中国にも欲しいSilent車==オランダ

左記の写真はオランダの車両に書かれている「しーっ！！」マークです。つまり、この車両では、「静粛」にしなければなりません。
乗ってみると、学生たちや社会人が盛んに本を読んでました。
乗客は一切会話はありません。

中国では、携帯電話は自由で、大きな声で「ギャーギャー」やってます。座席のこちら側と向かい側でげらげらやっていたりしてますね。
こんな静粛車両が中国にも欲しいですね。？！

希望するのは無理か?

Cool Japan

Maastrichtに来て、やたらに気になることがある。
特に若い人たちが盛んに"Cool"と言う言葉を使っていることです。
先日、レストランでオーバーコートをクロークに預けた後、帰り時に、なかなか私のコートが見つからなかった。やっと見つけて、これは俺のだ。なぜなら、ここに名前が刺繍してあるだろうと見せる、若いウェートレス「Cool！！」。

現在、オランダリーグのフィテッセで活躍している、マイク・ハーフナーがオランダ人でなく日本人である話を親父さんのディド・ハーフナーの話と絡めて説明してやると、友人の息子が「Cool！！」。

「Cool！！」の意味ですが、素晴らしい、すごい、渋い、恰好いい、いけてる、りりしいなどのこと。

NHKの番組に「Cool　Japan」と言うのがあるが、かっこいい日本ですね。

これをどこかで使ってやろうと、考えていた。
先日のサッカーのベルギー戦の翌日に、がっかりしている会社の若いベルギー人のお兄ちゃんに、「Cool　Japan」と言ってやった。！？

電車の行先を間違えて、乗っちゃった(-_-;)@Sittard

Sittard駅からMaastricht駅に戻るにあたって、18:04のマーストリヒト行(2aホーム）に電車に乗るべく所を、18:06のHeerlen行(3aホーム）に乗ったようだ。
Heerlen駅に着いて、初めて、電車を間違えたことに気が付いた。

今回の出張はトラブルが多すぎる(-_-;)

さて、Heerlenに着いてから、どうすべきかいろいろ悩んだ。ここで晩飯を食ってから、小銭ができたら、切符も買える。（切符売り窓口は丁度閉まったばかり。切符を買うにも小銭がない。）
KIOSKで小銭に変えようと依頼したら、金の入った引き出しは勝手に開けないとつれない返事。
仕方がないので、安いキャンディーを買って、釣銭をコインでもらうことにした。

いざ、切符販売機を探したが、コインが使えるものがない。＝＞なんとこの国は不便なことか。(ー_ー)!!
あちこち探し、やっと、切符を買い、MAASTRICHTに戻った。

MAASTRICHTでは、勝手、よく通ったピザのおいしい店「Cucina ５０」で、ピザをと思ったが、止め、肉料理を食べることにした。店の親父がよく覚えていてくれて歓迎してくれた。
うまい食事にありつけると、また、気分がよくなると、気分転換ができ、さっぱりできる。(#^.^#)

ついにUSD=100円==> RMB=16.45円(-_-;)

11月14日にUSD=100円を記録して、その後は100.2円前後で動いている。

おかげで、RMBも円に対して、強くなって、ついにRMB=16.45円まで上がった。

2008年当時、１EURO=160円と言う時代があったが、この当時の感覚と似てますね。

これじゃ、ますます中国での生活はし難くなりますね！！ー＞日当、上げて頂戴！！

光の祭典 「GLOW」=Eindhoven

Eindhoven で毎年恒例の光の祭典「GLOW」が11月9日から16日まで開催されている。

アーティスト（芸術家）たちによるイルミネーションやライティング作品が市内に展示され、パフォーマンスも行われてます。さすが「Philip/光の街・アイントホーフェン」ですね!!

「やまちゃん、財布を盗まれて残念だが、今日が最終日ゆえ、招待するから、一緒に楽しもう」とオランダの古い友人から、連絡を受け、車で迎えに来てもらい、彼の家で、オランダー日本のサッカー観戦の後、電車でEindhovenに出かけた。

Eindhoven駅前の「YOKOHAMA」の回転寿司を楽しんだ後、ルートに沿って歩きながら、祭典を楽しんだ。

上記写真の幻想的な教会のイルミネーションと、ダイナミックな３Dイルミネーションは印象的だった。