ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ポケモンGoの検索も、自動化する時代に・・・

2016-07-28 19:56:19 | Weblog
いや~、自動化も、ここまで来ているのですね・・

ポケモンを検索するのに
Pokevision(https://pokevision.com/)(いま、繋がらない?)や
P-GO SEARCH(https://pmap.kuku.lu/
を使うのは、もはや当たり前、最近は、AmazonにECサイトたてて、自動化する時代なの?

ポケモンGOで自分の近くにポケモンが出現したらSlackに通知する
https://blog.animereview.jp/pokemon-go-to-slack/

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NECのAIブランドWISEって、富士通のZinraiみたいなもん?

2016-07-28 16:00:57 | Weblog
NECからAIおまとめブランドWiseっていうのが出たらしい

NEC、AI(人工知能)技術ブランド「NEC the WISE」を策定
http://jpn.nec.com/press/201607/20160719_01.html


これって、富士通のZinrai

当社が培ったAI技術を「Human Centric AI Zinrai」として体系化
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/11/2.html


みたいなもん?

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IoT案件は2つの前提を入れると、Web案件に変化(難易度低下)する件

2016-07-28 12:00:18 | ネットワーク
って、あまり知られていない?ひょとして?




まず、IoT案件は、以下のように思われているので、難しいと感じてしまう。

・センサーからの出力はシリアル(UART,I2C,SPI)→無線(ZigBee,Wi-Sun,Wifi,BLE)
・センサー入力から、アクチュエーター・表示系が、双方向で通信する

この案件を、そのまま処理しようとすると、たしかに難しくなってしまい、
Webの世界にならない。




しかし、ここに2つの前提をいれる

(1)ゲートウェイ(GW)を利用する。またはWiFiにする

 XBee(開発会社Digi)等、多くの会社は、無線通信データをインターネット上に流せる
 ゲートウェイを持っていて、さらにデータ加工できる場合もある。

 この場合、データをHTTPプロトコルに変更し、Webサーバーを叩くようにしてしまえば、
 Webサーバーで処理できる。

 または、もともとWiFiで、HTTPでアクセスしてWebサーバーを叩くようにする。


(2)画面表示やアクチュエーターのデータ獲得は、一定間隔おきにする

  ●センサーデータは、センサー→サーバーの一方向しかない。
   (サーバーからセンサーにコントロール信号を送る場合は考えられるが、
   センサーは一定期間ごとに送信するので、その返事にコントロール信号を
   載せても良い。そうすれば、一方向になる。そこまで考えなくても、ふつう一方向)
   この方向は、センサー→GWからWebサーバーを叩くことで実現できる

  ●表示画面やアクチュエーターは、サーバーからデータをもらうことになる。
   なので、双方向といっているが、これは、もし、1秒なり、ある一定ごとに
   聞くことが許されるのならば、一定間隔ごとに、タイマー(HTMLの場合は
    meta http-equiv=" refresh " )をかけて、サーバーにきく形にすれば、
   画面→Webサーバーを叩くという結果になる


(1)(2)の前提を入れると、すべての通信は、最終的にWebサーバーを叩くという
通信の流れに出来るわけで、そうすると、Web案件になってしまう。





つまり、2つの前提

  (1)GWを使うか、WiFiにするかして、すべて通信はHTTP(HTTPS)
  (2)表示画面、アクチュエーターは定期的にサーバーに確認するのでOK

があれば、IoT案件ってのは、Webと同じ開発手法で開発できて、
それってPHP+JSでできるから、簡単なお話になるのだ・・・


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要するにApache NiFiって、TalendみたいなETLなの?

2016-07-28 08:12:34 | Weblog
話きいて、そんな風に感じた。
その「話」とは、7月27日に行われた

Apache NiFi 勉強会 ~データフローの自動化~
講師:Hortonworksのかたがた

その内容をメモメモ




■会場提供のご案内 IDCフロンティア
・親会社 yahoo
・IoTのとりくみ
 ツール・ド・東北支援IoT ハッカソンやります
 今週金曜日説明会。ぜひきて!
 8月19日発表会
 復興支援
 connpassに記載してある。

■そのデータフロー Wifiで楽にしてあげましょう
・自己紹介

・HDF Apache NiFiとは
 DataFlowの概略図:簡単、明確?→実際は複雑
 シェルスクリプト書いてマネジメント:コストかさむ
  →スキーマ変わった!とか
 Apache NiFi 
  ETLでもあるし、
  ストリーム処理につよいし
  Webブラウザから実行できる、

・HDPとHDF
  HDP:Hadoopエコシステムをまとめたもの
   →ビッグデータ、データレイク
  HDF:データを取ってくる位置づけ
   →データレイクの手前、IoTデータを取りに行く

・統合されたプロセスと制御

・実績のある運用有効性

・国家安全保障局(NSA)が開発したNiFi
 →エンタープライズにマッチ

・リアルタイムデータロジスティックスの統合的かつインタラクティブな制御

何かと便利そうなので、まずは使ってみよう!
・インストール方法
 Apache NiFi単体でも(Javaのアプリケーション)
 HDPとセットで
 Dockerイメージもあるので
 Apache NiFiソースからビルド

・起動:
 ダウンロードして、展開
 bin のなかにシェルがある起動すると
 8080ポートにアクセスすると使える
 設定はconfの中

・HDFインストール方法:HDFとセットでお試ししたい方向け
 HDFのバージョンとNiFiのバージョンは別
 NiFi 今0.7 この夏1.0

・起動すると:真っ白なキャンバス

簡単チュートリアル
・Step1:データを集める
 プロセッサーをドラック
 Get
 どっかからデータとって来る
 出力とつなぐ
 再生をクリック

・ここがポイント
 データフロー、フローファイル(流れるデータ)
 フローファイル:コンテントとアトリビュート
 プロセッサー:フローファイルを何かする
 プロセッサーに名前が付けられる
 終端になるプロセッサー:オートターミネート

・Step2:データを加工する
 ばらす:sprit text
   大きく分割→1行ごとに
 extract text
 入ってきた 加工 メタデータ
 →アトリビュートをリッチにしていく

 ここがポイント

・Step3:データを分類する
 るーとおんあとりびゅーと
 他システムのスキーマ:キャッチすると検知しやすい
 $ $フローファイルのアトリビュート
 データフローを作った後に
 足りなくなったらバッファリング

・例
 put slack

・データ来歴;時間をさかのぼって

・今回しゃべった内容




■Apache NiFiと他プロダクトのつなぎ方
・自己紹介

1連携手段
 おおきく2つ
・外部データストアの利用
・Input Outputポートを使用

・外部データストアを使用
 データストアを解して他プロダクトと連携
 NiFi,連携先にコンポーネントが必要
 利点
  並列化で容易にスケール
 欠点
  管理プロセス増大

・Input Outputポートを使用
 HTTP
 ヘッダー部に存在
 複数のPortを管理可能
 Site to Siteクライアント
  任意のJavaプロセスが直接通信
  公開されている
   Flinks,Apex
  クラスタ?、ロードバランサ??

・Flinkとの接続サンプル




■IoTアプリケーションで利用するApache NiFi
 Hadoop Summit Tokyo 10月26日、27日

・HDF HDP
・IoT and NiFi
 IoT?
 What we can do with IoT 自動車
 ・商用自動車
  利用率、燃費最適化、故障予知(プリディクティブメンテナンス)
  ドライバーのスコアリング
  たくさんのデータソース 天気、車の管理情報なども
  IoTデータでコネクティッドカーのデータをさらに豊富に
  事例:プログレス(個人的自動車保険 OBD)
 What we can do with IoT 農業事業者
  水をまいたり、ドローン
 What we can do with IoT 通信事業者
  基地局の最適化:利用率の監視
  セルフオプティマイジング
  セルタワーの管理
  CDR,
 IoTアプリケーションはデータソースが様々
   データの種類、
   データの流速、
   データのあて先
・Demo
 IoT MTA サブウェイ IoT アプリケーション
  NiFi
   ストリーム
    getHTTP(一定時間でHTTPを取りに行く)
    ラムダアーキテクチャ
   バッチ取り込み
    駅の位置情報など getHTTP
    スタティックなストレージ
  どこまでNiFiでやるかが設計のしどころ

・まとめ
 データソースが多種多様
 システムアーキテクチャ:データソースとデータ処理
  それってfluentdでよくね?どっちもあり!

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