自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

シビレタ一本

2020-02-11 16:01:05 | 山岳スキー 19-20

ボーダーのようなスプレーHMD隊員

メンバー:HMDさん、山猿
スキー :レネゲ君186cm


今季はお逢いできないかもと思っていたオレンジノクタ君と山で再開できてウレシ
HMDさんは4日連続出勤の皆勤賞。お顔に皆勤賞のスタンプゲットしてました。

今シーズンは雪ない、雪ないという強迫観念から雪ある時に山いかなきゃと思い、積極的に行っていたら
気が付いたらもう結構な回数出動していた(汗


下は藪がうるさいですが

上に行けば雪ありました。

本日は先行者様が途中までラッセル頂いたので、登り助かりました。
先行者様は途中で下山されてしまい申し訳ない気持ちでした。


山が似合う人です。

チラリズムで憎い演出です。


ガスが入ったり、抜けたりと目まぐるしく変わる感じの中、抜けたタイミングで滑走開始。




風で叩かれたパックドスノーで、少し引っかかるものの、この景色の中で滑れて本当にうれしかった。


滑り以上に、この場所でこの絵を描くのが楽しみだった。2人だけの貸し切り、贅沢でした。

帰りはどうにか谷を滑ったが、雪少なく二人ともガリ頂きました。
まだデブリも出ていないので、今シーズンの谷滑走はお勧めできないかと。雪崩も重要なんだなと





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