月曜日の福州行きの便は、無事、飛び立ったが、福州が大雨で大騒動だった。→弊ブログ
この便に乗るため為に、毎度のごとく、早くから列を通ってCheckInを待っていた折、あまり見かけない光景を目にした。
息子さんとお母さんが荷物を沢山手押し車に乗せ、列の中にいた。
そのうち、息子さんが訳のわからない大声で喚きだした。お母さんは口を押さえたり、イヤホンを耳に入れたり、なだめ、奇声を発しないように大変だった。
あまりに大きな奇声で、空港警備の係官や飛行機会社の係員が駆けつけ、お収まりつかないので、母さんと息子をどこかへ誘導していった。
お母さんは日本語を喋っていたが、息子さんは何語か不明な言葉を発していた。様子から判断するに、総合失調症と思われた。
搭乗手続きを終えて、飛行機に乗り込み、周りを見渡しが、この息子さんとお母さんは見かけなかった。
飛行機の中で奇声を発すると大変だなと思っていた。飛行機会社が制限したと思われる。
もし、乗っており、福州でなく、厦門まで行っていたら、また、大騒動になっていたかもーー?
やはり、搭乗制限は正解だったかも?
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