ

奥入瀬の美しさは 格別
美しい奥入瀬を眺めながらどんどん進み 谷地温泉で一泊

谷地温泉
チェックインし お風呂へ
誠にいいお湯です!たまたま誰もいらっしゃらなくて、一人静かに湯船に浸かりました。
至福の時間
2つの湯船 ぬるめ(38度)もいいし 熱めもまた良くて 交互に入ってしまう

共同使用の水場では 蛇口から八甲田山の湧水
美味しいお水でしたよ  水の豊かな谷地温泉


谷地温泉の夕食
いわなづくし(いわなのお刺身、焼き、天ぷら)

  
鮑とウニのお吸い物 さすがに美味しい ♪

食べきれないほどのボリュームを、なんとか完食 お腹いっぱい ♪ いわなを堪能
旅の2日目 おわり
ーーーーーーーーーー
旅の3日目
谷地温泉の朝食

谷地温泉を後にして 八甲田山エリアをドライブ

酸ヶ湯温泉 日帰り入浴へ
8時半から9時半は 大浴場が「女性専用」になるので 行ってみました。
女性ばかりのヒバ千人風呂
私が行った時は8人くらいだったかな みなさん静かにお湯を堪能なさっていました。

一度に色々なお湯に行くのは、かえって身体に良くないのでしょうが
どんなお湯が身体に合うのか 試したい(知りたい)

ドライブは続きます

(城ヶ倉大橋から)

八甲田ケーブル乗り場へ行くと 観光バス9台停車の大にぎわい。ケーブルはあきらめ、計画変更。

五所川原立佞武多(ごしょがわら たちねぷた)の館へ

初めにエレベーターで4階へ。壁際のスロープを徐々に下りながら、五所川原立佞武多について学びます。これは画期的!
「4階スタート→1階ゴール」
スロープをくだるって疲れない!
(美術館や博物館って、途中、くたびれてしまうのです)
グルグルとスロープをくだりながら、ねぷた(高さ約20メートル)の大きさも、迫力も、美しい彩色も、ねぷたを大切に思う市民の愛情までも、伝わってきます。1階のゴールにたどり着く頃には、ジーンと感動。胸が熱くなりました。
ねぷたについて学んだあとは、6階のレストランで休憩しました。


鶴の舞橋

やっとここに来れました!(一度見てみたかったのです)
美しい木の橋を渡ります。大きな橋なので、結構な距離を歩きました。
今回の旅のおわりです。鶴の舞橋から、空港へ向かいました。さようなら東北。また来るね ♪

今回の旅で買ったもの。

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昼神温泉、諏訪湖、蓼科湖、うなぎ小林、下諏訪温泉 菅野温泉、信濃比叡 廣拯院

爽やかな晴天 ドライブ日和 ♪

南アルプスの山並みを眺めながら

(途中のサービスエリアに説明がありました)

諏訪湖に着きました

鰻の小林

迷います

鰻丼

鰻蒲焼き 白焼

タレ or わさび で

おいしかったなー

満腹になって 少しお散歩 

下諏訪温泉 菅野温泉(日帰り入浴)240円 とってもいいお湯♨️ リフレッシュしました ♪

諏訪大社

万治(ばんじ)の石仏 お参りの仕方が書いてある その通りに3周したよ ♪ 


旅の安全を祈願し 旅はつづく
ビーナスラインを走り 蓼科湖へ 標高1,250m

午後2時半 そろそろ今日のお宿をめざそう

午後4時半 料理旅館むらさわ
 
昼神温泉エリアにある ペット可のお宿

料理旅館むらさわ 夕食

信州牛も美味しかったし
蕎麦と馬刺し

美味しかったなー

夜は 星空を見に行ったよ ♪

写真はもひとつですね 空気が澄んで 満天の星空 

1日目 おしまい
ーーーーーーー
2日目
昼神温泉の朝市

こんな山の中で 熱い 熱い 熱気のある朝市が 毎朝開催されている
6時半(朝市の開始時間)にお宿から歩いて行ったら すでに車がいっぱい停車している

あっという間に 飛ぶように 売れていく(笑)
 
とても楽しい朝市で たくさん買ってしまったよ (写真を撮ることを忘れて買い物に没頭)

朝市からお宿に戻り
料理旅館むらさわ 朝食

ご飯が進みます

陶板焼き(きのこ、白葱、味噌) 美味しかったなぁ ♪

お宿をチェックアウト

たかどやファーム(お夕食で出た信州牛が美味しかったので おうちへ買って帰る)

信濃比叡 廣拯院(しなのひえい こうじょういん)
 お宿をチェックアウトするとき 女将さんのおすすめを聞くと
 廣拯院とのこと 行ってみました

最澄(天台宗の開祖)が、神坂峠(東山道最大の難所と言われていた)を越える旅人のために、
無料の宿泊所として建てたのが始まりとのこと。

神坂峠が 旅人にとって どれほど厳しい難所であったか 

最澄さま 今も山々を見守っていらっしゃいます

女将さんのおすすめでやってきて 思いがけず このエリアの歴史に触れることができました

旅のお買い物

リンゴジュースが濃厚で 1本しか買わなかったことを後悔 もっと買えばよかったよー
 
昼神温泉朝市で買った松茸は 羽釜で松茸ご飯 & ホイル焼き になりました

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