カボチャのサラダ

　土曜の朝はいつものように私が食事の当番。そしていつものようにやや洋風の料理を作る。今朝は、冷凍庫にあったカボチャを引っ張り出してカボチャのサラダにしてみた。NHKの「すっぴん」の料理コーナー（食材？）で、「カボチャの皮にはカロテン（私が学校で勉強した頃はカロチンといっていたと思うのだが？）などが豊富にあるので、ぜひ食べてほしい」と言っていたので、皮付きのまま少し塩を入れて湯がき柔らかくなったらザルにとり、水けを切って「マッシュ」。熱いうちにバターを1切れ入れ混ぜ合わせる。バターの香りが立ってそれだけでも美味そうだ。さめたら、マヨネーズ、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルで味を整える。そこに、細かく切ったキュウリ、タマネギ、ハムを入れ混ぜ合わせ、レタスを敷いた上に盛り上げ、ミニトマトで飾れば出来上がりだ。とは言ってもこの料理は今日初めてレシピなしで作ったので、味の方は??だったが、食べてみた結果はGoo！。これにペペロンチーノパスタを添えた。

　もちろん、「朝は和食」という面倒な家人のためには、紅サケの切り身を焼き、ワカメとタマネギ、豆腐の味噌汁。ダイコンの漬物を用意した。これに若干の昨晩からの総菜の残りでまあ十分だろう。

　今日は、「復興一揆行進」が洋野町を出発点にして行われるのでそれに参加する予定である。