10月11日。おはようがんす。稲刈りを終え、昨日は乾燥機からの米出し。30㌔入りのモミの袋を112袋運んで収納した。農民連の産直米の取次所と連絡を取って、日程を決めて出荷する予定。昨日夕が、新米が精米されてきたので今日の朝食は新米をいただいた。とれたてをいただくのは栽培農家の特権だ。でも、明日からは古米を食べる。
10月9日、稲刈りを終えた。5月28日に田植えをして約3か月経過しての収穫である。7月の低温で収穫が心配されたが、8月、9月と好天、高温が続き「やや良」の作柄となった。わが家では75㌃作付をしているが、収量はおよそ3.5㌧、内1㌧ほどを蔵に収納し、残りは縁故米、その他は農民連産直米として出荷する。2㌧以上になる見込みだ。