2011年8月、私と妻の2人で長野を旅し、松本城、ちひろ安曇野美術館、雨飾山などを訪ねました。
ちょうどNHKの朝ドラマで松本、安曇野などが舞台になっていましたので、松本城周辺のおソバ屋さんは大変な混みようで大変でした。松本城も天守閣の最上部は「渋滞」状況で、時間の都合もあってあきらめざるをえませんでした。ちひろ安曇野美術館は、広い敷地に素敵な建物で、いわさきちひろの仕事を見ることができました。
雨飾山は信越国境の山で冬は豪雪で知られ、2千㍍以下の標高なのに、山頂周辺は草原状で高山植物も豊富でした。この山には「フトンビシ」と呼ばれる岩場があり、沢筋から尾根に登る急坂はなかなかのものでした。とにもかくにも山頂にたどり着き、午前中には下山できましたが、それから岩手まで北陸、磐越、東北、八戸と高速道を乗り継ぎ、約12時間かかっての帰宅でした。大震災により、東北発着の高速道利用分は「無料」でしたので、大いに助かりました。
ちょうどNHKの朝ドラマで松本、安曇野などが舞台になっていましたので、松本城周辺のおソバ屋さんは大変な混みようで大変でした。松本城も天守閣の最上部は「渋滞」状況で、時間の都合もあってあきらめざるをえませんでした。ちひろ安曇野美術館は、広い敷地に素敵な建物で、いわさきちひろの仕事を見ることができました。
雨飾山は信越国境の山で冬は豪雪で知られ、2千㍍以下の標高なのに、山頂周辺は草原状で高山植物も豊富でした。この山には「フトンビシ」と呼ばれる岩場があり、沢筋から尾根に登る急坂はなかなかのものでした。とにもかくにも山頂にたどり着き、午前中には下山できましたが、それから岩手まで北陸、磐越、東北、八戸と高速道を乗り継ぎ、約12時間かかっての帰宅でした。大震災により、東北発着の高速道利用分は「無料」でしたので、大いに助かりました。