晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

吹上・荒川周辺をのんびりと

2020年04月26日 | ひな人形と花のまち

山歩きに替わるウォーキング、今日は近くの吹上・荒川周辺。以前から気になっていた4本の木を河川敷に下りて近づく。昨年秋の台風で水没したが元気に復活、今がちょうど芽吹きのとき。新鮮な若草色は周辺の色に負けない。この先にも気になる1本の木がある。大空の下、麦畑と荒川に架る橋をバックに独り佇む。寄り添う木、群れを拒むかのように立つ木、それぞれに惹かれる。土手に上がって反対方向を眺めると遠くに赤城山、そして日光白根山から男体山の山々。つい湧き上がる山へ思いを振り払い、長さ日本一の水管橋をくぐり抜けて大芦橋へ。歩道1㎞を渡るその途中、眼下のエメラルド系色の流れは荒川。少し下流に川幅日本一2537mの地点があるが、これは台風の増水時のこと。普段はこのような感じ。渡り終えて左折の先にある木橋くらいでも間に合いそうな川幅だ。さて、この辺で戻ろう。コロナを忘れさせてくれる長閑なひとときだった。

   

   

   

   



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