6月19日、4野党の合同街宣が盛岡駅前で行われた、弁士は民進党・山尾しおり政策審議会長、共産党・小池あきら書記局長、生活の党・主濱了副代表、社民党は小西県連合代表という面々、そして達増知事と、予定候補のきどぐち英司氏。この場所での街頭演説は共産党独自では何度も経験しており、私も勤務時代には緊張してその運営にもあたってきた。野党4党の成り立ちはまったくことなるのだが、立憲主義の回復という大義で共闘関係が出来上がり、全32の1人区で統一候補を擁立することになった。まさに、参院選の対決構図が非情にはっきりしてきた。安倍首相は、NHKのテレビ討論でも野党共闘攻撃を繰り返したが、野党攻撃しか出来ないところに自公の側の追い詰められた姿が良く現れていると思う。岩手は野党共闘の源流と指摘した小池さんの話も良かった。各弁士が野党共闘の意義を強調し、本当に一致団結したたたかいを訴えたのも良いことだと思う。そして、比例区と複数選挙区で共産党がどれだけ議席を占めるかが、戦争法廃止の国民連合政府が現実に近づくかどうかの分かれ道になると実感した。
6月20日。おはようがんす。昨日は正午から盛岡駅前の野党合同街宣に出かけ、1時30分からカワトク前で共産党の独自街宣も聞いた。終了後急いで戻って、夕ご飯の準備。「主夫」は忙しい。
今朝は妻の料理。銀ザケの切り身を焼き、シュウマイのあんかけ、マカロニのケチャップ炒め?、サラダに、シュンギクのゴマ和え、キュウリとキャベツの酢の物、今朝は野菜がタップリ。