自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

絶景ライド

2019-02-24 22:00:01 | 山岳スキー 18-19

景色が素敵で気持ちいいラインが描ける場所でした。

 

メンバー:Kさん、Aさん、Oさん、山猿

スキー :割箸君184cm

今日は天気も良く、青空に雪山のコントラストが素敵

見晴らしのいい場所に行くと360の大パノラマ。いろいろな斜面があり夢がありました。 まずは雪の保存がよさそうな斜面を滑ると、まだ雪も固すぎて気持ちよく滑れない。ということで早々に切り上げ 第2ランド場所を物色。するとみんな行ったことのないピークがあることが判明して、そのピークにレッツゴー

(後で実は2回目の人がいたことが判明したとかしないとか、、)

Oさんがそこからノンストップの鬼引きが始まった。私は無理せずゆっくりのんびりクライムUP

なぜ途中で休まないのか?と聞くと途中で休むと滑降始めちゃいそうだからと、、、しっかり私の心読まれてました

 

ピークで昼食したらお楽しみライド

 

雪不足だけど、だからこそ地形が出た面白い谷でした。

この谷はほどよく光が当たってくれたおかげで気持ちよく緩んでくれて◎


今回ファーストライドさせて頂いたが周遊ルートであるため、滑降ラインの雪質、地形が分からず、雪質も場所によって違ったり、フルオープンバーンでないので セーフティーでしか滑れない。真に山岳スキー。こんな時には割箸君が頼りになる。

 

今回は先輩に参加させてほしい要望をしたら、快く参加させてもらえて感謝です。

 

スタイルが違うメンバーで楽しく過ごせる山スキーという遊びはやっぱり素敵だなと思った。

最後にシールVS担ぎでどちらが早いか大会などあり、最後まで楽しく過ごさせてもらえた。

皆さんありがとうございました。


あっ 期待していたプチぱうさんはあまりいませんでした

 

3月5日追記


 

A画伯から承諾頂き漫画UPです。OYAZIさんのブログにいつも記載されていました漫画を今回は私のBlogにも記載させれ頂きました。 

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