goo blog サービス終了のお知らせ 

♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

ヒット大地の前世 ~その3~

2012-12-25 00:22:43 | 日記

ヒット大地の人生には常に、特徴的なことがあった。

 

それは、「一つの土地に縛られない」ことだ。

 

九州佐賀市で生まれたが、1歳10ケ月で、

北海道に移った。

北海道は3ケ所で、16年、生活した(旭川、函館、北見)。

その後、上京したが、東京では4ケ所。

その他、千葉県(約20年)、埼玉県(約8年)でも生活している。

(短期に生活した場所は、他にもいろいろな所がある)

 

そしてもう一つ。

 

なぜかヒット大地のまわりは、いつも、騒がしかった。

いろんな事件が起き、人々がたくさんいた。

 

ひとつだけ、例を上げよう。

北海道のある町では温泉地であり、

全国から観光客が集まり、騒がしかった。

町には、いつも、音楽が流れていた。

友人は、近所だけで、25人もいた。

・・・どこも、大体、こんな調子だった。

 

ヒット大地のまわりでは、よく「ありえない出来事」が起きた。

 

これはブログなどで、よく書いているので、

今回は省略するが、

どんなことかと言えば・・・

 

ヒット大地が所属する土地や団体は、ものすごく栄えるが、

ヒット大地が、去った途端、さびれる・・・こういう繰り返しだ。

 

ヒット大地は、若い頃、本当に、いろいろな経験をした。

 

その理由は、「本当の社会を知りたいからだ」。

知識ではなく、実体験をして、

地球人の本当の精神構造を知りたかったのだ。

 

若い頃は、半年間、建築現場で働いた。

場所は、大田区・大森だ。

夜の水商売のアルバイトも7ケ月やった。

場所は、新宿・歌舞伎町だ。

コマ劇場のすぐ近くだ。

 

三菱重工や大日本樹脂や関電工でも、バイトをした。

 

その他、さまざまなバイトを通じて、

地球人と、一緒に飲めない酒を飲んだり、マージャンをしたりしながら、

地球人とは、どういうものかを学んだ。

 

ヒット大地の人生、いつも「一流のもの」と出会う運命にあった。

バイトもなぜか、「一流のもの(場所)」でやっていた。

旅行も、「一流の所」に出かけた。

人間も、「一流と呼ばれる人々」と出会った。

趣味も、「一流のもの」であり、

学問もすべて、「一流のもの」だった。

これは実に面白いことだ。

 

ヒット大地の最も関心のあったこと・・・

それは精神世界だ。

考えてみれば、精神世界の勉強こそが、一流の学問であろう。

 

ヒット大地は、若い頃から、哲学や宗教とは深い関係を持った。

主な哲学の本は、すべて読破した。

思想に関しては、誰よりも詳しいつもりだ。

 

宗教に関しては、26歳で、イスラム教に帰依し、

渋谷の大山町のモスクなどで、アラブ人と交流し、

その後、28歳でキリスト教の洗礼を受けた。

 

洗礼後、キリスト教の有名出版社で働いた。

千代田区・神田にあった。

出版社と言えば、神田が多いので、なぜか、これも一流の場所だ。

 

仏教も、浄土真宗を初め、いろいろと付き合いがあった。

自らも、法華経を初めとする経典をよく読んだ。

 

ヒット大地の親戚はさまざまだ。

国会議員もいれば、殺人者もいる。

会社社長もいれば、公務員も多い。

 

以下は、すごく大切なことだ。

ヒット大地は、子供の頃から、

地球の風習に、「異常な違和感」を覚えた。

「本能的な違和感」だ。

 

ほとんどすべての風習に対して!

・・・と言っていい。

 

 

とりわけ、「葬式」は、今でも全く馴染めない!!

 

宇宙人の間では、「死ぬことは、すばらしいこと」だ。

魂の成長のために、古い着物を捨て、新しい服に着替えること!

・・・これが死ぬことなのだ。

心踊る楽しい出来事なのだ!

 

普通の人は、50年も生きれば・・・

妥協をするだろう。

 

しかし、ヒット大地は、ものすごく頑固だ(笑)。

前世の記憶を、かたくなに守っているのだ。

地球のやり方に、いまだになじめず・・・いやなじまず、

しかも、なじめないことに、笑顔で、アッケラカンとしている(笑)。

まさに、わが道を行くとは、このことだ(笑)。

 

前世の記憶をハッキリ覚えているので、

偏差値38の地球のやり方なんか、誰が守るもんか!

・・・と、内心思っているのだ(笑)。

 

パリだろうが、ニューヨークだろうが、ロンドンだろうが、

銀座だろうが、原宿だろうが、

ヒット大地の前世の町から見れば、「とんでもないド田舎」だからだ。

「貧相なオンボロ」と言っていいだろう。

 

 

ヒット大地、臨死体験を、7度した。

だが「生きてて良かった」と思ったことは一度もない。

 

「生き延びたということは天命。じゃ、一生懸命、頑張ろう」と思うばかりだ。

死と生は、紙の裏表。

死んだら、また生まれ変わればいいだけの話だ。

(臨死体験の話は、他のブログで述べているので、ここでは省略する)

 

なのに、日本では、なぜ死者を悲しむのか?

ヒット大地は、葬式を見るたびに、

いつもいつも、そう思っているのだ。

実にバカバカしい!

 

ヒット大地、その他、学校教育も、100%馴染めなかった!

暗記中心の勉強!

個性を重視しない学校!

男女の不平等!

また神や、霊や宗教的なことは、全く教えない!

学校は、ヒット大地にとって、牢獄であった。

 

ヒット大地は、学生時代、いつも思っていた。

 

学生の創造力を重視せよ!

学生の個性を尊重せよ!

男女は絶対に平等だ!

・・・これは、教育者ヒット大地の永遠のテーゼだ!

 

自分が教育者として、教える立場になってからは、

この方式を、できるだけ実行したつもりだ。

 

おかげで、ヒット大地の教え方は好評で、

学生たちの高い支持を得た。

 

こうして・・・ヒット大地の生活は、

食うのには困らなかったものの、

裕福な生活ではなかった。

 

お金が貯まっても、勉強や旅行やボランティア活動に費やした。

(海外旅行は、後で述べるように、8ケ国、行った)

 

(以下、つづく)


最新の画像もっと見る