♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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加藤浩次の「高学歴芸人バッシング」は、ものすごく間違っている・・・と思う

2014-09-09 12:04:24 | 日記

 

加藤浩次が、

「高学歴の人が、

わざわざ一発勝負の芸能界に入るのは、

疑問だ」

と語った。

 

俺は、とうてい納得できないし、

これは逆差別だと思う。

 

世間の通念として、

「高学歴=すばらしい」

と思うだろうが、

これは俺の経験では、

逆も多い。

 

つまり、高学歴の人が、

卒業後、自分の好きなことをやろうとすると、

世間の人は、「そんなことしなくても」

・・・と言う。

 

言わなくても、そういう雰囲気があり、

とても不快を感じることが多い。

 

いつか話したが、

京大を出て、厩務員になった石倉幹子。

 

彼女は、きわめて優秀な厩務員で、

名牝ノースフライトなどを育てた。

 

しかし、彼女はいつも、

「京大出て、なんで、厩務員に?」

と言われ続けられた。

 

高学歴とは「知の世界の成功者」だ。

 

でも「愛の世界である、やりたいこと」は、

別の話だ。

 

なまじ、ハーバードやケンブリッジを出て、

戦争兵器を作るより、

芸人になり、人々を平和に感動させたり、

笑わせたほうが、

ずっと「上の人生」だと思う。

 

芸能界では、東大出身は、

加藤登紀子や香川照之を初め、

結構いる。

 

早稲田出となると、

タモリや巨泉を初め、

もっとたくさんいる。

 

関西では、桂三枝も高学歴(関西大学)だ。

 

 

この人たちは、

日本の芸能の発展に、

大きく貢献した。

 

その他、

明大出や日大芸術学部出となると、

無数にいる。

 

人を感動させ、笑わせるのは最も難しいことであり、

最高の仕事のひとつだと思う。

 

どうして、高学歴の人が、

これにチャレンジして、いけないのだろうか?

 

加藤浩次の「高学歴芸人バッシング」は、

ものすごく間違っている・・・と思う。

 

哲学や宗教を深く学んだ人こそが、

本当の笑いを提供できるのかもしれない。

 

少なくとも、

別な種類の笑いや感動を与えることができるはずだ。

 

さんまもタケシも読書家で、

勉強家だ。

 

小学出のチャップリンだって、

文章は、本当に名文だ。

 

チャップリンも、いろいろと独学したんだと思う。

 

加藤浩次の言うハングリー精神だけでは、

万人を納得させる、本当の笑いは提供できないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


巨乳の女性は、いつまでも濃い化粧か?

2014-09-09 11:50:53 | 日記

 

さっき(2014年9月9日11時)、

買い物に行ってきた。

 

60歳くらいの女性、

ものすごい巨乳だった。

 

GカップかHカップだ。

 

化粧も、濃い。

 

口紅も、真っ赤。

 

正直言うと、

大地一人も、ちょっとムラッときた。

 

巨乳の女性は、いつまでも濃い化粧なのかもしれないと思った。

 

 


人は、子供のころしたことを、「皆がしていた」と思いがちだ

2014-09-09 03:53:21 | 日記

 

子供のころ、

北海道で暮らした。

 

生まれは九州・佐賀だが、

小中高は北海道だ。

 

しかも3ケ所で暮らしので、

「北海道のことは、よく知っている」

と思っていた。

 

ところが、先日

北海道弁で、「なまら」

というのを聞いた。

 

「非常に」という意味だそうだ。

 

実は、この「なまら」、

大地一人、知らなかったし、

自分で使ったことも皆無だ。

 

こういうことって、

よくあるもんだ。

 

たとえば、

卵焼きは、塩、砂糖、醤油・・・で、

味付けるが、

家庭によって違う。

 

子供のころ、塩味しか知らない人は、

「え?まさか、砂糖で味付けるの?」

と思う。

 

砂糖味しか知らない人は、

「え?まさか、塩で味付けるの?」

と思う。

 

クリスチャンだった大平首相は、

外相のとき、イスラムの国の大使たちを、

粗末に扱ったという。

 

人間って、

最初は「これって変」と思っても、

そのうち、馴れるものだ。

 

大地一人が子供のころ、初めて

名曲「ビギン・ザ・ビギン」(Begin the Beguine)

を聞いたとき、

「変な歌。好きになれそうもない」

と思った。

 

10年後に聞いたら、

「とても好きな曲になっていた」。

 

地球人は、「これが当たり前」と思っているが、

ほとんどの宇宙人から見たら、

「地球ほど、精神レベルの低い国は、珍しい」

と思っている。

 

それが、間違いのない真実だ。

 

むろん、宇宙人は、

釈迦もイエス・キリストもムハンマド(マホメット)も知らない。

 

それでも、精神レベルは、最高だ。

 

とくにシリウス星の人々は、

特別すぐれている。

 

広い宇宙から見たら、

地球は、アリンコの腋毛1本にも、相当しない。

 

アリンコの腋毛が戦争やってるんだから、

滑稽でならない。

 

しかも戦争を煽動した人は

死後地獄行きだ。

 

こんなワリの合わないことはないだろう。

 

冷静に考えたらそうなるが、

人々は、なかなか冷静になれないようだ。

 


苦しいときこそ、最高と思え!

2014-09-09 03:28:05 | 日記

 

 

世間の賢人は、

「苦しいときは、がんばれ。

いつか、いい事もある」

と教えるが、

大地一人は、

「苦しいときこそ、最高と思え!」

と教えている。

 

そして、その運動を、

DOTIS・・・という名称にして、

訴え続けている。

 

「ど(DO)んなに、つ(T)らくても、い(I)まを、さ(S)いこうと思え!」

・・・という意味のイニシャルだ。

 

大地一人自身、

さまざまな苦しみや悲しみの中から、

DOTISは正しい・・・って、

心の底から思えるんだ。

 

それは最終的には、

「神を信じること」

になる。

 

本当に神を信じること、

イコール、DOTIS・・・なのだ。

 

現状の苦しみ、悲しみ、寂しさを・・・

そのまま、神の試練として、受け切ること!

・・・これがDOTISなのだ。

 

だから、他人を憎んだり、

傷つけたりしてはいけないし、

軽蔑してもいけないし、

自らを貶めてもいけないし、

「これでいいんだ」

と自己肯定をすれば、それでいいんだ。

 

あらゆる不幸を、まるごと、

ぐっと、自分の体で受け止めること!

・・・・これがDOTIS・・・なのだ!

 

ま、正直言うと、

読者の中には、

DOTISの意味を、深く考えた人は、

皆無だと思う。

 

でも、もし本当に本当に深く考えたならば、

この思想が、非常に正しい・・・

いや、最も正しい・・・ということがわかるだろう!

 

DOTIS・・・と俺が叫ぶとき、

宇宙の友も、霊界の友も、皆、

「そうだ。そのとおりだ。大地一人の言うとおりだ」

と声を大にして、

肯んじてくれている気がする。

 

だから俺はこの運動を一生、続けるつもりだ。

 

今日も、むろんDOTIS・・・だ!