中国湖南省の地方都市、常徳市石門県の旧市街にある、長さ200mの40度の急勾配の石段を、トヨタの4WD車「ランドクルーザー プラド」が登り切ったと、話題となっている。
車の所有者が遊びで階段を登ることを思いつき、アクセルを踏んで一気に登ろうとしていたという。
11月11日にトライした1回目は失敗したものの、翌日の2回目は見事に成功。→11月20日CHINADAILY
写真を見ると石段はかなり急勾配で、幅も狭く、よくこんなところを走破できたなと感心してしまう。
この騒ぎを聞きつけた観衆が続々と集まり、ついには100人を超えて大いに盛り上がったという。
地元住民の中には「30年間、地元民が使っていた階段が壊された」「ドライバーは死にたいのか! だったらヨソでやってくれ」と怒る人もいたとか。
「やっぱり日本車はすげーな。」と称賛のある。
トップへ戻る(全体表示)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます