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♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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おまじない、その2

2012-12-20 00:00:49 | 日記

以前のブログで、

ヒット大地は、

おまじないを教えた。

 

そのおまじないを唱えただけで、元気が出たはずだ。

 

今日は、別のものを教えよう。

 

アビラ・ウンケン・ソワカー・・・だ。

 

仕事、勉強などで、疲れたときは、

アビラ・ウンケン・ソワカーと

繰り返して欲しい。

 

少しずつ、疲れが取れるはずだ。

 

例によって、意味などは、尋ねないで欲しい。

 

前回の出典は、外国の文献だったが、

今回は、稀覯書と書いておく。

 

なぜ、おなじないに効果があるか?

 

それは・・・以下の理由だ。

 

1        言霊

2        シンクロニシティ

3        その他

 

ひとつずつ、簡単に説明しよう。

 

 

1・・・言霊・・・言葉にはパワーがある。

関東大震災が起こる前年、『船頭小唄』という歌が、大流行した。

「俺は、河原の枯れススキ・・・」という歌詞だ。

 

「枯れススキ」・・・この言葉だけでも、

いかにも、不幸が起こりそうな気がするではないか。

 

実際、関東大震災の後、こんなことが言われた。

「こんな歌が流行るから、大震災が起きたのだ」

・・・・これは必ずしも間違いではない。



物の名前というのは、大きな意味を持つ。

 

人名なども、慎重に、命名したいものだ。

 

 

2・・・シンクロニシティ・・・共時性・・・

「南無妙法蓮華経」・・・これは「法華経に帰依せよ」という意味だ。

有名なおまじない(お題目)だ。

一種の「浄霊法」と言ってもいい。

つまり、「南無妙法蓮華経」と唱えながら、

実は、経典である「法華経」を体得(共時)していることになる。

これ、シンクロニシティなのだ。

ちなみに、ヒット大地は、法華経を高く評価している。

法華経は日蓮が「すばらしい」というずっと前から、すばらしいものなのだ。

(日蓮の生まれる1000年以上前に、作られたものだ)

 

つまり日蓮宗とは無関係に、一読に値するものだ。

それから「般若心経」もすばらしい。

 

こちらも、強くお勧めします。

 

 

 

 

3・・・その他・・・これは「プラスα」ということであり、

よく理由が、わからないものだ。

「元気が出てくればいいじゃないか」ということだ。

 

ニンニクを食べると、元気が出る・・・

ビタミンB6のおかげだ・・・などいう。

 

しかし実際は、他の栄養素も、いろいろ入っているわけで、

そのシナジー効果(相乗効果)が、元気にさせるわけだ。

その複雑なメカニズムは、誰もわからない。

 

おまじない・・・も、そういうものだと思ってほしい。

 

ただわかりやすいものもある。

 

「破裂音」だ。

 

パパ、ママ・・・ともに破裂音なので、元気が出る。

だから幼児は、この言葉を使いたがる。

 

ただし、ヒット大地は、おまじないを、たくさん知っているが、

あえて、あまり教えない。

 

おまじないよりも、

まず、神を信じてほしいからだ。

 

本当は、

神を信じずに、おまじないだけを唱えても、

本末転倒だ。

 

ただしウツ病で、不幸のどん底にいる人に、

「神を信じよ」と言っても、

なかなか言うことは聞かない。

 

そこで、「こういうおまじないもあっぺよ。試してみっか」

と言ってみるわけだ。

 

ま、喉が渇いた人に、水を与えるようなもんさ。

 

 

 


ヒット大地の前世 ~その2~

2012-12-19 07:28:10 | 日記

ヒット大地は、子供の頃、

ときどき不思議な「夢」を見た。

 

「夢」というより、「記憶」と言った方がいいだろう。

 

「ある惑星から、地球に向かって、ぐ~んと、舞い降りてくる記憶」だ。

 

地球がどんどん近づいてくる・・・・

そのときの崇高で不思議な感情・・・

「地球って、変な惑星だな・・」とか

「よし、頑張ろうじゃないか」とか・・・そういう、心高ぶる気持ちだ。

 

悪い感情じゃない。

不安もあるが、身の引き締まる思いだ。

この記憶、なぜか、なつかしい気持ちがする。

ふるさとに戻るような気持ちだ。

たぶん、前世の記憶も、たっぷり残っているためだろう。

 

地球の地面が、迫ってくる記憶・・・・この記憶は、10代まではあった。

 

しかし、30過ぎると、次第に薄れていった。

 

話は全く変わるが、子供は2歳まで、

母親の産道から生まれた記憶を持っている。

 

その証拠に、2歳の子供に、

「どこから生まれたの?」

「どうやって生まれたの?」

と尋ねると、

母のオナカを指摘するのだ。

 

ところが、4歳5歳になると、見事に忘れる。

 

地球に生まれ変わるに当たり、

ヒット大地には、懸念もあった。

 

その最大のものは、

「神を忘れること」だ。

 

地球のような野蛮な偏差値38の惑星に行けば、

神を真に信じているものは、ごく少数だ。

 

キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒などと言っても、

実態は、ニセ教徒がほとんどだ。

 

その証拠に、彼らは宗教戦争という、絶対にやってはいけないことを、

平気でやっている。

または経済侵略のために、宗教を利用している。

(例:カトリックによる中南米の侵略・大虐殺など)

 

ヒット大地は、ニセ宗教に染まってはいけないので、

誕生の地を、「神を知らない日本」にすることにした。

 

日本のいい点は、もうひとつある。

 

それは、治安が安全だということだ。

 

どんなに志のある人間でも、

戦争や社会情勢不安に巻き込まれたんじゃ、

まともな人生を送ることができない。

 

さらにもうひとつ、生まれ変わるに際し、大切なことがある。

 

どんな父母の下に生まれるか?・・・これだ。

 

これも、ものすごく大切だ。

 

まず避けたいのは、「ニセ宗教関係や、ニセ教育関係の仕事をしている家」。

前世が教育者だったヒット大地にとって、それだけは御免だ。

 

次に、避けたいのは、「公務員関係や、大企業幹部の家」だ。

こういう家の父親は、「固定観念」に縛られている。

子供が、広い心の人間は育つことはない・・・(場合が多い)。

 

また、「あまりに高学歴の家の父親」も嫌だ。

なぜかって?

「彼らは自尊心が高く、そのくせ、何もわかっちゃいない」

・・・そういう家で、子供時代をすごすのは嫌だ!

 

もちろん、ある程度は、経済力も大切だ。

 

こうして、ヒット大地は、少年時代、

スーパー経営者の家で過ごした。

 

おかげで、ある程度、経済的に恵まれることができた。

少なくとも、食べることには困らなかった。

 

しかし、少年のヒット大地は、

この父親を、本当の父とはどうしても思えなかった。

 

ついでに言えば、自分の本名も、

本当の名前とは、どうしても思えなかった。

(今でも、思えない!)

 

名前を書くたびに、「変な名前」と思った。

実は59歳の今でも、「俺の本当の名前は、違うぞ!」と思っている・・・これが真実だ。

 

どうやらヒット大地には、前世の記憶が、

大分残っているようだ。

59年生きても、自分の名前になじめないのだから・・・

 

後で詳しく述べるが、

なまじ前世のすばらしい記憶が残っていると、困ることも、多々ある。

 

たとえば、日本の街中を歩いていると、ヒット大地は、思う。

(ああ、前世では、UFOで、あっと言う間に、目的地に行けたのに・・・)

 

自転車なんか乗っているときは、

UFOを加速するイメージを持つ。

せめて、そんなことをして、野蛮な地球に住む自分を慰めるしかない。

 

ところで、ヒット大地が生まれたのは、昭和28年の1953年だ。

 

昭和26年に、競馬でスーパーホースが現れた。

大映社長の永田雅一の所有するトキノミノルだ。

 

トキノミノルは、ダービーまで破竹の10連勝。

しかし、その後、破傷風で、急死した。

 

翌年4月、ヒット大地の母親「トキコ」は、妊娠した。

「トキコ」が、実った・・・ということで、

ヒット大地は、自分がトキノミノルの身代わりで生まれたような気がしている。

 

こういうことは、歴史を調べてみると、非常に多い。

一種のシンクロニシティだ。

 

東京競馬場に、トキノミノル像がある。

 

東京競馬場に行くと、不思議な親しみを感じるヒット大地だ。

 

ところで、ヒット大地の母、トキコの誕生日は、4月8日だ。

御釈迦さんの生まれた日だ。

 

それは13歳のときだった。

ヒット大地は、不思議な体験をしている。

 

サイコロを6個もって、仏をイメージする。

そのあと、6個のサイコロを振る。

すると、何度もやっても、

「123456」とか「112233」のような、

きれいな目が、必ず出るのだ。

(注:今はこの能力はない)

 

一緒にいた友人3人(鈴木君、佐藤君、長谷君)は、ひどくヒット大地を気味悪がった。

 

またヒット大地は昔、埼玉県の「仏子」というところに8年、住んでいた。

 

また、ときどきオナラをするので、

「ブッ」教徒でもある。

 

このように・・・

お釈迦さんは、ヒット大地にとって、とても因縁が深い男だ。

 

(以下、つづく)


人は、みんな、恋をする

2012-12-18 06:44:52 | 日記

アメリカの歌は、しばしば、

その歌詞に驚かされる。

 

日本の歌と違い、奥がめっちゃ深い。

 

ディーン・マーチン(DEAN MARTIN)の大ヒット曲、

『誰かが誰かを愛してる』も驚かされた。

 

なんと、洒落た歌詞なんだろう!

 

こういう歌詞に出会うと、うれしくなる。

 

歌詞はまさに、最高の恋のレッスンだ!

 

生きてて良かった!・・・と思う。

 

この歌は、日本人も誰もが知っているが、

歌詞の内容を知っている人は少ないだろう。

 

以下はヒット大地の訳だ。

 

とくと、ごらんあれ!

 

 

『EVERYBODY LOVES SOMEBODY』

(誰かが誰かを愛してる)

 

訳:ヒット大地

 

Everybody loves somebody sometime

Everybody falls in love somehow

Something in your kiss just told me

My sometime is now

 

誰でもみんな、恋をする・・・「いつか、ある時」に・・

誰でも、ともかく恋に落ちる・・・なんとなく・・

君とキスをしたときに、やっとボクはわかった!

その「ある時」とは、「今」なんだと!


Everybody finds somebody someplace

There's no telling where love may appear

Something in my heart keeps saying

My someplace is here

 

誰でもみんな、恋を見つける・・・「どこか、ある場所」で・・

恋はどこに落ちているか?・・・誰にもわからない

でも今、ボクの心は言い続けている!

その「ある場所」とは、「ここ」なんだと!

 

If I had it in my power

I'd arrange for every girl to have your charms

Then every minute, every hour

Every boy would find what I found in your arms

 

もしもボクに、力があるのなら、

君の魅力を、すべての女性に、与えるだろう

そうしたら、男たちはみんな、ボクのように、

この一瞬も、どんなときも、

君の魅力を、感じることができるだろう!


Everybody loves somebody sometime

And although my dreams were overdue

Your love made it all worth waiting

For someone like you

 

誰でもみんな、恋をする・・・「いつか、ある時」に・・

たとえ夢をあきらめたときだって、

君の与える魅力は、

君のような女性なら、

いつまでも待ち続けたいって気持ちにさせた

 

If I had it in my power

I'd arrange for every girl to have your charms

Then every minute, every hour

Every boy would find what I found in your arms

 

もしもボクに、力があるのなら、

君の魅力を、すべての女性に、与えるだろう

そうしたら、男たちはみんな、ボクのように、

この一瞬も、どんなときも、

君の魅力を、感じることができるだろう!

 


Everybody loves somebody sometime

And although my dreams were overdue

Your love made it all worth waiting

For someone like you


Everybody loves somebody sometime

誰でもみんな、恋をする・・・「いつか、ある時」に・・

たとえ夢をあきらめたときだって、

君の与える魅力は、

君のような女性なら、

いつまでも待ち続けたいって気持ちにさせた


誰でもみんな、恋をする・・・「いつか、ある時に」・・


ヒット大地の前世 ~その1~

2012-12-17 00:36:29 | 日記

ヒット大地は、すぐ前の前世において、

教師だった。

 

また学問の研究家でもあった。

 

学問の専門は、人間行動学を中心に、哲学・宗教を初め、

全学問に亘った。

 

その教育機関は、東大よりも、

30倍くらい、進んでいる機関だった。

(ヒット大地は、東大出身なので、

東大がいかに遅れているか、よくわかっている)

 

ヒット大地の前世は、むろん地球ではない。

 

地球よりもはるかに進んでいた惑星だった。

 

「進んでいた」の意味は二つある。

 

  1. 科学文明が進んでいる
  2. 精神レベルが進んでいる

 

・・・この二つだ。

 

科学文明が進んでいるので、当然、

惑星人は皆、UFOで、宇宙旅行を行っていた。

(注:日常生活も小型UFOで移動していた)

 

また精神レベルが進んでいるので、

何百万年間も、戦争など行っていなかった。

(注:比喩ではなく、本当に「何百万年」だ)

 

戦争は、精神レベルの低い惑星でのみ行われるものだ。

(注:戦争では勝者はいない。

その理由は・・・3つある。

① 勝った国も、多くの死者を出す。

②  勝った国も、環境が破壊される。

③  戦争で儲けた者は、地獄に落ち、来世では、死ぬほど苦労する。

・・・・以上の理由により、戦争において勝者は誰もいないのだ!)

 

ヒット大地、UFOで、宇宙旅行を行うと、

未開の惑星がたくさんあることに、気づかされた。

 

その未開の惑星のひとつが、精神レベル偏差値38の地球だった。

 

そんな事実を学生と話し合いながら、

ヒット大地は、いつも学生たちに教えていた。

「君たち!人間、口では何とでも言える。行動することが一番大切なんだ!」

 

ヒット大地はある日、重大な決意をした。

 

「今度生まれ変わるときは、悪名高き地球に行こう!」

・・・そして、

「少しでも、地球人の精神レベルを高め、少なくとも戦争をしない世界にしたい!」

 

このように思う宇宙人は、ヒット大地ばかりではない。

地球には、今もたくさんいる。

現在の地球人には、実に多くの、他の惑星からの生まれ変わりがいるのだ。

だから地球には、すばらしい人間もたくさんいるのだ。

 

ところが、地球を良くするつもりで来たのに、地球の悪に染まってしまった者も多い。

ミイラ取りがミイラになったのだ。

 

また地球の悪に負け、命を失ったり、犯罪を犯した者も多い。

実力の足りなかった者たちだ。

あるいは殉教者たちだ。

 

また地球の悪い食べ物を食いすぎ、太りすぎ、

朝から晩まで、プップカプップカ屁ばかりして、糖尿病になる者も多い。

 

理由は簡単だ。

 

宇宙から来る人は大抵ハンサムで頭もいい。

金や色が簡単に手に入り、それらに溺れる。

プライドも高いので、他人に負けることができず、出世を目指す。

出世に負けると、恥ずかしいので、自暴自棄な冷酷人間になる。

また正義感が強く優しい人も多い。

だから不正を許すことができない。

地球の悪習を受け入れることができない。

その結果、ニヒリズムに陥る。

ニヒリストになると、食べ物をヤケ食いして、病気になる。

また酒・タバコにも手を出し、癌になる・・・そういうパターンだ。

 

ある日、ヒット大地は、学生たちに対し、

そのことを告げた。

「先生は、偏差値38の地球に行くぞ!」

 

学生たちや知人らは、不安な顔をした。

ヒット大地の身の上を案じてのことだ。

 

悪名高き地球に行く・・・ということは、

わかりやすく言えば、

「暴力団事務所に借金の取立てに行く」

ようなもんだからだ。

実際、身の危険は十分にある。

 

だがヒット大地の決意が固いのを知ると、

学生たちは、「先生、頑張って!」

と強い、励ましの言葉を送ってくれた。

 

この励まし声は、今でも、

ヒット大地の耳に聞こえている。

(注:宇宙人の寿命は、地球人の何倍もある。

つまり学生たちは、今も生きているのだ。

昔の地球人も、非常に寿命が長かった。

それは聖書を読めばわかる。

旧約聖書には、900歳以上の人がたくさん出てくる!)

 

「先生、頑張って!」

「先生、頑張って!」

「先生、頑張って!」

 

(以下、つづく)


ヒット大地が、投票した人は、誰?

2012-12-16 20:29:52 | 日記

2012年12月16日、午前10時頃、投票に行ってきた。

(衆院選+都知事選+国民審査)

 

夜8時、投票締め切り。

 

それを待って、ヒット大地の投票行動、公表することにした。

(現在夜8時すぎ)

 

ヒット大地、誰に入れたか?

 

まず衆院選の東京14区。

 

一番、心のきれいな人に入れようと思った。

 

ただし、新人の人は、よくわからないので、

日常活動の熱心度を加味した。

結局、投票したのは、「木村たけつか」(元・民主党、現在・日本未来の党)だ。

この男の真面目さは、保証したい。

 

都知事選は、二人に絞った。

猪瀬直樹とドクター中松だ。

どちらも、ヒット大地が好きな、尊敬できる人物だ。

猪瀬直樹は当選するだろうと思い、ドクター中松に入れた。

 

比例・・・

今回は、最初から、民主党と自民党には、入れたくなかった。

第3極の中から、無難なところで、「みんなの党」に入れた。

党首の渡辺は、少し頼りないが、彼の心意気は、男として、すごく理解できる。

 

国民審査は、よくわからない裁判官ばかり。

この制度は、あまり機能していない。

最初、全員合格にすべきと考えたが、

それでは、国民審査の意味が無いので、

一人だけ「×」にした。

 

「須藤正彦」だ。

この男は、「高知白バイ事件で、被告は無実(のはず)なのに、有罪にした」。

正確には、「被告の損害賠償請求(の上告)を棄却した」

 

この事件では、市民の証言者も、被告に有利なものだった。

にもかかわらず、須藤は、「警察+検察」の主張を取り入れ、結果的に、有罪にしてしまったのだ。

 

裁判官の中には、「検察のヒラメ」になって、出世を狙うものも多い。

(須藤がそうだというつもりは全然ない)

 

また、ひとつの判例だけで、評価すべきではなく、

全体として判断すべきである。

 

いずれにせよ、須藤正彦は、「×」にして、良かったと思っている。

 

ヒット大地は、前回の衆院選は、民主党に入れた。

その前の衆院選は、自民党だ。

 

都議選は、公明党都議に入れた。

区議選は、共産党区議に入れた。

 

政党も、公約も、見事にバラバラだ(笑)。

 

ヒット大地は、人物本位で選んでいる。

 

理由は、簡単だ。

こうだ。

「人格の優れた議員の住む共同体に、不幸は起きにくい!」

・・・これだ。

 

政党や公約で選んでも、日本は悪くなるばかりだ。

 

東京・墨田区の投票所は、朝の10時ごろに行ったが、すごく混んでいた。

 

とくに比例と国民審査の投票は、30人くらいの長い列。

 

ヒット大地は、一人のヒマな選挙管理委員に、提案した。

 

混乱の解決方法を2つ教えてあげたのだ。

 

並んでいた人たちは、ヒット大地の意見を聞いて、

「その通りだ!」と言った。

 

一人の選挙管理委員は「ハイ」と素直に、言った。

 

その後、ヒット大地は、彼の様子を見ていた。

だが、直す素振りは見せたものの、

結局、何もしなかった。

 

列はさらに長くなった。

40名ほどになった。

投票箱も、列の陰で、全く見えなくなった。

 

ヒット大地は、さっきの選挙管理委員に向かって、言った。

「やると言って、何もしないのは、政治家と同じだな!」

 

並んでいる人たちは、爆笑した。

 

今回の公約も、国民は、間違いなく、裏切られるであろう!

 

今の日本の政治に、明るい未来は、全く見えない。

 


DOTIS!どんなに、つらくても、生きぬこう!

2012-12-16 04:34:57 | 日記

ヒット大地は、

2012年3月3日、ひな祭りの日に、

YouTubeで、ある動画を発表した。

 

「どんなに、つらくても、生きなん!」

という歌だ。

 

gooのブログも、

「今日を最高と思って、毎日を生きよう!」

という主旨で書いている。

 

この運動・・・

わかりやすいネーミングはないかな?・・・

と考えていたところ、

2012年11月1日、

納得のいく名前を思いついた。

 

それが、DOTIS運動だ。

 

「ど(DO)んなに、つ(T)らくても、い(I)まを、さ(S)いこうと思え!」

・・・というイニシャルの連合を思いついたのだ。

 

「ドーティス」と発音する。

 

神様と相談した。

神様も、OKと言ってくださった。

 

以来、1ケ月半が過ぎた。

試用期間である。

 

そして、今日(2012年12月16日)

ヒット大地は、これで行こう!・・・と思った。

 

人生とは、不思議なもの。

 

「この人は、絶対に勝ち組・・・と思っていた人が、アッサリ自殺したり、早死にしている」

 

石原裕次郎や美空ひばりなどは、

90歳くらいまで生きると思っていた。

二人とも、52歳で、急に亡くなった。

 

林家三平、東八郎、三波伸介・・・この人たちは、面白くて、

皆に愛されているから、ものすごく長生きするのではないかと思っていた。

しかし50歳をこえて、すぐに亡くなっている。

 

海外でも同様だ。

エルビス・プレスリー、マリリン・モンロー、ジェームズ・ディーン、

ナタリー・ウッド、ジャニス・ジョプリン、ジミー・ヘンドリックス

・・・若くして亡くなった芸能人は多い。

 

 

ちなみに、ヒット大地は最近、個人的にいろいろな運動をしている。

ざっと上げると、15以上ある。

 

  1. 健康食事運動(大根ダイヤモンド・ダイエット)
  2. スカイツリーパクパクオヤジ(SPO)運動
  3. 隅田川浄霊
  4. 自殺防止運動
  5. 宇宙人・霊界とのテレパシーの公開(カミングアウト)
  6. 女性の性の自立と解放(性的絶頂=アクメを得る方法)
  7. 健康講座(とくに女性の健康講座)
  8. 外国語歌の翻訳紹介
  9. 「本当に頭のいい人とは何か?(真秀の心)」
  10. 人生相談コーナー
  11. 運命学講座(大地式運命学)
  12. ホームページ作成講座
  13. 大人の歴史講座(日、中、韓、アメリカの友好関係を築く)
  14. 作詞作曲講座
  15. 思想・宗教の説明
  16. 宇宙人・霊界の説明
  17. 来世の幸福を得る方法(カルマの法則の説明)
  18. 「真の神の理解」運動

 

・・・などだ。

 

以上は、とくに最近やっているものであって、

ずっと継続して行っているものも多い。

 

ちなみに過去には、以下のボランティア活動をしてきた。

 

大気浄化、騒音防止、動物愛護、

自然環境保全、弱者救済、民族平等、男女平等

宇宙究極の理論=フラカン理論の紹介・・・などだ。

 

ヒット大地の一生、バカはバカなりに、

多くの本を読み、

いろいろな職業を経験し、

さまざまな宗教体験もした。

古今東西の思想を理解し、咀嚼してきた。

 

いつ死んでもOKと思っているが、なんとか、まだ生きている。

(7度くらい、臨死体験もしている。海外でも2度、死にそうになった)

 

今でも、うんと精神が未熟者なのは、あきれるばかりだ。

だが、ポンコツなりに、徐々に成長したいものだ。

 

こんなダメ男のヒット大地!

 

・・・これからは、以上の運動や活動を、

DOTIS運動に、まとめて行きたいと思っている。

 

どんなに、つらくても、今が最高!

 

この運動に、賛同する人が、一人でも多からんことを願う!

 

もう一度、言おう!

 

どんなに、つらくても、今が最高!

 

ドーティス!


手術後のポックリ死・・・

2012-12-15 03:03:50 | 日記

手術後にポックリ死ぬことがある。

 

その病気自体が原因の場合が多い。

たとえば、出血性ショックが有名だ。

 

その他、疾病に応じて、さまざまな合併症がある。

(術後合併症という)

 

一例を挙げると、

食道手術後、肺合併症が起こる例が多い。

これで亡くなったのが、中村勘三郎だ。

 

もちろん医療過誤もある。

 

しかしまた、疾病自体とは関係ないものもある。

たとえば、手術中に血管内に塞栓が発生。

動脈に詰まって、即死する場合だ。

 

また麻酔による合併症も多い。

 

有名なのは、排尿困難や呼吸器合併症だ。

麻酔から醒めたら、うまくオシッコができなかったり、

呼吸ができなかったりすることが多いのだ。

 

疾病ではないが、最近、産科医が少ない理由をご存知だろうか?

大きな理由は、これだ。

「分娩中の妊婦の出血死が、裁判で、負けるケースが多い」

 

産科医にしてみれば、

最善の方法で、分娩をして、

不可抗力で死んでも、

裁判に負ければ、

多額の賠償金を払わねばならない。

 

やってられない!・・・というわけだ。

 

今日紹介するのは、腸閉塞だ。

 

術後に腸閉塞・・・これはよくある。

医学関係者なら誰でも、知っている。

 

しかし、その理由を知っている人は少ないかもしれない。

 

本来、腸というのは、

ある程度、自由に動く。

 

腸をガチッと固定するものがないからだ。

 

自由に動くので、

腸は、3つの働きをする。

 

  1. 蠕動運動
  2. 振り子運動
  3. 分節運動

 

・・・この3つだ。

 

これによって、食べ物は、うまく混合する。

その結果、消化液により分解され、栄養素が腸壁から吸収される。

栄養素は、門脈によって、肝臓に運ばれる。

 

ここで貯蔵されたり、代謝(異化、同化)される。

 

残ったカス(繊維質など)は、大腸へと運ばれる。

 

これと腸内細菌の混合したものが、大便だ。

 

ところが手術によって、体にメスを入れると、

困ったことが二つ起きる。

ひとつは、麻酔による消化器官の麻痺だ。

これにより、腸の運動が阻害されるのだ。

これを麻痺性イレウスという。

 

術後においては、もうひとつ、困ったことが起きる。

それは、体にメスを入れた結果、

血液、リンパ液、細胞液などが滲出するために起こる。

 

滲出液が腹腔に至ると、

腸を周りの組織に癒着させる可能性がある。

 

癒着とは「接着すること」であり、

その結果、腸が固定され、

動きにくくなるのだ。

 

腸が動かなくなると、さきほど3つの運動も、

できにくくなり、

その結果、食べ物が、前に進まなくなり、

詰まってしまう。

 

これを腸閉塞(イレウス)・・・正確には、単純性腸閉塞

(単純性イレウス)という。

 

単純性イレウスの調べ方は、

X線(正確には、腹部単純X線検査)を撮れば、

有名なニボー像というものができる。

 

ニボー像とは、鏡面像とも呼ばれる。

腸内の液体が、腸が詰まっているために、

水面のように見える。

 

池の水面が、水平なのを、思い浮かべて欲しい。

 

ただし最近は、超音波診断の方が、効果あるという医師も多い。

 

癒着性の単純性イレウスとわかると、まず口から管を挿入し、

詰まっているものを、吸い出す。

 

それがムリだとなると、外科手術をする。

 

腸閉塞は他にも、嵌頓、重積、捻転など、

腸がねじれたり、飛び出したり、二重に食い込んだりする場合に見られる。

 

こういう場合は、血流が途絶え、壊死することも多い。

すぐに手術が必要だ。

 

手術自体は難しくないが、二週間程度の入院期間となる。

 

腸閉塞の症状は、突然のかなりの腹痛(疝痛)・・・嘔吐などだ。

当然、便が出ない。

(疝痛=痛みが、間歇的に起こること)

 

こういう症状がある人や、

かつて開腹手術の経験がある人は、

要注意ということだ。

 

入院中は、当然、絶食だ。

 

一度病気をすると、

後遺症や続発症・・・薬の副作用もある。

 

健康のために、まずは食生活の改善をしたものだ。

 

最近、体の調子の悪い人は、ヒット大地に相談してほしい。

 

その場合、最近の食生活を教えて欲しい。

 

食生活が原因である場合が、案外多いからだ。

 

ただし緊急の場合は当然、病院に直行すべきだ。

 

また体調の良くない人は、取りあえずは、

血液検査と尿検査をしてもらうのもいいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 


冬は、体を温めるのが、一番の健康法なり!

2012-12-14 06:49:22 | 日記

日々、寒さが、募ってきている。

 

こういうとき、一番気をつけるのは、

体の保温だ。

 

1年ほど前の話であるが、

NHKTVで、「暖房健康法」というのをやっていた。

 

ヒット大地は、「今さら・・・」と思って見ていた。

 

ヒット大地は、40代に、13年間、冷暖房なしで暮らした。

 

夏の暑さは大変だったが、

冬は楽だった。

 

なぜかって?

なぜなら・・・

ヒット大地特製の、下着と靴下を着用していたからだ。

 

まず上半身であるが、

毛糸のベストの内側に、毛糸の布を縫いつけ、

3重くらいにした。

これを丸首シャツの上に着込んだ。

 

これで、ほぼ万全だった。

 

下は、ジャージを半ズボンに切って、

そのウラに、毛糸の布を2重に貼り付けた。

 

これをブリーフの上に着用した。

洗濯が必要なので、3着作った。

 

靴下も特製。

まず自分でジャージの布を靴下型に作った。

その裏側に、毛糸の布を2重に貼り付けた。

もう、ホカホカである。

 

頭は、毛糸の帽子を、自分で作った。

 

首には、花柄の布を買ってきて、

細長いマフラーを作り、巻いた。

 

こうして暖房なしで、

全身、ホカホカの冬を過ごすことができたのである。

 

しかもヒット大地の作る素材はすべて、純毛や綿。

吸水性も抜群!

体にやさしかった。

 

こんなもの、市販品では存在しない。

(合成繊維のはある)

となると、自分で作るしかない!

 

俳優の三船敏郎は、

自分でコートを縫い上げた。

ヒット大地も、案外、手先は器用なのだ。

 

このように書くと、「暖房くらい入れればいいではないか」

と読者は、思うだろう。

 

しかし、上から下まで、ヒット大地が自分で作ったものを着ていると、

「こんなホカホカな生活、止められない!」

となるのだ。

(実は、今も、着ている!もう天国だぜ!)

 

たとえば、外出時!

 

当然、外は寒いのであるが、

ヒット大地の暖房着で、北風もへっちゃらだ。

 

そう!

ヒット大地方式は、

外でもあったかいのだ。

 

むろん寝冷えなどとも無縁。

風邪を引くことも全く無かった。

(ヒット大地は、7年間、風邪を引かなかった)

 

こうして・・・

実に快適で健康的な冬を過ごせるのである。

 

医学的に体を温めることを、温罨法(おんあんぽう)という。

逆に冷やすことが必要な場合もあるが、

こちらは冷罨法(れいあんぽう)だ。

冷罨法は、捻挫とか、関節の炎症の場合に用いる。

 

しかし、人間の体というのは、

圧倒的に、温めた方がいい。

 

沖縄の人が、長生きなのを見てもわかる。

 

メタボリズムの働き・・・

つまり細胞やホルモンや酵素の生産や働きが、

容易になるのだ。

むろん免疫機構もバッチリだ。

 

あとは食生活をきちんと、守ることが肝要だ。

だが、こちらは、いつも述べているので、

今回は省略する。

 

体が健康かどうかは、

手の甲を見ればわかる。

 

ヒット大地の甲を見てみよう。

暖房もつけてないのに、

太い血管が幾筋も見える。

(注:寝起きなどは、暖房をつける)

 

これ、体が、ポカポカあったかい証拠だ。

 

今、日本は、原発問題で、騒いでいる。

しかし、もしも日本国民が、

ヒット大地のような生活をすれば、

アッという間に、電力問題は、解決だ。

 

多くの日本人は、自分だけは、

やたら電力を浪費して、

「脱原発では電力が足りなくなる」・・・と言っていないだろうか?

 

そういう偽善者が多くないだろうか?

 

カラスもスズメも、元気に寒空を飛んでいる。

地球に悪いことばかりしている人間だけが、ぬくぬくと暖房にあたっている。

なんか、申し訳ないような気がする。

 

人間がホンマモンかどうかは、行動を見ればわかる。

 

口先では何とでも言える。

 

もう一度言おう。

行動こそが、一番大切なのだ!

 

明後日(2012年12月16日)の選挙も、

プロ詐欺師政治家たちに、

騙されないようにしたいものだ!

 

公約を見ると、

できもしないことばかり言っている・・・ようにも思えるので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


物事は結果で決まる

2012-12-13 07:31:06 | 日記

 ヒット大地は、交通規則は守る方だ。

 

でもさすがに、車の全く通らない道路は、

赤信号でも、横断する。

 

でも、このようなときでも、

規則を守る日本人もいる。

 

これは、多くの外国人から見ると、

物笑いのタネになる。

 

中国に行ったとき、

中国人があまりに信号を無視するので、

さすがに嫌気がした。

 

アメリカで車を運転していたとき、

アメリカ人は、非常に追い越しが好きなのに、

驚いた。

 

ちょっとスピードを落とすと、

警笛を鳴らされ、

あるいは、すぐに追い越される。

 

ヒット大地は昔、ある夜、

横断歩道の信号を無視して渡った。

夜なので、車が通っていなかったからだ。

 

ところが、数日して、同じ道路で、

小学生が、ある大人のマネをして、

信号無視で横断し、事故に遭った。

 

新聞によると、

「警察は、そのとき、信号無視をした大人を探している」・・・と、書いてあった。

 

ヒット大地は、「物事は結果次第だな」と思った。

 

何でもない事をしても、

結果が悪ければ、

非難される。

 

道路で何気なく小石を蹴り、

飛んできた小石を避けようとした人が、

車にはねられた。

その場合、小石を蹴った人に、どんな罪があるんだろう?

 

太平洋戦争が始まったとき、

日本軍部首脳は、原爆のことを知らなかった。

 

なのに、戦後になって、

「広島・長崎に原爆を落とされたのは、軍部首脳のせいだ」・・・

とされたので、

ヒット大地は、その点に関しては、

軍部首脳に同情する。

 

というわけで、東京裁判も、問題点が多い。

 

イギリスの病院にある日、電話がかかってきた。

「王室の者だが、入院中のキャサリン妃の様子はどうだろう?」

応対に出た看護婦は、キャサリン妃の様子を応えた。

しかし、その後、それはニセ電話とわかった。

看護師は自殺した(らしい)。

 

ニセ電話をかけたのは、パパラッチか?

 

いずれにせよ、パパラッチは、

まさか看護師が自殺するとは思わないであろう。

 

世の中は全くわからない。

 

押尾学も、

薬を飲ませた女性が、

セックス中に死ぬとは思わなかっただろう。

 

でも、その後、逃げ回ったのは、最低の男だ。

 

この最低男、一部の女には、いまだにモテモテらしい。

 

そして、この男、キリスト教徒らしい。

 

外見で人を判断すると、

大変なことになるので、

注意しよう!

 

自称キリスト教徒にも悪魔はたくさんいる。

オウム真理教徒にも、少数かも知れないが、天使は、必ずいるはずだ。

 


ビートルズのリーダー、ジョン・レノン、ついに、ヒット大地の弟子となる

2012-12-12 00:22:33 | 日記

 ヒット大地は、毎日のように、霊界のジョン・レノンと交信をする。

 

これについては、何度か、gooのブログでも述べた。

 

ジョンが「心の友」であることは確かだ。

 

ある日のことだった。

ヒット大地は、ジョンとの交信内容をブログに書こうと思った。

 

ジョンに尋ねると、彼は、反対した。

 

理由を聞くと、

「今の自分をそっとしてほしい」

というものだった。

 

でも、ジョンの心を読んでみると、

どうやら、「広告塔」として使われるのが、

嫌のようだった。

 

生前、ジョンは、インドの聖人と交流した。

だが、そのうち気づくことがあった。

それは・・・

ビートルズのリーダーの自分が、

インドの聖人の宗教の広告塔として使われていることだった。

 

ジョンは、嫌気がさして、その聖人と別れた。

 

ジョンには、そういうマイナスの経験があったのだ。

だからヒット大地との交信内容の公開に、

神経過敏になったのだ。

具体的なことは、一切「公開してくれるな」と言ったのだ。

 

ジョンの気持ちを理解し、

ヒット大地は、

しばらくジョンと交信しなかった。

 

そして、3日経って、交信した。

 

すると、ジョンのなんとも寂しそうなこと!

ジョンはちょっとやつれているようにさえ見えた。

 

ジョンは言った。

「なぜ、毎日、やって来てくれないんだい?」

ヒット大地は答えた。

「でも、広告塔として使われるのは嫌なんだろう?」

ジョンは訴えた。

「でも、絶対、毎日来て欲しいよ!」

ジョンは、本当に、ヒット大地に、来て欲しいそうだった。

ヒット大地は尋ねた。

「でも、オノヨーコは、どうなんだい?やって来てくれるの?」

ジョンは、ちょっと悲しそうな顔をした。

「ヨーコを昔、心底、愛したことは間違いない。でも、彼女、今は、あまりやって来てくれないんだ」

ヒット大地は、息子のことを思い出した。

「ショーンはどう?」

ジョンの顔は明るくなった。

「もちろん、ショーンとは、交流をしているさ・・・でも・・・」

「でも?」

「うん。ヒットとは、別の次元だからね・・・ヒットは、いろいろなことを教えてくれるし、

心が広いから、話していて楽しいんだ。俺の作った『イマジン』も、誰よりも理解してくれるしね」

「そうか、ありがとう」

 

ヒット大地はビートルズのメンバーのことを尋ねた。

「リンゴ・スターはどう?」

ジョンは答えた。

「リンゴとは、話すことはないね。話も合わないし。わかるだろ?」

「ウン」

ヒット大地は思った。

(ナイズガイのリンゴは、ジョンの高尚な話とは、かみ合わないだろうなと思った)

 

ヒット大地は尋ねた。

「ポールは?」

すぐにジョンは答えた。

「交流するはずないじゃないか!」

ジョンとポールは、一時、いい関係にはなかった。

 

ヒット大地は尋ねた。

「ジョージは?」

ジョンはちょっと間をおいて、答えた。

「ジョージとは・・・たまにだね・・・」

ヒット大地は思った。

(宗教心のあるジョージを交信するのは、ありうるだろう)

 

このあと、ジョンは、ヒット大地を褒めた。

いろいろなことを教えてくれるし、自分の先生のような人だと言った。

そして再度、毎日来てくれることを頼んだ。

ヒット大地は、笑って答えた。

「それじゃあ、ジョンは、ヒットの弟子みたいじゃないか?ハハハ」

ジョンはすぐに答えた。

「弟子でもいいよ!いや、弟子になるよ!その代わり、いろんなこと、教えて欲しい!」

ヒット大地は、尋ねた。

「じゃあ、交信内容も、ブログに書いていいってこと?」

ジョンはちょっと考えていたが、キッパリと答えた。

「うん、いいよ!俺のことは、書いてもいいよ!

元々、俺はすべてをオープンにするタイプだ。それが、俺だ。それが、ジョン・レノンだ」

ヒット大地は、頷いて、納得した。

「わかった!それじゃ、交信内容、ブログで書かせてもらうよ」

「うん!」

ジョンは快諾した。

 

・・・というわけで、今日は、ジョン・レノンの許可を得たので、

交信内容を、そのまま、記すことにした。

その代わり、ジョンのところへは、これまで以上に、訪問することにした。

 

最後に、ヒット大地は、ジョンに尋ねた。

「ブライアンとはどうなの?」

ブライアン・エプスタインは、ビートルズのマネージャーだった。

 

ジョンは笑顔で答えた。

「ブライアンとは、交信しているよ。ビートルズの生みの親だからね」

どうやら、ブライアンとジョンは、昔も今もいい関係のようだった。

 

ヒット大地は、プライバシーを優先する。

それが第一だ。

だから・・・

その人の気持ちを優先する。

つまり・・・

霊界の人も、生きている人も、宇宙人も、動物も・・・

交信内容は、許可を得ない限りは、絶対に内容を記さない!

 

全宇宙のヒット大地と交信する魂よ!

 

この点に関しては、どうぞ、心からの、ご安心を!!

 

ジョン、今日のブログ、この内容でいいかい?

バッチ、gooさ!

ジョンは、明るく返事をした。

昔から、ジョンは、ユーモアの大好きな男だった。