やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

ガスコンロがまたも壊れた?

2023-04-20 | 生活
約11年前に新築マンションに引っ越して来て以来、ずっと利用していた台所のビルトイン・タイプのガスコンロが、2年前には、突然、全く点火できなく、利用できないトラブルがあった。→こちらの弊ブログ
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このガスコンロはHARMANのビルトインコンロ(Siセンサーコンロ)で、いろいろな機能が電子回路でコントロールされているタイプだ。古い型番なのか、既にマーケット上では見当たらない。→こちらのカタログ 類似コンロの取扱説明書→こちら

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2年前のトラブルでは、電子基板を取り換え、問題は解決した。
今回のトラブルは、奥の小さいコンロの点火がなかなかできなく、~10回位点火を繰り返し、やっと火が継続し付くと言うトラブルだ。
カタログにあるHARMANの修理受付センターに電話して問い合わせてみると、乾電池を新品に変え、点火を試してくださいと言われた。
乾電池を新品に交換し、何回か試してみると、1~2回で点火できるようになった。
この電池交換から約2か月過ぎた時点で、また前回と同様に、点火がなかなかできなくなった。~10回位点火を繰り返し、やっと継続して火が付き、湯沸かしなど利用できる状態になるというトラブルだ。また、点火後、しばらくすると火が消えることがあると言うトラブルも出てきた。
(手前の2つのガスコンロはこの間全く問題がない)
2年前と同様に、床暖・風呂の給湯器のメインテナンス契約をしている、メインテナンスサービス会社に電話して、検査員に来てもらい点検してもらった。

検査員のチェックで、どうもコンロのガス弁、および小バーナー部の温度センサーの不全が原因らしい、と。

部品の在庫を確認し、メーカーより取り寄せるので、後日、部品が届いたら、再度、連絡して、修理に来ると言って、返って行った。

おかげで、最悪、この連休明けまでは、このトラブルをかかえたまま利用するしかないかな?

しかし、朗報として、今回の修理は、床暖・風呂の給湯器のメインテナンス契約でカバーされるので、無料となるだろうと。

しかし、そろそろ寿命であり、次回、修理に来られた折に、新規ガスコンロへの取り換えも相談することとなった。

将来、ガスコンロの取り換えでも、このメインテナンス契約で補助金を期待しよう! 真面目に器具の取り換えを検討しよう。

次期のガスコンロの候補:Noritz N3WT6RWTSこちらのサイト

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