私もよく見ている、人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の制作現場で、男性スタッフによる「セクハラ」があったことが2月13日に発覚。→こちらなどの報道
『相棒』の人気・評価も最近は落ちてきており、存続が危惧される→こちらのサイトなど
こんな背景の中、このセクハラ報道に対して、主演の水谷豊が怒っているとの報道もある。→こちらの報道
相棒ファンの批判も多いようだ。
ーここのところ、相棒の女性蔑視話がきつくて見てなかったけど、制作者がこういう感覚なら納得。もう番組打ち切りでいいだろ。
ー相棒もそろそろ終わりだな。セクハラ現場で作られたドラマなど見たくないわ。
シリーズ存続の危機に見舞われている。
スポーツ紙の記者によると、「水谷は、現場のこういうトラブルが許せないタイプ。もともと高齢を理由に『相棒』シリーズを終わらせたがっていましたからね。テレ朝としては、なんとか〝ドル箱〟のシリーズ存続を願い、水面下で交渉していると報じられていますが、これでアウトでしょう。現在放送中の『シーズン21』では、初代の亀山薫(寺脇康文)が復帰していることですし、ちょうどいい区切りになるかもしれません」
(水谷豊<→こちら>は、昨年の7月14日に70歳の誕生日を迎えている。70歳を超えてまで、『相棒』シリーズを存続させることに水谷は意欲的ではなかった。しかし、亀山薫(寺脇康文60歳)を復帰させることで、昨年10月に『相棒21』がスタートした。→こちらのサイトの解説)
この年齢的な衰えは隠し切れないようだ。寺脇の復帰もあり、『相棒21』は、上記グラフのように、二桁視聴率をキープしているが、徐々に失速中。
次回の予告:
今回のセクハラ問題も含め、水谷の決断やいかに?
ぜひ二人が元気なうちに素晴らしい「相棒」の最終話を作ってほしいものですね!
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