ネットに、
幼稚園の運動会で、
勝敗をつけないところがある・・・・と、書いてあった。
小学校でも、そういうところが、あるそうだ。
これはアカンと思う。
人生劇場は、
負けることを学ぶところだと思う。
負けを冷静に受け入れられたとき、
精神の成長があると思う。
また戦争もなくなると思うし、
日本が原爆を落とされたのも、
潔く負けを認めなかったからだ。
朝日新聞がこれほど識者に嫌われているのも、
率直に、負けを認める勇気がなかったからだ。
また学校の先生も、
負けた子の心のケアをしっかりしてほしいし、
いいところを認めてやってほしい。
そのうち、本当にすごい人を認めるのは、
気持ちのいいもんだ・・・ということにも気づくだろう。
だから、
今日もヘボ将棋をして、
どんどん潔く負けるつもりだ（笑）。
ちゃんちゃん。
昨日（2014年9月11日）、
オバマが、
シリア空爆を発表した。
その顔を見て、
ちょっと驚いた。
彼は疲れている。
彼の心は、泣いている。
本当は、空爆などしたくないのだろう。
ISIS・・・どっから金が流れているんだろう？
沖縄名護市の基地移設反対運動も、
地元ではなく、
別のところから、
金が流れているようだ。
普天間の地主たちが、
金を出している・・・という噂もある。
世の中には、ウラのウラのウラがある。
医者は、病人が大好きかもしれない。
女性は、セクハラやストーカーが好きかもしれない。
右翼は、在日が多い。
ウラを言っても、殺されないが、
ウラのウラのウラを言うと、
殺されるかもしれない。
でも、言わねばならないウラもある。
半年だけの期限付きだが、
有料版で言うしかない。
半年を逃すと、永遠に、
もう見ることも聞くこともできない。
タケダ、タケダ、タケダ・・・・
という有名なCMソングがある。
今の日本、
ヨシダ、ヨシダ、ヨシダ・・・だ。
2014年9月11日、
レスリングの世界選手権（タシケント）で、
吉田沙保里が15大会連続世界一となった。
すばらしい！
と思ったら、
朝日は、「吉田調書」で大失態。
朝日が、「吉田清治」でも大誤報。
そして日本の競馬界は今、
吉田照哉、吉田勝己、吉田晴哉・・・・
の三兄弟が牛耳っている。
そして俺が最も上手な女優と思っているのが、
吉田日出子だ。
戦後の日本の政治は、
吉田茂から始まり、
吉田学校と呼ばれた。
安倍さんも、
吉田学校の流れを汲む。
（吉田茂―佐藤栄作―福田赳夫―安倍晋太郎―安倍晋三）
そういえば、
大地一人の田舎の映画館は、
吉田さんという人が、経営していた。
世の中、いろいろな吉田さんがいる。
いろいろな吉田さんが、浮かび、消える。
方丈記のうたかたのように。
好きなものは好き・・・
これが恋の本質であり、
人生の本質でもある。
その精神を、
うまく曲にしたのが、
フランク・シナトラの名曲、
「STRANGERS IN THE NIGHT」
だ。
Something in your eyes was so inviting,
Something in your smile was so exciting,
Something in my heart,
Told me I must have you
君の瞳の何かが、俺をひきつけた
君の笑顔の何かが、刺激的だった
だから、俺の心の何かが、
君をほしいと思ったんだ
しかし！
好きは、嫌いの始まりでもある。
どんなに好きなものでも、
毎日食べると飽きる。
だから、もしもその人が本当に好きなら、
その人の、心の自由を大切にすることだと思う。
すると、嫌いになる前に、
愛を継続することができるかもしれない。
それでも、別れる恋もある。
そのときは、「いい経験だった」と思えばいい。
