新しい世界が見えるそうです・・
なんでも3Dプリンタじゃないと・・
ICの話はすごい!
電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた
http://portal.nifty.com/kiji/170731200295_2.htm
なんでも3Dプリンタじゃないと・・
ICの話はすごい!
電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた
http://portal.nifty.com/kiji/170731200295_2.htm
2017年現在、もっとも人気のあるプログラミング言語は「Python」で、2位以下は「C」、「Java」、「C++」、「C#」、「R」、「JavaScript」、「PHP」、「Go」、「Swift」ということになりました。
【引用元】
開発者はどんな言語を使っているのか?
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_1236
【引用元】
開発者はどんな言語を使っているのか?
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_1236
昔、(たしか、ヒルズに恋してだと思う)
「オークションサイト、2日でできます」
という話がドラマの中であり、当時、「2日でできるのか?」
というのが、話題になった。
今なら、「2日も時間くれるの、ありがたい・・・」という
感じだったと思う。
では、2日間で、どうやって開発するのか、一度、整理しておこう。
(0)前提:企画案のときに、画面回りをHTMLで作成しておき、
そのハードコピーを使っている
部隊編成:DB部隊、フロント部隊、サーバー部隊といることにする
(1)開始
【サーバー部隊】
・企画案のHTMLを(PHPでやる場合、拡張子を.phpに変えるなどして)
どこかに配備し、フロント部隊が修正できるようにする
【フロント部隊】
・サーバー部隊が置いていくHTMLにたいし
次の画面に遷移するようにWindows呼び出し
サーバーアクセスしてAPIを呼び出すところは
API名.jsonファイルを用意し、
JSONファイル内にダミーの値を適当に入れて
そのJSONファイルをもとに画面表示するJSを作成する
【DB部隊】
・企画案のHTMLファイルの入力項目から、佐藤正美氏のT字型でも
正規化でもいいから、DBのテーブルと項目名を洗い出し、テーブルを作成
(ER図は自動生成)
→ここまでの成果物
画面HTML
WEB API用ダミーJSON
DB定義
(2)API作成
【サーバー部隊】
WEB API用ダミーJSONとDB定義をもとに、WEB API用ダミーJSONを作成する
ために必要なWeb APIを、DBデータ項目をもとに、ガンガン作成していく
Web APIを作ったら、その定義(入力項目等)がわかるようにする
【フロント部隊】
サーバー部隊からWebAPIが来たら、JSONデータからAPI呼び出しに
切り替え、データをセットして呼び出す。DB部隊のマスタ作成進捗を見ながら
どんどんテストしていく
【DB部隊】
マスターデータをどんどん作成して、入れていく(ダミーも含め)
→ここまでの成果物
画面HTML
Web API
DB(マスター入り)
(3)仕上げ
【サーバー部隊】
API単体テストを実施
終わり次第、いろいろ雑用・ドキュメントなど
【フロント部隊】
画面まわりをきっちり整え、結合へ
E2Eテストとかに移行していく
【DB部隊】
運用に備えいろいろと・・
余った人は雑用・ドキュメントなど
(1)が半日、(2)が1日(徹夜の場合もあるかな)(3)が半日(徹夜の場合、(2)がなる。この場合、(2)の担当は(3)をやらずに帰る)で、合計2日っていうのが、イマドキの感触で、これが、ヒルズの人たちは、10年前からそんな感じだったんでしょうね。
まあ、今となっては当たり前というか、もっとスピードUPしないといけないんだよね。
で、これが可能となったのは、相互間を支える通信(slackとか)の充実とか、いろいろあったりする。
「オークションサイト、2日でできます」
という話がドラマの中であり、当時、「2日でできるのか?」
というのが、話題になった。
今なら、「2日も時間くれるの、ありがたい・・・」という
感じだったと思う。
では、2日間で、どうやって開発するのか、一度、整理しておこう。
(0)前提:企画案のときに、画面回りをHTMLで作成しておき、
そのハードコピーを使っている
部隊編成:DB部隊、フロント部隊、サーバー部隊といることにする
(1)開始
【サーバー部隊】
・企画案のHTMLを(PHPでやる場合、拡張子を.phpに変えるなどして)
どこかに配備し、フロント部隊が修正できるようにする
【フロント部隊】
・サーバー部隊が置いていくHTMLにたいし
次の画面に遷移するようにWindows呼び出し
サーバーアクセスしてAPIを呼び出すところは
API名.jsonファイルを用意し、
JSONファイル内にダミーの値を適当に入れて
そのJSONファイルをもとに画面表示するJSを作成する
【DB部隊】
・企画案のHTMLファイルの入力項目から、佐藤正美氏のT字型でも
正規化でもいいから、DBのテーブルと項目名を洗い出し、テーブルを作成
(ER図は自動生成)
→ここまでの成果物
画面HTML
WEB API用ダミーJSON
DB定義
(2)API作成
【サーバー部隊】
WEB API用ダミーJSONとDB定義をもとに、WEB API用ダミーJSONを作成する
ために必要なWeb APIを、DBデータ項目をもとに、ガンガン作成していく
Web APIを作ったら、その定義(入力項目等)がわかるようにする
【フロント部隊】
サーバー部隊からWebAPIが来たら、JSONデータからAPI呼び出しに
切り替え、データをセットして呼び出す。DB部隊のマスタ作成進捗を見ながら
どんどんテストしていく
【DB部隊】
マスターデータをどんどん作成して、入れていく(ダミーも含め)
→ここまでの成果物
画面HTML
Web API
DB(マスター入り)
(3)仕上げ
【サーバー部隊】
API単体テストを実施
終わり次第、いろいろ雑用・ドキュメントなど
【フロント部隊】
画面まわりをきっちり整え、結合へ
E2Eテストとかに移行していく
【DB部隊】
運用に備えいろいろと・・
余った人は雑用・ドキュメントなど
(1)が半日、(2)が1日(徹夜の場合もあるかな)(3)が半日(徹夜の場合、(2)がなる。この場合、(2)の担当は(3)をやらずに帰る)で、合計2日っていうのが、イマドキの感触で、これが、ヒルズの人たちは、10年前からそんな感じだったんでしょうね。
まあ、今となっては当たり前というか、もっとスピードUPしないといけないんだよね。
で、これが可能となったのは、相互間を支える通信(slackとか)の充実とか、いろいろあったりする。