白帝城と長江河岸結ぶ「風雨廊橋」災上=重慶 2013-11-29 | 建物・風景 重慶市の旧跡・白帝城と長江河岸を結ぶ橋「風雨廊橋」が、2008年に完成したが、昨日火災で全壊した。 橋は三峡ダムの水深が156メートルに達し、白帝城が孤島となったことから作られたもので、長江河岸との間に架かる全長約300メートル。漢代(紀元前206~紀元220年)の建築スタイルを取り入れたもので、観光名所の一つでした。