♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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冬は、体を温めるのが、一番の健康法なり!

2012-12-14 06:49:22 | 日記

日々、寒さが、募ってきている。

 

こういうとき、一番気をつけるのは、

体の保温だ。

 

1年ほど前の話であるが、

NHKTVで、「暖房健康法」というのをやっていた。

 

ヒット大地は、「今さら・・・」と思って見ていた。

 

ヒット大地は、40代に、13年間、冷暖房なしで暮らした。

 

夏の暑さは大変だったが、

冬は楽だった。

 

なぜかって?

なぜなら・・・

ヒット大地特製の、下着と靴下を着用していたからだ。

 

まず上半身であるが、

毛糸のベストの内側に、毛糸の布を縫いつけ、

3重くらいにした。

これを丸首シャツの上に着込んだ。

 

これで、ほぼ万全だった。

 

下は、ジャージを半ズボンに切って、

そのウラに、毛糸の布を2重に貼り付けた。

 

これをブリーフの上に着用した。

洗濯が必要なので、3着作った。

 

靴下も特製。

まず自分でジャージの布を靴下型に作った。

その裏側に、毛糸の布を2重に貼り付けた。

もう、ホカホカである。

 

頭は、毛糸の帽子を、自分で作った。

 

首には、花柄の布を買ってきて、

細長いマフラーを作り、巻いた。

 

こうして暖房なしで、

全身、ホカホカの冬を過ごすことができたのである。

 

しかもヒット大地の作る素材はすべて、純毛や綿。

吸水性も抜群!

体にやさしかった。

 

こんなもの、市販品では存在しない。

(合成繊維のはある)

となると、自分で作るしかない!

 

俳優の三船敏郎は、

自分でコートを縫い上げた。

ヒット大地も、案外、手先は器用なのだ。

 

このように書くと、「暖房くらい入れればいいではないか」

と読者は、思うだろう。

 

しかし、上から下まで、ヒット大地が自分で作ったものを着ていると、

「こんなホカホカな生活、止められない!」

となるのだ。

(実は、今も、着ている!もう天国だぜ!)

 

たとえば、外出時!

 

当然、外は寒いのであるが、

ヒット大地の暖房着で、北風もへっちゃらだ。

 

そう!

ヒット大地方式は、

外でもあったかいのだ。

 

むろん寝冷えなどとも無縁。

風邪を引くことも全く無かった。

(ヒット大地は、7年間、風邪を引かなかった)

 

こうして・・・

実に快適で健康的な冬を過ごせるのである。

 

医学的に体を温めることを、温罨法(おんあんぽう)という。

逆に冷やすことが必要な場合もあるが、

こちらは冷罨法(れいあんぽう)だ。

冷罨法は、捻挫とか、関節の炎症の場合に用いる。

 

しかし、人間の体というのは、

圧倒的に、温めた方がいい。

 

沖縄の人が、長生きなのを見てもわかる。

 

メタボリズムの働き・・・

つまり細胞やホルモンや酵素の生産や働きが、

容易になるのだ。

むろん免疫機構もバッチリだ。

 

あとは食生活をきちんと、守ることが肝要だ。

だが、こちらは、いつも述べているので、

今回は省略する。

 

体が健康かどうかは、

手の甲を見ればわかる。

 

ヒット大地の甲を見てみよう。

暖房もつけてないのに、

太い血管が幾筋も見える。

(注:寝起きなどは、暖房をつける)

 

これ、体が、ポカポカあったかい証拠だ。

 

今、日本は、原発問題で、騒いでいる。

しかし、もしも日本国民が、

ヒット大地のような生活をすれば、

アッという間に、電力問題は、解決だ。

 

多くの日本人は、自分だけは、

やたら電力を浪費して、

「脱原発では電力が足りなくなる」・・・と言っていないだろうか?

 

そういう偽善者が多くないだろうか?

 

カラスもスズメも、元気に寒空を飛んでいる。

地球に悪いことばかりしている人間だけが、ぬくぬくと暖房にあたっている。

なんか、申し訳ないような気がする。

 

人間がホンマモンかどうかは、行動を見ればわかる。

 

口先では何とでも言える。

 

もう一度言おう。

行動こそが、一番大切なのだ!

 

明後日(2012年12月16日)の選挙も、

プロ詐欺師政治家たちに、

騙されないようにしたいものだ!

 

公約を見ると、

できもしないことばかり言っている・・・ようにも思えるので。