やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

マイナンバーカード更新

2021-04-28 | 政治・経済

「マイナンバーカード」を持つ人に最大5千円分のポイントを与える政府の「マイナポイント」事業(→こちら)で、対象となるカードの申請が4月末に締め切られる。期限を前にした駆け込み申請もあり、申請率は人口の4割弱に達した。

だが、カードの利便性を高める試みは遅れており、「ほぼ全国民」への普及をめざす政府目標の達成には課題が多いようだ。→こちらなどの報道

私は、5年前にマイナンバーカードを取得していたが、このほど、有効期限が近付いており、更新をしてくださいと通知書を受領した。

一読してよく理解できなかったが、詳しく読んでみて、この通知書は、「まずは、マイナンバーカードの裏面に見えるチップに書き込まれている電子情報の更新を行う手続きを行ってくれ」と理解した。

マイナンバーカードの更新は、その後となるようだ。

 

この内容を記してみよう!

今回送付された有効期限通知書:

1a

 

下記の書類(上記通知書の片側)は代理人に更新申請を委任する場合のみ利用。

1

 

添付されていた更新要領書:

1ページ:

2

上記更新要領書を読んでみて、書かれている「電子証明書」に意味がわからなかったので、理解できないままでいた。

よくよく読んでみて、まずは、マイナンバーカードの裏面に見えるチップに書きこまれている情報(=電子証明書)の更新手続きをする必要があると理解した。

3

 

それは、下記の2ページに書かれている内容にそって行なうようだ。

3b

上記の2ページから理解するに、「マイナンバーカード」と「電子証明書更新通知書」を持って、区役所に出向く必要がある。

そこで、暗証番号(2種類の暗証番号=電子証明書)を書き込むようだ。

 

下記3ページによると、上記の作業を区役所で行った後、マイナンバーカード更新の連絡(交付通知書)が届くようだ。

マイナンバーカードの更新は、PC又はスマホでも可能のようだ。

4

 

スマホで更新する場合に、利用する写真の注意事項:

5

 

上記3ページに書かれている要領で、マイナンバーカードを更新すると、例えば、スマホで更新すると、その後、新規マイナンバーカードが自宅に届くのか、区役所へ取りに行くのかはっきりしない。

上記3ページの上段に、「交付通知書の案内にしたがって、新しいマイナンバーカードをお受け取りください」と書かれているが、詳細が不明。

多分、取りに行くのだろう!?

まったく、役所仕事だね!。

 

更新にマイナポイントが与えられるのか? よくわからない。もっとも、利用できる電子カード類(→こちら)を使っていないので、どうでもよいか!?

 

<追記>

どうも、今回の更新は「電子証明書」のみの更新と思われる。

現在持っているマイナンバーカードをよくよく見ると、電子証明書の有効期限は2021年の誕生日迄だが、マイナンバーカードそのものの有効期限は2026年の誕生日迄となっている。

つまり、電子証明書の記述内容を更新すれば、マイナンバーカードはさらに5年間利用可能となる。

従い、上記の3ページおよび4ページの記述は無視してオーケー!!

 

 

トップへ戻る(全体表示)

 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします! 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へにほんブログ村