わが家の田んぼの土手に「ミソハギ」の花が咲いた。「ミソハギ」は沖縄を除く各地の山すそや野原の湿地に生える多年草だそうである。一番下の田んぼの下は「元田んぼ」で現在は牧草地になっている。田んぼに水が張られているので湿地の条件を備えていて、毎年「ミソハギ」が伸びてきて夏至を過ぎてしばらくすると紫赤色の花をつける。名前の由来は「禊萩(みそぎはぎ)」を略したという説もあり、溝に生える萩のような花という説もある。
もっと近寄って写してみるとこんな感じである。
わが家の田んぼの土手に「ミソハギ」の花が咲いた。「ミソハギ」は沖縄を除く各地の山すそや野原の湿地に生える多年草だそうである。一番下の田んぼの下は「元田んぼ」で現在は牧草地になっている。田んぼに水が張られているので湿地の条件を備えていて、毎年「ミソハギ」が伸びてきて夏至を過ぎてしばらくすると紫赤色の花をつける。名前の由来は「禊萩(みそぎはぎ)」を略したという説もあり、溝に生える萩のような花という説もある。
もっと近寄って写してみるとこんな感じである。