goo blog サービス終了のお知らせ 

のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

平標山・大源太山

2016-05-29 10:34:22 | 群馬県の山
  谷川連峰西端の平標山・大源太山を歩き、咲き始めたハクサンイチゲなどの花々と眺望を楽しんできました。天気は薄曇りながら眺望も良く、花が咲き乱れるなか、気持ち良い最高の稜線歩きとなりました。
  咲き始めのハクサンイチゲやハクサンコザクラ、ツバメオモト、ムラサキヤシオそして終盤のシャクナゲやミネザクラなど、花がず~と咲き続く山上の楽園を気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもありと良い一日でした。


【日  程】5月28日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;2:55自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道月夜野IC→R17→6:35平標山登山口駐車場(¥600)
  ・復路;16:10平標山登山口駐車場→(往路の引き返し)→20:35自宅

【行  程】
  6:50平標山登山口駐車場⇒7:55鉄塔下⇒8:30松手山(休憩~8:40)⇒10:10平標山(風衝草原散策~10:30)⇒11:10平標山乃家(昼食~11:35)⇒12:35大源太山⇒12:35三角山⇒14:10毛無山⇒14:20毛無山過ぎ(休憩~14:30)⇒15:05浅貝
  ◆≪路線バス≫◆15:46浅貝→15:55平標登山口

【詳  細】
  平標山の松手山コースはいきなりの急登ですが、松手山からは花と眺望を楽しみながらの稜線歩きとなりました。平標山から仙ノ倉山へと少し下ったところの花の楽園・風衝草原の花は、やっと目覚めたところ、これからが本番でした。今回、初めて平標山乃家から大源太山を回りましたが、ハイカーが少なく、ここの稜線も花が多く、シラネアオイやツバメオモトなどが咲いていており、ゆっくり楽しめました。三角山から浅貝への三角山登山道は激下りが続きましたが、地元の方々による手入れが行き届き、また、歩くハイカーも極めて少ないようで、比較的歩き易いルートでした。

・松手山コースは、いきなり樹林のなかの九十九折れの急登です。            
          

・1時間も歩くとやっと見晴らしのある鉄塔下に到着です。
          

・さらに30分歩くと松手山です。振り返ると隣の苗場山が良く見えていました。
          

・途中、急上りもありますが、気持ち良い稜線歩きが楽しめます。
          

    足下にはアカモノ~                                    ナエバキスミレ
     

    ツマトリソウ                                        イワカガミ
     

・シラネアオイが待っていてくれました。
          

・振り返るとインターハイの下見に来られた高校生のグループが休憩中です。
          

・まだまだ上ります。
          

・すると最初のハクサンイチゲ群生地ですが、ロープが設置されいて、近寄れません。
          

・ミネザクラも待っていてくれました。
          

・そして足下に咲き拡がる次のハクサンイチゲ群生地到着~
          

・綺麗です~
          

・良いですね。
          

・シャクナゲも~
          

    平標山手前のシャクナゲ、ミネザクラ                          ミツバオーレン
     

・花を楽しみながら上ると平標山山頂到着~
 谷川連峰の山々が望めますが、今日は千ノ倉山へは行かず、下の風衝草原の様子を見てきました。
          

・ミネズオウは見頃でしたが、風衝草原の花はこれから~
          

    咲き始めたハクサンコザクラ                              咲きっぷりの良いミヤマキンバイ
     

・山頂に戻り平標山乃家へ下ります。頂上からは薄っすらですが、浅間山や八ヶ岳も望めました。
          

    途中には濃い色のハクサンコザクラ                           咲き始めのタテヤマリンドウ
     

・シャクナゲロードです。
          

・平標山乃家が大きく見えます~その先の山が大源太山です。
          

・平標山乃家手前の小さな草原、花が咲き出し、ワタスゲもちらほらと~
          

     チングルマ                                        イワイチョウ
     

・平標山乃家で昼食~準備していると何とブルーロイさんと嬉しいバッタリ、1年振りでした~山仲間の皆さんと来られたとのこと。
 昼食後、平標山を眺めて大源太山へ向かいます。
          

・この稜線、ムラサキヤシオが多く咲いていました。
          

・大源太山へスパート!
          

・するとツバメオモトが群生していました。
          

    ツクバネソウ                                        マイズルソウ
     

・次はシラネアオイの群生です。ここの花は咲いたばかり、元気な姿を見せてくれていました。
          

・分岐から大源太山へ~
          

・大源太山到着!
          

・谷川連峰の眺望
          

・分岐まで戻り、三角山へ向かいます。
          

・シラネアオイの群生地がありました。
          

・三角山からの平標山の眺め
          

・三角山から浅貝へは三角山登山道を下ります。地元の方々の手入れにより歩き易いですが、かなりの激下りが続きました。
          

・浅貝スキー場ゲレンデに到着、完了!
          

  路線バスを利用し、平標山登山口まで戻りました。
  駐車場の管理人さんによると明日が山開きとのこと、でも町内一斉清掃があるので今日土曜日となりました。

鳴神山

2016-05-09 10:54:11 | 群馬県の山
  相棒従姉妹Oさん、友人Tさんのお二人をお誘いし、絶滅危惧1A類・カッコソウが咲く鳴神山を歩いてきました。天気は快晴、カッコソウにも間に合い、桐生嶽からは袈裟丸山や日光連山など、展望台からは赤城山と素晴らしい眺望が拡がっていました。
  カッコソウの他にもヤマブキソウなど多くの花々を楽しみながら、楽しく気持ち良く歩け、嬉しいバッタリもありと良い一日でした。

【日  程】5月8日(日)

【メンバー】4名

【アクセス】
  ・往路;4:15自宅→R294・50など→(結城駅)→R50・122など→7:25駒形登山口
  ・復路;13:00駒形登山口→(往路の引き返し)→16:45自宅

【行  程】
  7:40駒形登山口⇒9:10肩の広場⇒9:20桐生嶽(休憩~9:35)⇒9:40仁田嶽⇒10:10裏の肩⇒10:25カッコウソウ自生地(散策・昼食~11:25)⇒11:35裏の肩⇒12:50駒形登山口

【詳  細】
  駒形登山口から桐生嶽までは会ったハイカーは3名と静かなものでしたが、桐生嶽で眺望を楽しんでいると多くのハイカーが上って来られ、カッコソウ群生地でも団体さんとすれ違い、下山時の赤柴でも少なかったことから、今日は東側の鍋足登山口からの方が多いようでした。

・天気の良い日曜日なので、駐車できるかなと心配しましたが、何とか空きスペースに駐車~スタートです。
          

・沢沿いを40分位上るとヤマブキソウが現れました。
          

・陽を背に受け、元気です。
          

・新緑も楽しみながら上ります。
          

・肩の広場到着、桐生嶽へは一上り~
          

・ロープのある岩場を上るとそこは桐生嶽、素晴らしい眺望が拡がっていました。左から袈裟丸山、皇海山、日光連山です。
 先日、でんさんにご案内いただいたアカヤシオの田沢奥山は、袈裟丸山の手前です。   
        

・上州武尊山も望めます。
        

・場所を変えて日光男体山です。
        

・記念写真を撮っていただき、仁田嶽へ向かいます。
        

・慎重です。
        

・第一展望台からの赤城山
        

・仁田嶽下のヒメイワカガミ
        

・満開のミツバツツジと咲き始めのヤマツツジ
        

・葉の出たアカヤシオの森を下ります。
        

・さらに下ります。
        

・裏の肩・椚田峠から鍋足登山口方面へ少し下るとカッコソウ群生地、多くのハイカーの方々が来られていました。
        

・カッコウソウ、咲いています、咲いています、綺麗に~
        

・相棒はカッコソウよりもラブちゃん、カッコソウ保護に尽力されている飼い主さんにお断りして直ぐにお土産を~
        

・綺麗に咲くカッコソウ
        

・少しだけアップ~
        

・少し下まで下りるとルイヨウボタンの群生地があります。
        

・今日は椚田峠は風があるので、カッコソウ群生地脇で昼食をと準備を始めると、お会いしたことのある方が~
 何とみちほさんでした。今回が初対面にも拘わらず、何時もレポを拝見しているので、花談義に花が咲きました。花情報、有難うございました。
         
 記念写真を撮っていただき、みちほさんとお別れ。
 昼食です~今日も沢山の美味しいものが~ご馳走様でした。

・下山は赤柴経由、裏の肩・椚田峠から下ります。
        

・綺麗に咲いていたヤマツツジ
        

・ここも新緑が綺麗でした。
        

・ミツバチグリと思いきや、調べるとツルキンバイのようです。
        

・赤柴のヒイラギソウは終盤でした。
        

・キンランソウ
        

・沢山咲いていたウツギ、近づいて見ると綺麗です。
        

  カッコソウにも間に合い、沢山の花々が楽しめた鳴神山、Oさん、Tさん、楽しい一日を有難うございました。

田沢奥山

2016-05-01 10:31:07 | 群馬県の山
  でんさん、yamasanpoさん、yosieさんとご一緒し、袈裟丸山南側に位置する田沼奥山を歩いてきました。快晴のなか、斜面一面がピンクに染まるアカヤシオを愛でることができ、また時折風が抜けて寒いところがあったものの、気持ち良い汗を掻くことができました。
  ここは田沢奥山という山はなく、整備された登山道もない歩く人は稀な山域、この山を精通しているでんさんリーダーでなければ歩けないツツジのゴールデンルート、低いところではミツバツツジ、シロヤシオ、高いところでは本命のアカヤシオとツツジ三昧の一日でした。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。

【日  程】4月30日(日)

【メンバー】5名

【アクセス】
  ・往路;3:25自宅→R294・50・122など→(道の駅くろほね・やまびこ)→R122など→7:05田沢林道起点付近
  ・復路;16:35田沢林道起点付近→R122・50・294など→20:50自宅

【行  程】
  7:25田沢林道起点付近⇒10:00ピーク1119(休憩~10:15)⇒11:20ピーク1215.7⇒12:00東電送電線鉄塔(昼食~13:00)⇒14:45ピーク843(休憩~15:00)⇒16:20奥山林道起点付近

【詳  細】
  アカヤシオはピーク1119までの稜線では終わっていましたが、次のピーク1215.7までの間は丁度見頃を迎え、咲き乱れており、ピーク1215.7からの下山路の稜線も大木が多く見頃でしたが、残念ながら若干冷害の影響がでていました。  
  人があまり入らなルートであることから、フカフカの足に優しいところでしたが、ピーク1215.7の途中からは激下りが待っていました。

・リーダーはでんさん、田沢林道起点手前の木々の伐採されたところから取り付きます。今日は快晴です。
          

・50分位歩くとミツバツツジが咲いていました。
          

・斜面一面のミツバツツジ。暫し鑑賞タイム。
          

・綺麗です。
          

・ここではアカヤシオは終わっていましたが、代わりにシロヤシオが咲き出していました。
          

・素晴らしい咲きっぷり~
           

・ピーク1119で休憩後、鹿除けネット脇を下った鞍部から。ヤマザクラが咲いています。
          

・少し上がった西側が開けた岩の上からの赤城・黒檜山。頂上付近が白く~霧氷でしょう。
          

・上って来た尾根の新緑、綺麗です。
          

・「アカヤシオの園」へようこそ~
          

・ピンクの真中にピーク1215.7が見えてきました。
           

・ピンクとブルーの空とのマッチング、良いです。
          

・次の「アカヤシオの園」へと~
          

・ここは凄い、谷一面にアカヤシオが咲き拡がっていました。
          

・綺麗です。
          

・後は袈裟丸山
          

・ピーク1215.7へ向かいます。
          

・鮮やか~
          

・ピーク1215.7
          

・北側少し先からトラバース道へ下りて田沢奥山へ少し歩くと東電送電線鉄塔下に出ました。
 風を避けられ暖かいのでここで昼食、今日も美味しいものが行ったり来たり~すると熊避けを鳴らしながら単独男性、でんさんブログ友の漠泉さんでした。
          

・ヒコーキ雲などを眺めながら~楽しい一時でした。
          

・昼食後、漠泉さんとはお別れ、下山です。
          

・ピーク1215.7へは寄らずにトラーバーしました。ここの下山路の尾根も「アカヤシオの園」でした。
 昼食場所の東電送電線鉄塔が真中に見えます。
          

・斜面がピンク色に染まっています。
           

・樹間から上州武尊山が見えます。
          

・良い感じです。
          

・大木のアカヤシオ
          

・残念ながら少し冷害の影響が~でも凄いです。
          

・「アカヤシオの園」を過ぎると激下りが待っていました。それも倒木で塞がれ、枝に、岩に、地面に摑まりながらでした。
          

・熊棚のようです。
          

・今度はシロヤシオとミツバツツジです。
          

・シロヤシオとミツバツツジに咲き始めたヤマツツジ
          

・優しい緑の新緑
          

・最後の上り
           

・作業洞に出て、少し下ると沢沿いの林道でした。
 少し林道を歩くと奥山林道起点付近の駐車スペースに戻り、完了。
          

   アカヤシオなどのツツジを満喫でき、そして楽しかった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。               

上州武尊山

2016-03-05 09:38:40 | 群馬県の山
  リフトを乗り継ぎ手軽に絶景が得られる上州武尊山を相棒、友人KSさんの3名で歩き、絶景に雪山と最高の一日を楽しんできました。以前からこの日に計画していましたが、天気は朝のうちやや薄い雲があったものの、運良く「武尊ブルー」と言いたくなるような青空が拡がる快晴でしたので、360度、欲しいままの素晴らしい絶景を得ることができました。
  また、この日は微風でしたので、暖かく気持ち良く歩けました。

【日  程】3月4日(金)

【メンバー】3名(相棒、KSさん)

【アクセス】
  ・4:15自宅→R294・50など→北関東道太田桐生IC→関越道沼田IC→R120など→8:05川場スキー場駐車場(無料)
  ・14:15川場スキー場駐車場→(往路の引き返し)→19:20自宅

【行  程】
  9:05川場スキー場ゲレンデトップ⇒9:40剣ヶ峰山⇒11:10上州武尊山(沖武尊・絶景堪能~11:30)⇒途中で昼食(12:05~12:30)⇒13:05剣ヶ峰山⇒13:25川場スキー場ゲレンデトップ

【詳  細】
  天気予報が良かったことから、平日にも拘わらず思いのほかハイカーが多く、20名超の方々が入っていました。
  心配していた剣ヶ峰山の上り下りはすい~すいと危険なところもなく歩けましたが~ただリサーチ不足で上州武尊山への最後の上りは先行者の後を辿ってしまい、ピッケルとアイゼンのお世話になってしまいました。

・登山届と引き換えにリフト券(4回券+保証金。保証金はリフト券を返却時に返金)を購入、桜川エキスプレス、クリスタルエキスプレスと乗り継ぎゲレンデトップへ。ここのスキー場はリフト券をwaonでも購入でき、それもICチップ入り~進んでいます。
 ゲレンデトップからは秀麗富士が見えていました~残念ながら写真には写りませんでした。アイゼンを装着、いよいよ出発です。
             

・いきなり急登が待っていました。                        
             

・谷川岳の絶景
             

・皇海山や赤城山が見えています。
             
             
・剣ヶ峰山が見えてきました。
             

・上州武尊山も~
             

・剣ヶ峰山、ピラミダルに見えます。
             

・剣ヶ峰山頂上での相棒。完全防備です。
             

・前武尊の左側には日光白根山
             

・難所と思っていた剣ヶ峰山の下り、雪が付き、良く踏み固められていましたので、思いのほかでしたが、注意が肝要です。
             

・下ったところから振り返って見ると凄いです。
             

・モンスターと上州武尊山
             

・モンスター横を歩く相棒とKSさん
             

・雪庇
             

・大分上州武尊山に近づいてきました。
             

・ズンズンと上ります。
             

・最後の上りは直登の夏道、ピッケルが役に立ちました。前を歩いていたストックの方は諦めて巻いたようでした。
             

・上州武尊山(沖武尊)、到着!
             

・中ノ岳の先は日光連山です。
             

・先ずは近くの方にお願いして記念写真です。
             

・「飽くことを知らない、雄大な展望が広がり、時間の経つのも忘れるほどである」と言われている凄い大展望を楽しみます~燧ヶ岳から左にパーンします。
             

・越後の山々
             

・谷川岳、苗場山方面
             

・志賀、草津方面
             

・浅間山方面
             

・赤城山方面
             

・大展望を楽しんだら冬道を下山です。          
             

・振り返って下から見上げると真直ぐ上りたくなります。
             

・モンスター越しの剣ヶ峰山
 ここで眺望を楽しみながら、昼食。
             

・綺麗な雪庇      
             

・剣ヶ峰山が近づいてきました。
             

・剣ヶ峰山の急登を上る相棒
             

・剣ヶ峰山からの眺め。
             

・最後の急下り
             

・正面に谷川岳を見ながら下ります。
 気温が高くなったからなのかアイゼンの底が雪団子となって強制尻セードを強いられましたが、危険ところではないものの咄嗟にピッケルを使って直ぐに停止。先週の赤城山でのピッケル練習の成果でした。
             

・クリスタルエキスプレスのリフトが見えてきました。間もなくゲレンデトップ、完了!
             

赤城山(荒山・鍋割山)

2016-02-28 07:33:33 | 群馬県の山
  姫百合駐車場から荒山・鍋割山を歩き、赤城山を楽しんできました。天気は快晴、比較的暖かかったことからなのか春霞で遠望は得れれませんでしたが、気持ち良く歩けました。雪は想像以上に少なく、夏道が露出しているところや泥濘の酷いところもあり、赤城山はそろそろ春を迎えつつあるようでした。
  帰路、佐野市柿平町に寄り道、見頃を迎えているセツブンソウを鑑賞してきました。

【日  程】2月27日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;4:15自宅→R294・50など→北関東道佐野田沼IC→同伊勢崎IC→R17など→7:35姫百合駐車場
  ・帰路;13:50姫百合駐車場→R17など→北関東道伊勢崎IC→同佐野田沼IC→R293など→15:10佐野市柿平町セツブンソウ群生地(鑑賞~15:35)→R293・50・294など→19:20自宅

【行  程】
  8:00姫百合駐車場⇒9:20展望広場⇒10:15荒山⇒(滑落防止練習)⇒11:15荒山高原⇒12:00鍋割山(昼食~12:25)⇒13:05荒山高原⇒13:30姫百合駐車場

【詳  細】

◆荒山~鍋割山◆
  荒山へは姫百合駐車場から直接展望広場への静かなルートで上り、雪が少なかったことから関東ふれあいの道を経ず、荒山高原に下りました。鍋割山へ向かうと陽の当たるところは雪が融けドロドロのところもありました。
  今回はピッケル練習のため、ずっと片手に持って歩き、荒山の雪のある斜面で滑落防止の練習もしました。

・姫百合駐車場からスタート~
             

・今日は直接展望広場へと向かいます。
             

・木々で展望は良くありませんが、展望広場です。
             

・何とも立派な樹形の松
             

・雪が少ないです。
             

・荒山山頂到着!何とテントが一張~
             

・少し先の展望の開けたところからの地蔵岳、駒ヶ岳、長七郎山。今日は遠望は得られませんでした。
             

・なので下山です。
             

・頂上下の斜面で滑落防止練習~凄い急ブレーキでした。
             

・荒山高原へと下ります。
             

・荒山高原
             

・雪が融けてありません~
             

・火起山へ。
             

・火起山から鈴ヶ岳方面
             

・続いて竃山へ。
             

・鍋割山が見えてきました。
             

・黒覆面の人面岩
             

・間もなく鍋割山山頂~
             

・雲一つない快晴ですが~春霞のため展望が良くありませんの、昼食です。
             

・食後のコーヒーを楽しめば下山です。
             

・竃山から左に薄っすらと上州武尊山を確認できました。
             

・正面に荒山・地蔵岳を見ながら~
             

・荒山高原からは圧雪され雪をガッツガッツと~
             

・姫百合駐車場インサイト~完了。
             

◆佐野市柿平町のセツブンソウ群生地◆
  囲いなどが無く自然な環境のなか、足下からセツブンソウの群生が拡がっており、ちょうど見頃を迎えていました。15時頃の鑑賞でしたので、やや暗くなってしまいましたが、陽の当たる時間帯に鑑賞できれば、綺麗さも倍増でしょう。

・セツブンソウの群生
             

・アップで
             

・咲いています、咲いています~
             

・綺麗です。
             

・仲良く集まって咲いているところも~