やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

大谷翔平 初打席 初球 初ヒット

2022-07-20 | 健康・スポーツ

今日は朝からメジャーリーグ・オールスター戦の放映(NHK)にくぎ付けだった。

エンゼルス・大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、メジャーリグ・オールスター戦に「アメリカン・リーグの1番・指名打者」で先発出場した。

プレーボールがかかった直後だった。初回の第1打席に、オールスター初安打となる中前打を放った。

大谷は通算192勝左腕・クレイトン・E・カーショウ(ドジャース)の初球をバットを折りながら中前へ運んだ。

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動画で見てみよう:

打席前に、「ファースト・ピッチ、ファースト・スイング、ザッツ・イット!」と宣言した通りの一振りに、ドジャースタジアムは大歓声。

しかし、続くジャッジの打席で牽制死となり、思わず苦笑いを浮かべた。

 

試合は、3-2で、アメリカン・リーグが勝利した。

 

また、ロサンゼルス市内で行われたMLBオールスター戦恒例のレッドカーペットショーにも登場した。シックなスーツに深緑のネクタイで決め、ファンの「大谷コール」に手を振って応えた。→こちらなどの報道

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インタビューで、「羽生結弦がプロ転向を発表。親交があると思うがどう思うか。」と質問され、 「今知ったのでびっくりですけど。長い間活躍した選手。同い年ですしこれからも活躍すると思いますけど、応援はしています」と。

 

一方、先日、行われたオレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)・2日目のイブニングセッションに行われた男子100m決勝で、日本人初の大舞台に立ったサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)は、10秒06(-0.1)で7位に入る快挙を遂げた。

予選を自身3度目の9秒台(9秒98/-0.3)で1着通過、準決勝は10秒05(+0.3)で3着ながらプラス通過で挑んだ大舞台だった。

世界陸上では日本人初入賞。五輪では1932年ロサンゼルス大会で吉岡隆徳が6位に入賞した歴史があり、世界大会ではそれ以来の快挙だった。 サニブラウンにとっては、2017年ロンドン大会の200m(7位)以来となる世界陸上入賞だった。→こちらなどの報道

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世界のスポーツ界で、日本人が活躍するのは楽しいものですね。

 

 

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