自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

Side country1

2012-01-07 14:55:59 | ゲレンデスキー

EHPでスキー場周辺をうろちょろとしていました。

K2のカテゴリーで言うとこういう場所はBack countryではなくSide countryというらしいです。

やっぱり私はこんな場所が大好きです。
ツリーランは最高です。

そして今回期待していたのにゲレンデはうっすら薄化粧パウでがっかりだったけど
Side countryにはうっかりパウダーがいくつかありました。

そんなパウでのEHPはやっぱりサイコー

最近新しい板に目移りしていたけど、やっぱりEHPがいいというのを再確認。
太いのにクイックに曲がり、大回りも、高速ターンもOK

サイドカーブなし、穏やかロッカー(アーリーライズ)、細いトップとテールの形状のEHPはやっぱりいい。

最近の板はどこでも滑れるファットなんかが主流だけど、やっぱりファットはパウの為にあるので
パウでサイコーのライディングができる板がいいです。

EHPはやっぱりサイコー