今晩は6時30分から久慈市内で共産党の26回大会の報告会があり出席しないとならない。それで、大急ぎで晩飯の仕度をした。昼食を済ませた後、小麦粉を薄い塩水で良くこね、2時間余り寝かせておいた。小麦粉に粘りを出すためである。3時30分からとりかかって、出汁を取りタレをこしらえ、ニンジン、マイタケ、鶏肉、冷凍しておいたユウガオを入れる。具材が煮えたところで、仕込んでおいた小麦粉を水をつけた手で引き伸ばしてちぎって汁に投入する。この作業から「ひっつみ」という名前がついたという。別の地方では「とってなげ」というそうだ。投げ込んだものが浮いてきたら薄目に切った豆腐を入れ、斜め切りした長ネギを入れ、煮立ってきたら「ひっつみ」の出来上がりだ。昨日、間違って2パック購入してしまったサバ(ゴマサバ)にした味をつけて竜田揚げにした。ホウレンソウとモヤシのナムルをつくってこれで良しとする。昨日から煮ているサバの味噌煮は明日の夜にでも食べれば良い。そんなに時間はかからないだろうから、私たちは帰ってから食べることにする。
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