♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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ヒット大地、昭和天皇とテレパシーの交信をしてみた

2012-12-29 07:05:47 | 日記

2012年12月28日、仕事納めの日、

ヒット大地、昭和天皇とテレパシー交信してみた。

 

昭和天皇の許可を得たので、許される範囲で、以下に内容を記す。

読者の皆さん!

ヒット大地、本人の許可なしでは、絶対に、何も記さないので、御安心を!

 

実は、ヒット大地側にも、このブログを書く理由がある。

 

それは「霊界とはどういうものか?」を、読者に知ってほしいからだ。

 

霊界の真実・・・とは?

まず、これだ・・・

「霊界では、生前どんなに権力があっても、基本的に孤独な個人になる!」

 

そういう孤独な個人の生活が待っているのだ。

 

個人・・・その心がむき出しになるのである。

 

ヒット大地、昭和天皇に出会い、

まず驚いたのが、天皇のちょっと異常な寂しがり様だった。

 

霊界のジョン・レンノンのときも、寂しそうだった・・・と書いた。

その十倍くらい、孤独そうであった。

 

ヒット大地が訪問すると、最初は少し警戒したが、

ヒット大地が熱烈な皇室支持者であることを理解し、

ヒット大地の心を読み取ると、異常なくらい喜んだ。

 

そもそもテレパシーには敬語なんてものは存在しない。

心と心が、むき出しで、交流する。

 

昭和天皇も、そういう生の交流を、本当に喜んでいるようだった。

 

ヒット大地のように、元「現人神」を訪問する者など、いないのだろう。

だから喜びは、大きかったようだ。

 

 

ヒット大地は、すぐに気づいた。

昭和天皇が、異常にユーモアが好きだということ。

 

そこでヒット大地、まず最初に、漫才とか落語の話をした。

すると、目を輝かさんばかりに、聞き入った。

 

ヒット大地、調子に乗り、

栃木漫才の「U字工事」の話をすると、

腹を抱えて、大笑いした。

 

昭和天皇、こういう地方話が好きなようだった。

 

大笑いしたところで、ヒット大地は、

昭和天皇に「何て、読んで欲しいか?」と尋ねた。

 

すると、意外な答えが返ってきた。

なんと、「ヒーちゃん」だった。

裕仁だから「ヒーちゃん」だ。

 

ヒット大地、これには、少し驚いたが、

霊界では、心がむき出しになるので、

かえって、ほほえましいものを感じた。

 

当然、交信中、ヒット大地、ヒーちゃんと呼んだ。

 

ヒット大地、以前から気になっている問題を、いろいろな質問をしてみた。

 

ヒーちゃんの許可を取って、許される範囲で、以下に記す。

 

* 靖国問題・・・

 

これについては、ノーコメントであった。

ヒット大地、ヒーちゃんの心を読んでみたが、

本当に、答えたくないようだった。

また「何も記すな」と言うことなので、何も書かないでおく。

 

* 自らの戦争責任問題・・・

 

これも答えたくないようであったが、ヒット大地、

ヒーちゃんの心を読んでみると、

以下のようであった。

 

確かに、ヒーちゃんは、戦争中、政治的発言をした。

戦争作戦について、口出しもした。

 

しかし、基本的には、部下の者たちの言うことに従おうとした。

どうしても納得のいかないことだけに、口出しをしたつもりだ。

 

もし自分が積極的に口出しをしたのなら、責任を問われても仕方ないが、

そうではないので、責任については納得がいかない・・・

と、ヒーちゃんは、考えていた。

 

これは「ブログに書いてもいい」という許可が出たので、記すことにした。

 

* 天皇機関説問題・・・

 

意外だが、これは100%、美濃部達吉の論に賛成であった。

 

* 共産主義について・・・

 

ずばり、大嫌い・・・だった。

 

* 極右翼について・・・

 

これも、大嫌いということであった。

 

理由は、「自然体で、皇室を愛して欲しい」・・・ということだった。

 

皇室を異常に崇拝する人は、

「自分のために皇室を利用しているだけだ」と言っていた。

 

* 自分の生物学者という仕事について・・・

 

今でも、大好き!・・・とのこと。

 

* オリンピック・・・

 

大好き!

 

* 皇室の一夫一妻制について・・・

 

「自分はこれだけは絶対守ろうと思った」との答え。

 

ヒット大地は、これを称えた。

 

ヒーちゃんは莞爾と喜んだ。

 

 

* 弟・秩父宮との「確執」・・・

 

これについては、明確に、「ノー」と答えていた。

 

ヒット大地、ヒーちゃんの心を読んでみると、心は透明なものであった。

 

確かに生前は、秩父宮と、口論などをずいぶんした。

しかし現在は、わだかまりのない純粋な心であった・・・

 

* 皇族における「キリスト教」について・・・

 

ヒーちゃん自身は、「キリスト教」について、寛容な態度を取っている。

しかし日本の皇室が「キリスト教」に染まりすぎることについては、

危機感をもっている・・・とのことであった。

 

* 天皇制問題・・・

 

これは国民が望むことであって、

皇室や自分がとやかくいうことではない・・・との答え。

きっぱりとした答えだった。

 

* 「大葬の日」のTV放映について・・・

 

これは、自分ではどうにもならない。

周りがすべて決めることだ。

 

* 皇室の儀礼について・・・

 

これも、自分ではどうにもならない。

周りがすべて決めることだ。

 

* 自分の一生を振り返って・・・・

 

「こんなものかな・・・と思っている」とのこと。

 

さらに、心を読んでみると、万感胸に迫るものがあるが、

それに耐えているようでもあった。

戦争で亡くなった人のことを考えると、胸が一杯になるのであろう。

 

最後に、ヒット大地は、ヒーちゃんに尋ねた。

 

* 「現在、ヒーちゃんが一番、心に留めていることは何か?」

 

ヒーちゃんの答えは、

「日本の繁栄と平和」であった。

 

ヒット大地の思いも、全く同様なので、

ヒット大地も笑顔になった。

 

いい気持ちになったので、別れることにした。

 

ヒーちゃんは最後に、ヒット大地の心を読んで、

ニコッと笑い、「また来て欲しい!」と、言った。

 

それは強い切望であった。

 

本当に、心から、寂しそうであった。

人間は、どんな権力者も、本当は皆、弱いものだ。

 

また、繰り返すが、

ヒット大地のように、対等に、人間対人間で、

ヒーちゃんと、会話をする人は少ないのだろう。

 

ヒーちゃんの成人後は、ほとんど皆だった・・・と言っていいのかもしれない。

 

だからこそ、ヒーちゃんは、本当に深い満足を感じたのだ。

 

ただし約束があり、

ブログに書くときも、「敬語厳禁」とのことであった。

 

 

ヒット大地、最後に、ヒーちゃんの心の奥にあるものを読んだ。

 

ヒーちゃんの心の奥は、以下のように言っていた。

「そもそも、自分は、決して、生れながらの天皇などではない。

国民が望むから、天皇という職責についていただけである。

それ以上ではない。だから美濃部達吉の天皇機関説は正しい」

だから・・・現在も、

「多くの国民に、天皇ではなく、一人のヒーちゃんを愛して欲しい」

ということであり、

国民に望むことは・・・

「そんな自分を、霊界に、どんどん訪問して欲しい」・・・ということだった。

 

 

ヒット大地、会見を終えて思った。

皇室・・・の人は、意外に、寂しがり屋なのだろう。

 

 

勝手に、国民から、敬語で呼ばれるが、

しかし、本当に心から皇族を愛している国民は、少数だ。

 

その証拠に、皇族の人と、一緒に生活をしろと言われると、

皆が嫌がるだろうし、

たとえ、同意しても、そのうち、気詰まりな気持ちになるだろう。

 

 

最後に、ヒーちゃん自体は、心の強い人で、権力好きなところも見えた。

皇室もいろいろだと思った。

 

霊界に行けば、皆、基本的に孤独だ。

 

そして平等だ。

 

 

生前、スーパースターでも、霊界では、

チッポケな自分と向き合わないといけない。

 

もちろん、霊界では、金も名誉も地位もない・・・

あるのは、心のレベルが、高いか低いか・・・その違いだけだ。

 

そして人間の本質は、愛なのだ!心なのだ!

地位でも、権力でもない!!!

もちろん、頭の良し悪しでもない!!!

 

 

霊界では・・・・

心のレベルの低い者は、周りは、ヤクザの仁義無き戦い・・・と化す。

そこらじゅう、ゾンビが歩いている。

風景は、暗く、殺伐とした中で、いつも、おびえて暮らす。

 

逆に、レベルの高い者は、

緑溢れる、豊かな自然・・・あるいは、きらびやかな館で暮らす。

周りには、目のきらきらした聖人ばかりだ。

高尚な愛に溢れ、心もうんと透明だ。

とにかく光が溢れている。

 

ヒーちゃんの住むところは、

比較的、明るいところだった。

 

以下、ヒット大地の採点だ。

 

ヒーちゃんは基本的に悪い人ではない・・・

最高点を100点とすると、75点くらいのレベルの人だったのではないか

と思っている。

 

これはすごいことだ。

生前に権力をもった人の、死後の精神レベルは、55点が平均だ。

 

理由は、権力は神からたまたま与えられたのに、

「自分の力」と勘違いするからだ。

 

というわけで、結論を言えば、

ヒーちゃんは、ユーモア好きの、心の清い立派な人だった。

 

今、ヒット大地は思う。

 

しばらく霊界で、垢を流した後、

ヒーちゃんには、

来世もすばらしい人生を送って欲しいと思う。

 

ところで、すばらしい人生とは、何か?

答え・・・

社会に役立ち、

弱者貧者を助けることに喜びを見出す人生

・・・これだ!!!

これしかない!!!

 

 

最後に、ブログを書き終え、

ヒーちゃんに見てもらった。

「これでいい。このまま、ぜひ発表して欲しい!」

とのことだった。

 

今日のブログで、霊界とは、どういうところかが、

少しでもわかってもらえたら、幸いだ。

 

昭和天皇・・・いや、ヒーちゃんも、心から、喜んでいることであろう。