スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(ひろゆき騒動 これも左翼の断末魔?)

2022-10-11 12:57:23 | 日記
10月11日(火)
 ひろゆき氏については何にも知らないが、ネットで話題になっているので二三の動画を見た。同意できる論理もあれば浅い観察だなあと思う所もあった。ただ、変に理屈をこねくり回して決まっている結論に結びつける、訳わかめの事を言う人ではないと、感じた。浅い見解だと思う所も観察が行き届いていないからで、色眼鏡の論理で見ているからではない、と思った。
 話題になっている辺野古の座り込みであるが、ひろゆき氏は俺は事実を指摘しただけで、俺が謝った所で辺野古の問題が解決する訳ではない、解決は総理大臣とか自民党がすることで俺を責めるのは筋違いだと言っている。ここが氏の観察の浅い所だと思う。反対派は別に辺野古の解決を焦眉の問題と捉えている訳ではない。自分たちの言語空間を守ることを何より優先させる考えでいるのだ。
 ひろゆき氏は王様は裸だと言った子供なのである。マスゴミも野党も学者も勿論、政府さえ言ったことのない本当の事(座り込みしてないじゃん)を言ったので、反対派が大慌てに慌てているのだ。反対派はそういう聖域化された、自分たちの言語空間が疑われるような言説に、異常に反発する。彼らはそこで生きることに慣れ続けて来た為に、それを守る事だけに必死になっているのだ。この守りへの執着心はそれは強いものだ。決して侮ってはいけない。こういう歪んだ言語空間を打破しようとした人が安倍元首相である。直接の肉体的死は一人の妄想人間が与えたが、自分たちの言語空間を守ろうとする輩は国葬反対を未だに言い続けて、安倍元首相に精神的死を与えようと図っている。
 ひろゆき氏は言論の飛び交う精神闘争の場では強いらしいが、肉体的な危険性を考えて物理的な防衛手段も取った方がよい。反対派は狂犬なのだから。口で敵わないとなると手を出す。
 この左翼の狼狽も断末魔の一つと捉えて良いのだろうか。それとも今まで通り子供を殺して、仮想現実を何事もなく通し続けるのか。分からない。

1 コメント

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辺野古 (野々花)
2022-10-11 15:10:52
辺野古・へのこ

と耳にするたび、複雑な気分になります。
ほかの意味を連想して。ほとんど笑話用語ですが。
トンチンカンなコメントですみません。
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