「隠れ共産党宣言」をして、昨年「入党宣言」をして話題になった小松泰信氏の『隠れ共産党』を読んだ。普段の読書は時代小説が主だが、たまにこういうものも読む。小松氏は岡山大学大学院の教授をされていた人物。農業問題を通じて日本共産党に接近し、特に綱領で「農業を国の基幹産業に位置付ける」ことを明記していることに感動し、自主的に支持をしてきた。JA系の農業新聞電子版のコラムで「隠れ共産党宣言」をし、そのことを志位委員長が紹介したことがある。
1月20日。おはようがんす。当時からカ月近くたち、日差しが長くなった感じ。特に、日没が遅くなっている。まだ雪はあるが、春の足音が近づいてきている。今日から通常国会だが、汚れきった政治を何とかしてほしいものだ。今朝の魚はまたまたマスノスケ、切り身をさらに半分にしたハラミの部分。それと揚げ出し豆腐らしきもの、のせてあるのが瓶詰のナメタケ、やはり料理は完璧を期さないと。