設計時速300キロメートルで中国高速鉄道最大の運転距離(上海-昆明間の2264㎞)の滬昆(Hukon)高速鉄道の貴州区域に架かる北盤江特大橋の両端にあるトンネルで深刻な漏水が見つかり、時速70キロの低速走行しかできなくなっている」と。
この情報には中国鉄路総公司の内部文書とされる資料が添付されており、「6月末から7月はじめにかけて、同鉄道の貴州区域で運行の安全や秩序、効率を脅かす品質上の問題が連続して発生した」と書かれていた。
中国鉄道総公司の関係者は情報は事実であると認めている。→こちらの報道など、日本語の報道はこちら
手抜き工事の結果とも言われており、飛ぶように発展している中国の高速鉄道の顔に泥を塗るものだと言わざるを得ない。
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