今稲刈り後の田んぼに稲わら腐熟促進用の肥料を散布している。今年の春起こし前に購入した、肥料の散布機を使う。肥料名はJAの「大地の鼓動」というもの。10㌃当たり5袋=100㌔を撒く。今年から稲わらを牛肥育をしている農家に渡さないことになったため、稲わらはコンバインで切り落としをすることになった。この稲わらの腐熟を促進するための肥料だ。蒔き終えたならロータリーをかけ、来春までおく。はたして効果のほどはどうなのだろうか?
10月27日。おはようがんす。昨日から本格的に農作業に復帰。総選挙期間は身体を動かしていないので、なまっている感じは否めない。トラクターに肥料散布の装置を取り付け機嫌よく作業を開始したが、2枚を終了したところでトラクターがエンコ。バッテリーはあるようなのだがセルが回らない。急きょ整備屋に依頼したが、そこで作業は中止となった。夕方復旧したので、今日朝から作業を再開する。今朝の魚は銀ヒラスの西京味噌漬けの焼き魚。これも国産ではない魚。庶民の口には国産の美味しい魚がなかなか入らない今日この頃である。