金曜に、リモートエンジンスターターをチェックしてもらうべく、クルマをディーラーにもっていった。だが、この数日間、坊主マンは実は暖かくなってしまい、40°Fを超えるような気温。とはいえ、きっと東京の冬と似たようなものだと思うのだが、今までの極寒に慣れてきた身としては、とにかく暖かい!まあそれはいいのだが、そもそも私のクルマのリモートエンジンスターターの問題は極寒状態のときにエンジンがかからないということ。ここまで暖かいと、あっけなくエンジンがかかってしまうのだ。そんなわけで、ディーラーのサービスの人に、もっと寒いときにまた持ってくるように言われ、すごすご家に帰ってきたのだった。
その帰り道、わりと最近になって新たなレストランができつつあるエリアの前を通ったところ、Seven - Sushi & Sakeなる表示が!どうやら新しいスシ屋ができたらしい。ここ坊主マンには、日本食を出す店(そのうち一件はスシ屋ということになっているが)がいちおう2件はあって、そのほかフュージョン系レストランでだがスシを出す、というレストランもある。それと、大学カフェテリアでパックいりスシを売り始めたモンタナフィッシュカンパニー。(大学カフェテリアのスシのお米が硬すぎたり、中身的にもかなり悲しい状況のわりにはけっこうな値段をとるのでよほどの事でもない限りは買わないが。)そんなこんなで3≠S件ほどスシ的なものを出す店があるのだが、充実しているとは言いがたく、店が増えるのは歓迎だ。近所だし一度行ってみるかなあなどと思いつつ帰宅した。
そして、家でネットをみてみたら、サイトもあるではないか!メニューも載っていたのでみてみたところ、こ、これは.... けっこう強烈なメニュー展開の店だった。あまりの衝撃メニューっぷりに、思わずツイートもたくさんしてしまったのであった。
Wagyu Negamaki(ネギ巻きのことなのか)、Ika Sansai(Sansaiというメニュー名なのにseaweedと書いてあるのはなぜ?)タコがTakkoになっていたりするところは、まあまだ許そう。しかし、丼コーナーをみてみると、これはいくら何でも実験しすぎなのではないかというメニューの数々。なんと言っても強烈なのは「いくら丼」"Ikura mango and carrot, served over seasoned rice"だそうである。イクラとマンゴーとにんじん....どう考えてもあわない気がするのだが。ほかの丼ものには、これでもかこれでもかというように、アボカドが投入されているようだ。巻物系もけっこうな実験っぷりで、 JAW DROPPER – Spicy crawfish, mango, avocado, cream cheese rolled in coconut flakes, flash fried and topped with spicy and sweet saucesなどという、またもやマンゴーにこだわりをみせる巻物が。もはや、これがいちおうスシ屋であることなど忘却の彼方という展開である。パッタイ太巻き、というのもどういう構造になっているのか、ちょっと見てみたい気がする。
ご興味がある方は、メニューをぜひ熟読いただけると、ほかにも様々な先鋭的な品の数々が発見できることだろう。
一度行ってみようかな、と思っていたが、これは相当に気合いをいれないと、気軽によれるような店ではないということを思い知らされた気分であった。っていうか、もっと普通の店ができてくれないものか....
その帰り道、わりと最近になって新たなレストランができつつあるエリアの前を通ったところ、Seven - Sushi & Sakeなる表示が!どうやら新しいスシ屋ができたらしい。ここ坊主マンには、日本食を出す店(そのうち一件はスシ屋ということになっているが)がいちおう2件はあって、そのほかフュージョン系レストランでだがスシを出す、というレストランもある。それと、大学カフェテリアでパックいりスシを売り始めたモンタナフィッシュカンパニー。(大学カフェテリアのスシのお米が硬すぎたり、中身的にもかなり悲しい状況のわりにはけっこうな値段をとるのでよほどの事でもない限りは買わないが。)そんなこんなで3≠S件ほどスシ的なものを出す店があるのだが、充実しているとは言いがたく、店が増えるのは歓迎だ。近所だし一度行ってみるかなあなどと思いつつ帰宅した。
そして、家でネットをみてみたら、サイトもあるではないか!メニューも載っていたのでみてみたところ、こ、これは.... けっこう強烈なメニュー展開の店だった。あまりの衝撃メニューっぷりに、思わずツイートもたくさんしてしまったのであった。
Wagyu Negamaki(ネギ巻きのことなのか)、Ika Sansai(Sansaiというメニュー名なのにseaweedと書いてあるのはなぜ?)タコがTakkoになっていたりするところは、まあまだ許そう。しかし、丼コーナーをみてみると、これはいくら何でも実験しすぎなのではないかというメニューの数々。なんと言っても強烈なのは「いくら丼」"Ikura mango and carrot, served over seasoned rice"だそうである。イクラとマンゴーとにんじん....どう考えてもあわない気がするのだが。ほかの丼ものには、これでもかこれでもかというように、アボカドが投入されているようだ。巻物系もけっこうな実験っぷりで、 JAW DROPPER – Spicy crawfish, mango, avocado, cream cheese rolled in coconut flakes, flash fried and topped with spicy and sweet saucesなどという、またもやマンゴーにこだわりをみせる巻物が。もはや、これがいちおうスシ屋であることなど忘却の彼方という展開である。パッタイ太巻き、というのもどういう構造になっているのか、ちょっと見てみたい気がする。
ご興味がある方は、メニューをぜひ熟読いただけると、ほかにも様々な先鋭的な品の数々が発見できることだろう。
一度行ってみようかな、と思っていたが、これは相当に気合いをいれないと、気軽によれるような店ではないということを思い知らされた気分であった。っていうか、もっと普通の店ができてくれないものか....