やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

安価なSmartWatchを買ってみた

2021-04-08 | 健康・スポーツ

2015 年にAppleWatchが発売されて以来、いろんな機能を持ったSmart Watchが気になっていた。Apple Watch ウィキペディア

このほど、心拍計、血圧計、睡眠計測、天気・気温表示、メッセージ通知などの機能搭載したSmart Watch=Turkey FG-SW-D02-BKをドン・キホーテで見つけ購入した。ネット販売で同様の機能のものを見かけるが、実物を手に取ってみないと決断できない性格により、実物をじっくり見ながら、ネット情報も調べながら、この機種を購入した。

購入した機種は、FUGUのスマートウォッチ Turkey(FG-SW-D02-BK)→こちらのサイト

¥5,980(消費税不含)だった。(・_・;)

 

不思議な事に、梱包・取り扱い説明書などを見ても、どこの会社・工場で生産されたものか記述が見当たらない。こちらの技術基準証明サイト情報だと、中国製こちら)のようだ

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製品仕様は:

通信方式:Bluetooth 4.0、本体寸法:約41x10x255㎜(バンド含む)、重量:約61g、防水防塵:IP67、アプリ対応OS:iOS7.0以上/Android4.4g、バッテリータイプ:リチウムポリマー電池、バッテリー容量:150mAg、充電時間:約2時間、充電方式:クリップ式充電、タッチスクリーン:シングルタッチ

機能は:下記の写真の通り

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また、購入パッケージに入っている取扱説明書(→こちらから取得できる)を読んでも、設定方法がよくわからない。

記述内容からネットで追いかけてみると、まずは、スマートフォンにGoogle Playストアからアプリ=WearFit2.0(→こちら)をダウンロードして、設定・初期データを入れ、Bluetoothで同期させることで可能とわかった。→こちらなどの使い方

スマートフォンでデータを見ることもできる。スマホでWeaFitを立ち上げると、こちらの画面が表示される。各項目をクリックすると、データ取得操作に入れる。

また、スマホにGoogle Fitをダウンロードし、これと連携することで、このアプリを利用して、各データを読み取ることもできる。

 

SmartWatchの時計の画面表示は、上記の最初の写真にあるようにアナログ・デジタルなどあるが、当面はアナログ表示とした。

(曜日表示:上部に矢印で指示、日にち:右部に数字で表示、隣にバッテリー消費表示、下部に歩数表示)

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画面表示の設定方法は、表示画面の下方部を軽くタッチして該当画面を表示後、同じ場所を数秒押し、画面を変更させる→こちらの動画

 

画面をタッチすることで、表示が変更するが、ステップ数画面は表示文字小さくて読みずらい欠点がある。

万歩計の測定値は、座ったままで腕を振っても数値が増えているので、結果として少し大き目に出るように思える。

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血圧測定は、下記の血圧測定画面で長押しをズッズッと振動すると、測定が開始する。1分ほどで、結果がでる。

測定数値をオムロンの上腕式血圧測定器(こちら)の結果と比較してみると、オムロン122に対して、下記のように約10%、数値が少な目に出てくる。SmartWatchの血圧測定の仕組みこちら)を考慮すると、この誤差は仕方がないかな?

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脈拍、および、血中酸素濃度も同様に測定できる。

脈拍:

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充電:

同梱されている充電器具をセットして、ケーブルのUSB接続をスマホの充電と同様に、セットして行う。~2時間くらいで充電可能だ。1回の充電で~1週間ほど利用できると書かれているが、現在のところ再充電なしで、2週間は使用している

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腕時計におもちゃが付随した感じですかね!?

 

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