晴耕雨読、山

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秋野菜の第一陣を何とかスタート

2022年09月05日 | 市民農園

土づくりの時間が取れず、遅れていた秋野菜の種まき。まだ不十分だが、この先も時間が無い。まずは、晩秋から冬にかけて重宝する大根を大量に。”ダイコン十耕”の言葉があるが鍬で3回、ミニ耕運機3回どまり。あとは大根の強運に期待して、ペットボトルの底でつくった窪みに種を3個づつ。土をかけ、芽出しと鳥害防止のため寒冷紗で覆う。次の葉物野菜は、鍋物や炒め物、サラダ用に春菊、水菜、小松菜、チンゲンサイ、ホウレンソウ、レタスと少量・多品種。漬物用の赤かぶは2・3日前まいたのが、もう芽が出た。最後はブロッコリー、これはアオムシなどに食われないようネットのトンネルで囲う。残っていた夏野菜のうちモロヘイヤは虫食いで終了、ナスと黄色の花がまだ咲くオクラはもう少し。これから必要なのは毎日の水やりだが、今週の後半は雨の予想。今年の秋野菜作りは天気を味方に、良いスタートになりそうだ。

    

    



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