やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

ドウグラスの大活躍で広島が広州恒大を破り3位。おめでとう!!

2015-12-20 | 健康・スポーツ

今日は、「FIFAクラブワールドカップ」の3位決定戦テレビ中継が中国TVでもあり、見入った。

試合結果は、後半13分に、11佐藤寿人に代わり入った9ドウグラスの大活躍で、2-1と逆転で勝利をおさめた。←こちら

後半は、早く追いつけと、はらはらしてみていた。
ドウグラスところで、ブラジル人のドウグラス選手ですが、オバマ大統領と似てません?

今大会ですが、バルセロナ(欧州・スペイン)、リバープレート(南米・アルゼンチン)、アメリカ(北中米・メキシコ)、オークランド(オセアニア・ニュージーランド)、マゼンベ(アフリカ・コンゴ)、広州恒大(アジア・中国)の各大陸王者に、J1王者として開催国枠を獲得した広島を加えた計7チームが出場。

(決勝は、南米王者リバープレートvs.ヨーロッパ王者バルセロナが20日、神奈川・横浜国際総合競技場で行われる。)


今大会の歴史としては、60年から欧州と南米の王者が対戦するインターコンチネンタル杯として開催されたのはじめ。79年大会後に中立地での一発勝負へと方向転換され、81年からは日本で「トヨタ杯」として開催されることになった。

05年から現在のようなトーナメント方式のクラブ世界選手権となり日本で開催した。
06年には「FIFAクラブワールドカップ」と大会名を変更。2年ごとに開催地を変える運営となり、07、08年は引き続き日本で開催。

09、10年はUAE。11、12年は日本。13、14年はモロッコで開催された。

今大会で、広島は、10日の開幕戦からハードな連戦が続いているが、07年の浦和レッズ、08年のガンバ大阪に続く世界3位となれるか注目されていた。

準決勝で南米王者のリバープレートと対戦し、何度となく迎えた決定機を生かすことができず0-1の敗戦。史上初の決勝進出は逃したものの、手応えをつかんだ。

対する広州恒大は、準決勝のバルセロナ戦でルイス・スアレスのハットトリックに沈み、0-3で敗れた。
しかし、AFCチャンピオンズリーグではグループリーグで鹿島アントラーズを、決勝トーナメントでは準々決勝で柏レイソル、準決勝のG大阪とJリーグ勢を軒並み破って大会を制している。←SPARTNAVI


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