自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

東京のお食事と皇居ジョギング

2012-09-20 23:29:21 | デブの素
三日坊主は三日も続ければ大したものとも理解している山猿です

東京出張で社内接待でおいしい天ぷらを品川プリンス付近のつな八でパクリ

でも仕事なので、あまり楽しく食えなかった。

ということで夕食は純粋に食事を楽しみたく水道橋大衆酒場 合掌で大好きなレバテキ

ちなみにここの月見まる腸も大好き

こんな生活をしていたら、またデブデブに戻るので、今回は久しぶりに出張前の朝5時半から皇居でランニング

昔はなにも知らずに時計回りに走っていたけど、どうもみんな反時計回りみたいなので、
今回は反時計回りでラン。

やっぱり有名な場所なので、すれ違う人、抜かしたり、抜かされたりして、ちょっとした大会気分。

いつもは地元のCRで走っており、そこでは顔見知りの人ばっかなのでいつも「おはようございます」の挨拶
をしていて、その癖で、皇居でも何回か条件反射的に挨拶してしまい、すこし恥ずかしかった。

今回皇居でいろいろな人を見て改めて思ったことは、ランニングはみんな自分のスタンスで、自分の思い思いにできる
数少ないいいトレーニングだなと思いました。

そしておしゃれなお店も寄って来ました。

すごくすてきなアウターばかり、価格もすばらしすぎ
店員さんはEricを知らなくて、少し残念

来週末は琵琶湖楽しみ

業務連絡:行きはボーイング777-200でした。


家から登山シリーズNo1 経ヶ岳

2012-09-20 20:55:43 | バイクライド

なぜだか雑誌を後ろから見てしまう山猿です。

今回は自力で山に行こうという
「家から登山シリーズ企画」です。

登山をするといつも「やっぱり自分の足で登るから楽しいんだ」と思っていたのですが、
でも登るのは登山道だけ、、本当に自分の足で登るといえば、自分の家から登るのが筋じゃないか?
と思いが年々強くなり、いつかは家から登山をしたいと思っていました。

本当は全て歩きがベストなのですが、それはさすがに時間がないので、
自転車をつかっていつかは行こうと思っていたところ、以前白山山スキーでご一緒したFumiさんがなんと
住んでいるところが近いということでFumiさんに一緒に行くことを御願いしたところ、
パワー満点のFumiさんからOKを頂き、今回はまずは経ヶ岳を攻めることに

まずは、我らのホーム、中角橋からスタート

5時でまだ暗かったです。

途中からみっちゃんと合流して、自然豊かな六呂師を自然を楽し見ながらクライムUP


途中でミヤマクワガタを見つけて、テンションUP
しばらく私の自転車に乗車

今回の登山口までのクライムUpはなかなかでした。
そんな中、みっちゃんはスイスイ登っていく

みっちゃんかっこいい!!

そして我らが自転車師匠は、こんな重い荷物でも、

そして睡眠3時間でも、登ってくる、やっぱり私の自転車師匠です。
師匠の足にすこしでも近づくために、もっと朝練しなければです。

どうにかがんばってみんなで登山口に到着して、登山開始
しばらくすると杓子岳にでてこんな景色が


またすてきな稜線の景色


今まで本でしかみたことない景色で、いつか見てみたいと思っていた景色をこんな晴天で見れて、すごくラッキー
昼前に経ヶ岳到着して、下山したら、中岳にこんなメッセージ

みっちゃんお茶目です。

登山区間では、みっちゃんから、ゼリーとブドウのお裾分け

やっぱり山登りのプロはこんな気配りがすごいです。
ゼリー&ブドウは、疲れた体を元気にしてくれました。感謝です。

帰りは下りを楽しみ。ポタをしてみたくみんなに御願いして六呂師のソフトと、甘味のお店に寄り道


密かにいろんな人のポタをみて、こんなことしてみたいと思っていたので、実はこんな寄り道がうれしかった。

そして最後はみんなでダッシュ!!


そして中角橋に到着でゴール


約9時間のポタ&登山
無事に出来てよかった。

今回の家から登山シリーズで、いろいろ改良しなければならないことがわかり、勉強になった。
なにより、自転車と登山をよく熟知しているFumiさんとみっちゃんと一緒に行けたことは勉強になった。

そして三連休の中日にもかかわらず、今回の企画に快く承諾してくれた家族に感謝です。

今回の件を教訓にまたこの企画ができるといいな

(写真は頂いたモノも含みます。仲間に感謝)

追伸:今回は3日後でも筋肉痛が取れません。もう歳?!