1月12日、放送大学
クラッシック音楽をより深く楽しむ
の2日目を聴いてきた!ので、メモメモ
午前中
・晩年のお話→きりがない
作曲家:のこってる
演奏家:のこっている
独特の何か漂うもの。
最期の作品は規模が大きい
作曲家のお話
・人生の閉じ方
病気:フェードアウト
事故・処刑・粛清:他者に命を絶たれる→なにか晩年に・・というのはない
アウシュビッツでなくなった作曲家はたくさんいる:けど、今日はとりあげない
おおむね、死に向かって歩いていくパターンの人
バッハ:まとめる作業
ロ短調ミサ:いままでの声楽のまとめ
フーガの技法:器楽のまとめ
たんいほう:フーガ
→その当時、時代遅れになりつつある
抽象的
そのなかの最後の作品:3つの主題による4声フーガ
3つの主題
フーガ:初めに基本主題がある
→それではなく、3つ主題がある
4声:4つの音がある
はじめの主題 2つ目の主題 3つめの主題→BACH(バッハ音階)
初めの主題
→2重主題 →3重フーガ、途中で終わる:補筆してない
ショスタコービッチも名前の音をやっている
フレッドワーク:びよらだがんま4人組
バッハのフーガは完璧:ごまかしない
この後口述筆記のコラールがある(真偽定かでない)
・シューベルト
若いとき病気(梅毒)→長生きできない:31でなくなる
死と隣り合わせ
ピアノソナタ:小さいもの、やめたものあり
→完成したものが21番 第一楽章重要 シンプル→不気味な音
最初に戻るときのブリッジ長い
提示部でも気持ち悪い:1つの音で変わる(泣きながら笑う)転調
歌曲王:歌曲は詩に依存
言葉を離れたとき揺れ動く:18番以降→演奏を選ぶ
シュタイヤー:ファンタジックではない(楽器いい)
あふぁなしえふが絶品
・チャイコフスキー
悲壮が最期:初演した6日後なくなる
コレラということになってる→生水飲んだ
→なんでわざわざ水飲んだ?自殺説?否定した論文?
ただ、悲壮の直後に亡くなり、悲壮の終わり方が悲壮ということ
→メッセージが込められてる?
ぺとれんこ:ベルリンフィル首席指揮者
3楽章有名 おわったときに、絶対拍手しないようにね!
ホルン げしゅとっぷ トロンボーン
さえきしげき「名曲の真相」:管楽器の使い方(ガーシュインまで)
「音楽の暗号」
→死の暗号
アダージョラメント:いまアダージョになっている
→昔より早くなっている:バーンスタインの晩年とか
・マーラー
9番まで完成:10番はスケッチ(第一楽章はほぼできている)
5楽章でできていて、簡略化だれたものができている。3楽章は作っている
→デリッククックがでできる形で(ほかの人も補筆)
さいごの5楽章を
第五楽章:第一楽章トランペットのはいトーン→ホルン
その前が甘い音楽
→なにがいいたかったか
大太鼓に黒い布(葬列を意味する)
さいご;13どちょうやく
質問:
バロックバイオリン:
ストラディバリウスとかだけでなく、もっと前からある
その時代の状態の楽器をいう
→ストラディバリウスでも、改造されていたらX
昔はガットげん、いまはスチールげん
ボディ補強、こんちゅう(魂柱)を太くしたり、ネックを上げたり
→外見はあんまりわからない(顎当てないのが一般的?、あとはげん)
チェロはエンドピン
女性のスカート、パンツ:現実的な問題
管楽器の人は広げるから、打楽器は動けない
靴は足音しないもの、フルートの人はスカートはく
編曲者とは
楽器編成を変える
曲のサイズを変える:編作
補作:マーラー→クックの場合
流派・師弟関係:ある
弦楽器:ひじの高さでフランス・ドイツわかる
管楽器:フランス、ドイツ→枝分かれ
昔ほどではないが、音の質、ビブラート、システムが違う
ファゴット:ドイツシステム→ふらんす:ばそん(ちがう) じべる おだん
→ぬにぇすの音:いいとことったいろっぽいおと→HPにリンク
ベルリンフィル:音が変わる
コンサートマスター:「かしもとだいしん」さんとほかの人では音が違う
・最後のレコーディング
からやん ブルックナー7番
バーンスタイン
ベートーベン7番(ボストン)
7月、札幌 PMF→体調最悪の中、何を伝えたかったか。全身全霊
「私は音楽家になるべきだろうかと問う」「問いた時点でNOだ」
→やりたいからやる
シューマン 交響曲第二番の15分練習
1つの音にどれだけ魂を乗せるか
ディパッティ:ブザンソンの最後のリサイタル
バッハ、モーツアルト、シューベルト ブリッチ
ショパンのワルツ並び替え:最後の1曲を弾けなかった(悪性リンパ腫)
モーツアルト:レクイエム 最期の作品(書ききれていない)
未亡人:前金もらってる→完成させないと・・補作
じゅすまいやー中心につくった?
1791年:モーツアルト最後の年 音楽が澄み渡っていく
2015年 モーツアルト最後の4年 次に進むことができた4年→ポストをもらった
収入も多かったが、かけごと、演奏会で出るので困窮した
じゅすまいやー→バイヤー補作
アバド:ぺと連呼の前の前の首席指揮者(アバドの前はカラヤン)
→成果を上げた ルチェルン祝祭管弦楽団へ 2012年8月
→なくなったのが2014、2013年まで指揮していた
クロージング、オープニング
→マーラー8番から変更
楽器の金額の差は?
ストラティバリウスはパワーがある。現場だとわかる
→名器はひきてを選ぶ
初心者用はひきやすい
→売れるためには
予算:20~30万円→出しておいてもらう
いい音する、使いやすいのをメーカー単位で残す
→裏にある在庫が出てくる:個体差がある
一般的には吹きやすい楽器を選ぶが、吹きにくい楽器のほうがいい楽器のことも
→吹きやすい楽器を作る:広がらない
奥が広がっている楽器を売りたいが売れない
山野楽器のフルート:在庫いっぱいある
弦楽器の値段・・・よくわからない→弓との相性
(本体に見合った弓でないと)
値段の高い低い:
高島さん6億
ストラディバリウス:誰に売ったか書いてある→高島さん書いてある
掛け声:終わり方と曲による
拍手:むかしいた、曲が終わる前から拍手しようとするのは品がない
ロッシーニの序曲:すぐにほしい
レクイエム:すぐに拍手できない
終わったらすぐ拍手しなくてはいけないわけでない
ドイツ系は遅い
ブラボーはうれしい
TBSとうきょうぶらぼーそさいえてぃ
ならび
オーケストラの中で決まっている
オーケストラの服装
曲による指定はない。燕尾服・ロングがフォーマル最上級
ウィーンフィルはユニフォームある
たまに
日本人の作曲家
・いま、たくさんいる→破格の値段
まずは武満徹
弦楽のためのレクイエム
若杉ひろし
こういう方向いっぱいある
いふくべ
土着性:アイヌの人→ゴジラ
ばってぃすとーにー、東京フィル
ソロの人
広田智之 オーボエ(チャルメラと同じ祖先)
東京都
ジョンダウランドのリュートソング
おおはぎやすじ:ライ麦畑を通って(ギターソロ)
じゅりあーに
有田正広(ありたまさひろ)フルート:その時代の楽器で演奏
バロックを今の楽器でやる
11月新譜 テレマン 無伴奏フルート
トラベルソとモダンフルート:ピッチが違う
バロック412,3,4,5 今回は402(低い)
たまたま415を持っている人が多かった
392、394(フレンチピッチ、ベルサイユピッチ)
→ぶよーんとした音(やわらかい音)
べと7、あの久石さん
もともと作曲
長野チェンバーオーケストラ(久石さんが)
→2018、2019 長野が手を引いた
フューチャーオーケストラクラッシック
強烈!去年 5番 立ってた→炸裂!
→ベートーベンはロックだ
今年からブラームス
ミニマルミュージック:
フルートアンサンブル
ピッコロはある
あるとフルート(ラベルはバスフルートと言っている) 5度下が出る
バスフルート 1オクターブ下が出る
その下
バスフルートのF管→4の字
コントラバスフルートF管2オクターブ下
コントラバスのF管
日本の村松楽器を退社→小里フルート:バスフルート以下を作った
→アンサンブル
低いほうの役割に耳が行くようになった
性格
もぎだいすけ:楽器別性格診断
自筆譜:みるとなにかある
どびっしーラベルきれい
ベートーベン:若いころはいいけど、晩年はよめない
バッハ:美しい
高関健:書き込み
音程:440,442は設計値→吹き方でどうにでもなる
オーボエはチューナーがある(音叉)
調整:リペアマン重要
調子が悪くなるとわかる(よくある)→持っていく
湿度が変わる:季節ごとがいいけど
突然狂う→ゲリラ雷雨
第九 ぺとれんこ
→今のうちチェック
肉体的な快感を求めすぎる?
→破綻しないところがすごい!
着々に変化:カラヤン色はない、前に進んでいる:クラッシック音楽の楽しみ方
金管に音が変わってる?音は変わっていく、人も変わっている
クラッシック音楽をより深く楽しむ
の2日目を聴いてきた!ので、メモメモ
午前中
・晩年のお話→きりがない
作曲家:のこってる
演奏家:のこっている
独特の何か漂うもの。
最期の作品は規模が大きい
作曲家のお話
・人生の閉じ方
病気:フェードアウト
事故・処刑・粛清:他者に命を絶たれる→なにか晩年に・・というのはない
アウシュビッツでなくなった作曲家はたくさんいる:けど、今日はとりあげない
おおむね、死に向かって歩いていくパターンの人
バッハ:まとめる作業
ロ短調ミサ:いままでの声楽のまとめ
フーガの技法:器楽のまとめ
たんいほう:フーガ
→その当時、時代遅れになりつつある
抽象的
そのなかの最後の作品:3つの主題による4声フーガ
3つの主題
フーガ:初めに基本主題がある
→それではなく、3つ主題がある
4声:4つの音がある
はじめの主題 2つ目の主題 3つめの主題→BACH(バッハ音階)
初めの主題
→2重主題 →3重フーガ、途中で終わる:補筆してない
ショスタコービッチも名前の音をやっている
フレッドワーク:びよらだがんま4人組
バッハのフーガは完璧:ごまかしない
この後口述筆記のコラールがある(真偽定かでない)
・シューベルト
若いとき病気(梅毒)→長生きできない:31でなくなる
死と隣り合わせ
ピアノソナタ:小さいもの、やめたものあり
→完成したものが21番 第一楽章重要 シンプル→不気味な音
最初に戻るときのブリッジ長い
提示部でも気持ち悪い:1つの音で変わる(泣きながら笑う)転調
歌曲王:歌曲は詩に依存
言葉を離れたとき揺れ動く:18番以降→演奏を選ぶ
シュタイヤー:ファンタジックではない(楽器いい)
あふぁなしえふが絶品
・チャイコフスキー
悲壮が最期:初演した6日後なくなる
コレラということになってる→生水飲んだ
→なんでわざわざ水飲んだ?自殺説?否定した論文?
ただ、悲壮の直後に亡くなり、悲壮の終わり方が悲壮ということ
→メッセージが込められてる?
ぺとれんこ:ベルリンフィル首席指揮者
3楽章有名 おわったときに、絶対拍手しないようにね!
ホルン げしゅとっぷ トロンボーン
さえきしげき「名曲の真相」:管楽器の使い方(ガーシュインまで)
「音楽の暗号」
→死の暗号
アダージョラメント:いまアダージョになっている
→昔より早くなっている:バーンスタインの晩年とか
・マーラー
9番まで完成:10番はスケッチ(第一楽章はほぼできている)
5楽章でできていて、簡略化だれたものができている。3楽章は作っている
→デリッククックがでできる形で(ほかの人も補筆)
さいごの5楽章を
第五楽章:第一楽章トランペットのはいトーン→ホルン
その前が甘い音楽
→なにがいいたかったか
大太鼓に黒い布(葬列を意味する)
さいご;13どちょうやく
質問:
バロックバイオリン:
ストラディバリウスとかだけでなく、もっと前からある
その時代の状態の楽器をいう
→ストラディバリウスでも、改造されていたらX
昔はガットげん、いまはスチールげん
ボディ補強、こんちゅう(魂柱)を太くしたり、ネックを上げたり
→外見はあんまりわからない(顎当てないのが一般的?、あとはげん)
チェロはエンドピン
女性のスカート、パンツ:現実的な問題
管楽器の人は広げるから、打楽器は動けない
靴は足音しないもの、フルートの人はスカートはく
編曲者とは
楽器編成を変える
曲のサイズを変える:編作
補作:マーラー→クックの場合
流派・師弟関係:ある
弦楽器:ひじの高さでフランス・ドイツわかる
管楽器:フランス、ドイツ→枝分かれ
昔ほどではないが、音の質、ビブラート、システムが違う
ファゴット:ドイツシステム→ふらんす:ばそん(ちがう) じべる おだん
→ぬにぇすの音:いいとことったいろっぽいおと→HPにリンク
ベルリンフィル:音が変わる
コンサートマスター:「かしもとだいしん」さんとほかの人では音が違う
・最後のレコーディング
からやん ブルックナー7番
バーンスタイン
ベートーベン7番(ボストン)
7月、札幌 PMF→体調最悪の中、何を伝えたかったか。全身全霊
「私は音楽家になるべきだろうかと問う」「問いた時点でNOだ」
→やりたいからやる
シューマン 交響曲第二番の15分練習
1つの音にどれだけ魂を乗せるか
ディパッティ:ブザンソンの最後のリサイタル
バッハ、モーツアルト、シューベルト ブリッチ
ショパンのワルツ並び替え:最後の1曲を弾けなかった(悪性リンパ腫)
モーツアルト:レクイエム 最期の作品(書ききれていない)
未亡人:前金もらってる→完成させないと・・補作
じゅすまいやー中心につくった?
1791年:モーツアルト最後の年 音楽が澄み渡っていく
2015年 モーツアルト最後の4年 次に進むことができた4年→ポストをもらった
収入も多かったが、かけごと、演奏会で出るので困窮した
じゅすまいやー→バイヤー補作
アバド:ぺと連呼の前の前の首席指揮者(アバドの前はカラヤン)
→成果を上げた ルチェルン祝祭管弦楽団へ 2012年8月
→なくなったのが2014、2013年まで指揮していた
クロージング、オープニング
→マーラー8番から変更
楽器の金額の差は?
ストラティバリウスはパワーがある。現場だとわかる
→名器はひきてを選ぶ
初心者用はひきやすい
→売れるためには
予算:20~30万円→出しておいてもらう
いい音する、使いやすいのをメーカー単位で残す
→裏にある在庫が出てくる:個体差がある
一般的には吹きやすい楽器を選ぶが、吹きにくい楽器のほうがいい楽器のことも
→吹きやすい楽器を作る:広がらない
奥が広がっている楽器を売りたいが売れない
山野楽器のフルート:在庫いっぱいある
弦楽器の値段・・・よくわからない→弓との相性
(本体に見合った弓でないと)
値段の高い低い:
高島さん6億
ストラディバリウス:誰に売ったか書いてある→高島さん書いてある
掛け声:終わり方と曲による
拍手:むかしいた、曲が終わる前から拍手しようとするのは品がない
ロッシーニの序曲:すぐにほしい
レクイエム:すぐに拍手できない
終わったらすぐ拍手しなくてはいけないわけでない
ドイツ系は遅い
ブラボーはうれしい
TBSとうきょうぶらぼーそさいえてぃ
ならび
オーケストラの中で決まっている
オーケストラの服装
曲による指定はない。燕尾服・ロングがフォーマル最上級
ウィーンフィルはユニフォームある
たまに
日本人の作曲家
・いま、たくさんいる→破格の値段
まずは武満徹
弦楽のためのレクイエム
若杉ひろし
こういう方向いっぱいある
いふくべ
土着性:アイヌの人→ゴジラ
ばってぃすとーにー、東京フィル
ソロの人
広田智之 オーボエ(チャルメラと同じ祖先)
東京都
ジョンダウランドのリュートソング
おおはぎやすじ:ライ麦畑を通って(ギターソロ)
じゅりあーに
有田正広(ありたまさひろ)フルート:その時代の楽器で演奏
バロックを今の楽器でやる
11月新譜 テレマン 無伴奏フルート
トラベルソとモダンフルート:ピッチが違う
バロック412,3,4,5 今回は402(低い)
たまたま415を持っている人が多かった
392、394(フレンチピッチ、ベルサイユピッチ)
→ぶよーんとした音(やわらかい音)
べと7、あの久石さん
もともと作曲
長野チェンバーオーケストラ(久石さんが)
→2018、2019 長野が手を引いた
フューチャーオーケストラクラッシック
強烈!去年 5番 立ってた→炸裂!
→ベートーベンはロックだ
今年からブラームス
ミニマルミュージック:
フルートアンサンブル
ピッコロはある
あるとフルート(ラベルはバスフルートと言っている) 5度下が出る
バスフルート 1オクターブ下が出る
その下
バスフルートのF管→4の字
コントラバスフルートF管2オクターブ下
コントラバスのF管
日本の村松楽器を退社→小里フルート:バスフルート以下を作った
→アンサンブル
低いほうの役割に耳が行くようになった
性格
もぎだいすけ:楽器別性格診断
自筆譜:みるとなにかある
どびっしーラベルきれい
ベートーベン:若いころはいいけど、晩年はよめない
バッハ:美しい
高関健:書き込み
音程:440,442は設計値→吹き方でどうにでもなる
オーボエはチューナーがある(音叉)
調整:リペアマン重要
調子が悪くなるとわかる(よくある)→持っていく
湿度が変わる:季節ごとがいいけど
突然狂う→ゲリラ雷雨
第九 ぺとれんこ
→今のうちチェック
肉体的な快感を求めすぎる?
→破綻しないところがすごい!
着々に変化:カラヤン色はない、前に進んでいる:クラッシック音楽の楽しみ方
金管に音が変わってる?音は変わっていく、人も変わっている