1989年に中国に初めて、足を踏み入れてから、約28年経ている。この間、中国、台湾と、中国語圏の仕事を多くやってきた。
1995年に成都で勤務していた折は、日本語通訳がそばにいた。
特に、1998年から台湾常勤中では、中国語学校に約1年半ほど通い、基礎から学んだ。
また、2007年から南京に、2015年からは福州に1年の大半を過ごしており、日常会話は中国語で過ごしていた。
しかし、仕事の専門用語は英語であり、英語の方が便利だった。特に、台湾の会社では英語で、ほとんど通じた。南京では欧州の会社の子会社であり、社内では英語が通じた。
台湾、南京の日常生活では、台湾で学んだ下手な中国語で、何とか通じた。
福州へ行き、会社以外ではまったく英語が通じなく、中国語をーーと思い、昔の教科書、テープを引っ張り出し、やり始めたが、街では福建語であり、標準語ではないので、なかなか思うようには通じない。
南京で、何とか通じたので、真剣にならなかった。今となっては、南京にいた折に、中国の勉強を再開しておればよかったなと思われる。
結局は、中国語はうまくならなかったな! (-_-;)
中国圏で手で数字を表すしぐさ。(6から日本方式と違ってますね)
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