11月13日(月)
武田邦彦は参政党の権力争いに敗れて、今度は日本保守党から国政選挙に出るとか、ぬかしているらしい。日本保守党の人気は凄まじい。大阪の街宣では開始30分で警察から中止要請が出るくらい、人で溢れかえっていたようだ。下心ある連中にとってはまさに垂涎の的であろう。
ここが百田さんの踏ん張りどころである。まやかし連中を入れてはならない。百田さんはもうお願いする立場ではない。日本保守党への参加希望者はゴマンと居るのだ。過去の情実に捕らわれてはならない。百田さんは真に政治家として能力のある人を選べる立場に立ったのだ。ここで間違うと、いくた出た新政党と、同じ轍を踏むと考える。
難しいとは思う。だが心を鬼にしてほしい。
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