被災者本位の一日も早い復興を求める「沿岸被災地大行進」が11月2日実施され。洋野町種市の洋野町役場種市庁舎前で「出発集会」が行われ、30人が参加しました。同集会では、岩手県復興復興会議の役員である、金野岩手労連議長があいさつ。被災者本位の復興を求めて訴えることを呼びかけました。来賓として水上信宏洋野町長があいさつし、被災者本位の復興を求める参加者に連帯の意を表明しました。
あいさつする水上町長。
集会後参加者は、役場庁舎から種市の中心街を種市郵便局前まで行進し、被災者本位の一日も早い復興を訴えました。行進に手を振ってこたえる町民の姿が見られました。
東北銀行支店前を行進する参加者。
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