田宮二郎は大地一人の18歳上。
子供のころは、
「クイズタイムショック」や
「白い巨塔」で、
よく見ていた。
やさしくて、思いやりがある人・・・
そしてまた、大阪出身なのでユーモアもあり、
典型的な紳士という感じがした。
彼の死の真相を、
有料版で書きたいと思う。
彼はいい人だったと思う。
2014年9月4日、
小沢一郎は、
韓国の国民大学から、
政治学の名誉博士学位を授与された。
韓国の大学から
そんなもんもらっても、
何の意味もないどころか、
マイナスかもしれない。
そもそも小沢は、
韓国に「植民地支配」をわびている。
これだけでも、おかしい。
まず日韓は、植民地関係ではない。
「併合」なのであるから、
「同じ国」だったわけだ。
だから、日本は、うんと、
韓国に対して、
いい事をした。
歴史を捻じ曲げている韓国に言うとおりに、
韓国にわびている小沢一郎。
彼に未来はないと思う。
ただし、「敵国」でも、
なんらかのパイプのある政治家はいていいと思う。
だから俺は、
猪木の北朝鮮外交を、
半分否定するが、半分は肯定する。
政治家のヤクザとの交流も、
全面的に間違っているとは思わない。
バカとハサミは使いようだ。
ヤクザだって、よくよく見てみると、
役立っていることもある。
今、日本には、9万のヤクザがいるわけだし、
ヤクザの財力は想像以上だ。
だから、
彼らと気脈を通じる政治家がいてもいいと思う。
彼らを抑える役目だ。
むろん、彼らに弱みを握られちゃいけない。
金とハニートラップには、
十分気をつけることだ。
大地一人、テレパシー能力があるので、
ウソがわかる。
でも、それでも、
相手はウソを言う。
俺のテレパシー能力を
信用してないらしい。
そういう人とは、
自然と、
縁がなくなる。
理事長として、
多くの業者に会う。
業者選定、
やはり価格が大切だが、
実は、それよりも、
最終的には、「性格」で選んでいる。
約束を守らない業者は、
それだけで、アウトだ。
面倒と思っても、
こまめに連絡をくれる業者は、
信頼できる。
氷川きよしのマネージャーへの暴力事件、
示談で終わっているし、
事務所は、「暴力の事実はない」
としているが、
日本人一般の中では、
「ウソだろ」と言う疑念が多い。
暴力もいけないが、
彼が宗教勧誘を強制したことは、
同じくらい、間違っている。
信教に自由は、憲法で保障されていることだ。
つまり、憲法違反ということになる。
創価学会にはいい人もいるし、
クビを傾げる人もいる。
最後は、人間は個人だ・・・と思う。
そしてもうひとつ。
示談で済ませたことは、
世の中、金でなんとかなる・・・という考えも教えることになる。
人間をいつまでも、
非難したくないし、
罪を憎んで人は憎みたくない。
しかし灰色の氷川きよしは、
子供への教育的見地から言っても、
今年は、紅白に出してはいけないと思う。
今年一年は、本人ももっと反省すべきだ。
大地一人のモットーは、
宗教で、人を判断しないことだ。
人間は、永遠に、
宗教を超えている存在だと思うからだ。
痛恨の悲しいことがある。
大地一人、子供のころ、
昆虫採集をしたことだ。
意味なく、昆虫を殺した。
注射を打ち、殺した。
本当に嫌なことだ。
深く後悔している。
すべてを学校教育のせいにするつもりはないが、
当時、昆虫採集は、
「理科の教科書にも載っている正しいこと」だった。
そしてまた、
理科の教科書には、「カエルの解剖」も載っていた。
これは、大地一人、嫌だった。
幸い、理科の教師は、やらなかった。
ホッとした。
いったい、
子供たちが、
カエルの解剖や昆虫採集をして、
どんな意味があるんだろう？
大いに疑問だ。
ある程度の知識は得るだろうが、
逆に、生命の軽視につながると思う。
かと言っても、
子供のころ、大地一人は、
釣りもやっていた。
これも大きな後悔だ。
もちろん、「食べるために釣りをする」
は、否定しない。
その職業は、必要でもある。
でも「楽しみのために釣りをする」・・・は、
良くないことだと思う。
これも、生命の軽視につながると思う。
支那の小学校では、日本人は、「鬼」と教育されている。
朝鮮半島でも、戦前の日本のやったことを、悪魔的に教えている。
こういう間違った教育は、
本当に怖いと思う。
イスラムの過激派集団では、
「自爆テロは天国に行ける正しいこと」
と教えている。
ウラでは、仕事にあぶれた若者が、
志願する。
教育は、いつの世も、誰かに利用されている。
じゃあ、今の日本の教育はどの程度、正しいか？
数学は正しいか？
英語は正しいか？
国語は正しいか？
社会は正しいか？
大いに疑問だ。
数学は、ある程度の計算演習は必要だが、
あまりにやりすぎると、
神経質なダメ人間が生まれる。
恋をすると、
１＋１＝100000
・・・ということがわかる。
世の中を見てみると、
数学のできない人の方が、
ステキな人が多い。
英語や古文を勉強して、
ますます英語や古典が嫌いになる学生も
ものすごく多いだろう。
高校生が、
蜻蛉日記（オバサンのグチだらけ）などを読んで、
どんな意味があるんだろう？
歴史教育は、ウソだらけで、
これも「誰か」に利用されている。
でもさ、
こんなことを言っている大地一人も、
いまだに、学校教育の毒から
完全には、抜け出ていないんだろうな。
悲しい！
だから学校教育は怖い。
当たり前のことだが、
女性がものすごく勘違いしているのは、
「貴女の評価は、その男しか、決められない」
ということだ。
大島美幸は、
鈴木おさむが、
ゾッコンだそうだ。
彼にとって、
大島美幸は、
松島菜々子以上に見えるわけだ。
そう。
女の客観的評価など、ないのだ！
実は、これ、
俺自身も何度も経験ある。
かつて俺の夢中になった女性だって、
他人から見ると、
まるでさえない無能女・・・
と言われている。
だからまず、
婚活中の女性は、多くの男と会い、
ネットで出会った男には、
写真を送ってみることをお勧めする。
「ひょっとしたら、男の大好きなタイプ
かもしれないではないか」
だろ？
武豊や羽生善治やキムタクや安倍首相の妻たちだって、
客観的に見ると、
そんなにいい女とも言えないぞ。
蓼食う虫も好き好きだ。
蓼というマズイ葉っぱを食べる虫もいる。
だろ？