上沼恵美子、お好き？

 

大地一人、ずっとずっと前から、

上沼恵美子が好きだった。

 

「生活笑百科」の初期のころから、

「この人、なんで、もっとメジャーにならないのかな」

と思っていた。

 

ところが、やっと、

その時が来た。

 

彼女は紅白の司会をすることになったんだ。

 

あのとき、大地一人はうれしかった。

 

でも！

 

彼女が、漫才やっていたころは、正直

「なまいきな小娘」と思っていた。

 

姉の万里の方がかわいいと思っていた。

 

彼女は、基本的にアウトサイダーだと思う。

 

夫がテレビ関係者なので、

花開いた部分もあると思う。

 

上沼恵美子は、

ご存知、淡路島出身だが、

東京は似合わない。

 

やっぱり、

大阪弁が似合う。

 

彼女の私生活は、

適当に男遊びもしているようだが、

彼女なら、許してあげたくなる。

 

ビールキチガイで、

浴びるように飲んでいるそうだが、

これからも、

悪口はほどほどにして、

健康に気をつけて、

がんばってほしい。

 

ところで、あの「清太郎」は元気だろうか？（笑）

 

現在大阪のクリニックで、

リハビリ関係の仕事をしているようだ。

 

近所の人は、

受けてみられてはどうだろうか？

 

 

 

 

 

 

世の中って、ありえないことが起きる！

 

中学1年生のときだった。

 

なんと我が家に、

大きなカメが３匹も、迷い込んできたのだ。

 

こんなことは、

絶対ありえないことだ。

 

１匹だって迷い込むことはない。

 

実際、

この家に20年くらい住んでいて、

カメがやってくることはなかった。

 

しかも、

俺の実家は、すごく田舎で、

人口4千人だ。

 

北海道だから、カメが自然に棲んでいるはずもない。

 

あまりに驚いて、

それを学校の作文に書いた。

 

すると、町のコンクールで表彰された。

 

その後、それが全校で放送された。

 

しばらくして、

俺の下半身を見た。

 

すると、そこにもカメがいた。

 

チンチンの皮がむけ、

亀頭が現れていたのだ！

 

大人になった証拠だ。

 

最後は偶然シモネタになったが、

こういう不思議なこと、

俺は何度も経験している。

 

舟木一夫が「高校三年生」で、

学生服を着たのも、

俺が中1のころで初めて学生服を来たときだった。

 

村田英雄が「王将」を歌ったのは、

俺が将棋を始めたころだった。

 

 

ブルーコメッツの「ブルーシャトー」がヒットしたとき、

私が町のホテルが、

全面改装して、

青いお城になった。

 

継母、幸子さんが、

後妻として、我が家にやってきたとき、

大津美子の「ここに幸あり」が大ヒットした。

 

俺の人生、なぜか、

そんなことばかり。

 

例を上げれば、無数にある。

 

イエス・キリストが死んだとき、

幕が真っ二つに裂けたという。

 

神様を信じているからだろう。

 

 

 

 

マー君の復帰で思い出した

 

マー君、

見事復帰した。

 

さすが常人ではない。

 

こういうときは、

恐る恐る投げ、

自滅することもあるが、

堂々としたピッチングだったようだ。

 

記事の中で、

「田中は、

復帰まで1年から1年半を要する

靭帯再建手術（トミー・ジョン手術）を回避した」

と書いてあった。

 

おおそうだ。

 

大地一人は、医学を教えていたころを思い出した。

 

欧米の外科手術には、

人名がついていたんだったっけ。

 

病名にも、

バセドウ病、パーキンソン病、ダウン症、ハンチントン病

などが、そうだ。

 

日本は人名をつけないことが多い。

 

しかし、最近は、欧米にならって、

日本でも、

橋本病、川崎病、高安病などがある。

 

そういえば、横川吸虫という寄生虫もいる。

これは医学者の横川定にちなんでつけたものだ。

（横川は俺の本名だ）

 

アメリカ人は、

関東大震災を、トーキョー・アースクエイク、

阪神淡路大震災を、コーベ・アースクエイク

と呼ぶことも多い。

 

1994年のロサンジェルス大震災は、

震源が、ロサンジェルスじゃないにも関わらず、

ロサンジェルス・アースクエイクと呼んでいる。

 

日本なら、

南カリフォルニア大震災と呼ぶだろう。

 

アメリカ人は、いい加減なところがあるが、

わかりやすく、ツボはきちんと抑えていることが多い。

 

アメリカの大統領は、

何度も何度も選挙をやって、誕生するが、

日本の首相は、

国民の見えない裏取引で決まることが多い。

 

だから、コロコロと変わる。

 

これ、残念ながら、日本の欠点のひとつだ。

 

でも、

もし日本で大統領を公選で選んだら、

人気投票になり、

長嶋茂雄やキムタクや明石家さんまが

選ばれるかもしれない（笑）。

 

昔なら、100%、

田中真紀子が選ばれただろう。

 

彼女の人気は、一時（2000年ころ）、ものすごかったからね。

 

政治家は、人気投票で選んじゃいけないと思う。

 

最低限、日本と日本国民を

心から愛している人でないとアカンと思う。

 

 

 

 

 

 

 

動物を大切にしてますか？

 

人間、幸福の鍵のひとつは、

他の生き物との共存だ。

 

特に、動物は、

魂があるのだから、

心から大切にしたいものだ。

 

生きているうちは、

彼らの幸福をきちんと、

考えるべきだし、

虐待はもって他だ。

 

家畜を食べるときも、

きちんと感謝すべきだ。

 

またこれを読んでいる読者にお願いしたのは、

時間があるときは、

亡くなった動物たちの霊の幸福を

祈ってあげることだ。

 

そういうことは、

全部、人間および自分のためでもある。

 

ぜひ、謙虚な気持ちで、

やってあげてほしい。