やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

電力料金の節約法

2021-10-27 | 生活

この11月から電力料金が2%弱の値上げをする予定だ。1か月消費電力が260kWhのモデル家庭で、10月の料金が7,238円が7,371円になる と。133円のアップだ。→こちらのサイト

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今年に入ってから、アップし続けており、このままで行くと、年間で15%ほどのアップが危惧されている。→こちらのサイト

 

この値上げ情報が入った折、我家のガスコンロが破損し、修理に来られた東京ガスの職員から「ガス代と電気代をまとめませんか?安くなりますよ!」と、「東京ガスの電気代・ガス代セット割加入」の提案を受けたことを思い出した。

ガスコンロ破損に関する弊ブログ→こちら

東京ガスの電気代・ガス代セット割のサイト→こちら

そこで、我家のここ2年間の電力消費を調べてみて、「東京ガスと東京電力との料金のセット割」に加入するとどのくらい安くなるのか試算してみた。

最大消費:2月 322kWh 9,160円 最小消費:10月 219kWh 6,237円

平均:290kWh 7,694円

わが家の上記データでこちらのサイトを利用し、どれだけ安くなるのか試算してみた。

最小消費(10月のデータ)を使って試算してみると、年間で8,287円相当がおトクと出た。

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最大消費のデータを使って試算すると、さらに高額のおトクと結果が出た。

この結果を見て、東京ガスの電気代・ガス代セット割に申し込んでみようと決意した。

 

さらに、リビングルーム、個室(6畳+5畳)の照明に蛍光灯を使用しているが、LED照明に取り換え、節電を検討してみた。

 

リビングルームで利用している蛍光灯照明:

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取り換え計画している12畳用LED照明:

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リビングルーム+個室2部屋の合計節電は:

12畳用蛍光灯の定格消費電力が89W、12畳用LEDの定格消費電力が33.1W。他の部屋の照明器具と合わせると、

1時間あたり、(89+63+55)-(33.1+30.7+26.8)=116.4Wの節電が期待できる。

リビングルームおよび6畳個室で1日10時間、5畳個室で1日5時間点灯するとすると、年間にすると、373kWh=10,574円の節約が期待できる。

新規LED照明器具を計4万円以下で購入できれば、4年以下でペイできるので、こちらも進めることとした。

 

 

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