やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

今年も大活躍の大谷翔平<追記2>

2023-04-13 | 健康・スポーツ

昨年(2022年)にMLB史上初となる投打でのダブル規定到達の偉業を達成した大谷翔平。15勝、34本塁打を記録し、ベーブ・ルース以来史上2人目となる同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打を投打の両方で超えた。今年はいかに?

 

現在、大谷翔平の成績は、投手部門で、3試合出場で、2勝0敗、投球回数19回、防御率0.47で大活躍だ→こちらなどの報道

また、大谷翔平は昨季から10試合連続で2失点以下をマークしているという。この結果、ノーラン・ライアン(→こちらのサイト)が1972年から1973年にかけて樹立した記録を抜き、エンゼルスのチーム記録を更新した。→こちらなどの報道

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打者部門でも、11試合出場、40打数12安打、本塁打3本、打率0.300と大活躍だ。

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記憶に残っているのは、9日(日本時間10日)、本拠地でのブルージェイズ戦に3番指名打者で出場し、三回に岩手・花巻東高の先輩である菊池雄星から左中間へ今季3号2ランを放った。

 

チームが今季から本塁打を打った打者を祝福するために使うようになった日本の兜を初めてかぶり、満面の笑みでチームメートとハイタッチをした→こちらなどの報道

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連日、テレビ報道をにぎわしていたが、4月13日は、疲労軽減のため、今季12試合目で初めてスタメンを外れ、昨年9月4日のアストロズ戦以来、40試合ぶりに出番がなかった。

エンゼルスは3-2でナショナルズに勝利し、7勝5敗でア・リーグ西地区で首位。なかなか良い出だしだ。

年俸(推移)は2023年は日本円で43億円! スポンサー収入込みの年収は85億円。→こちらなどの報道

すごいね!

 

 <追記>

4月17日(日本時間18日)に大谷翔平投手が、敵地・レッドソックス戦に登板し、吉田正尚と侍同僚初対決が注目された。

結果、吉田は1回の第1打席で大谷から空振り三振を喫するなど4打数無安打だった。

大谷は、打者では5打数2安打、通算打率0.298に終わった。投手では、2回無安打1失点で降板し、3勝目はならなかった。試合はエンゼルスが5-4で勝ち、連敗を3で止めた。→こちらなどの報道

 

<追記2>

4月18日(日本時間19日)、敵地ヤンキー・スタジアムで始まったヤンキースとの3連戦。この日は、建て替える前の旧ヤンキー・スタジアムで初めて公式戦が行われてからちょうど100周年という記念の日だった。

大谷は、7試合ぶりの本塁打となる先制2ランを放ち、また、得点につながる今季初の盗塁を決めるなど、大谷が随所で存在感を発揮したエンゼルスが5‐2で勝利を収めた。→こちらなどの報道

 

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