自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

雨朝練

2017-04-08 13:34:00 | 山岳スキー

数日前まで雨だった予報が曇りに変更になった。
アメダス等を確認し、雨に降られること覚悟の上朝練に

メンバー:山猿
スキー :ワタリガラス184cm

久しぶりのワタリガラス君、軽くて登りやすいや
しかし最近体調が良くなくて、すこし登っただけで息切れ。こんな時は無理は禁物


登っている最中は雨ではないけどガスが全体に覆いまわりが見にくい
水とデブリ発生の音のみが聞こえる中の登り

滑走場所に到着してもガスは抜ける感じもなく、
滑り出しはスピードコントロールして滑降

最近ザラメを求めて山に行っていたけど、どうもまだザラメに会えないということで
ゴボる雪でも滑れるワタリガラス君で出動したのが功を奏して調子いい

以前のカラス君の印象は走るけど、コントロール性がいまいちの感覚だった、けど最近はコントロールもしやすくなった感じ

少し前から感じてはいたけど、、、なんでかなと、、

よくよく考えるとワタリガラス君の走る感覚が楽しくて、ワタリガラス君の板で気持ちいいい滑りを他の板にも応用してすべっていた自分がいた
どうもワタリガラス君がすべりやすい滑り方に変わったのがうまくいったのか?
それが本当かどうかは今後いろいろ確認したいなと

一本滑ったところで、ガスも強く、視界不良のためスピードを抑えた滑りしかできない、また雨の粒も大きくなってきたので退散

やっぱ山に行くと落ち着きます。
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