晴耕雨読、山

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追肥の液肥づくり

2022年11月09日 | 市民農園

夏から秋初め頃の天候不順が一転、しばらく小春日和の暖かな日が続く。成長してきたサニーレタスを少し収穫、そして水やり。それだけの畑作業ではもったいない。無くなっていたことを思い出して液肥づくりをすることに。空のペットボトルに油かす、その10倍ほどの水を入れてフタをしたら完成。今回は合計7本。畑の隅に置いて1か月もすると発酵、茶色になった上ずみ液を水で10倍に薄めて使う。以前、野菜づくりの本で読んだ有機肥料のひとつ。速効性があり、追肥に最適という効果はこれまでに実感している。遅く種を蒔いた第2陣のダイコン、芽を出して間もない葉物野菜が首を長くして待っているに違いない。